信長のシェフ　第七話　あらすじ　ネタばれ　感想：どれみのドラマ館：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

いつか陽のあたる場所で　第8回　あらすじ.. ｜泣くな、はらちゃん　第六回　あらすじ　ネ.. ブログトップ

信長のシェフ　第七話　あらすじ　ネタばれ　感想　[金曜夜11時15分] [編集]

信長のシェフ　第七話　あらすじ　ネタばれ　感想　の詳細です。

第六話では、ついに謎の女が現れる。

本願寺の顕如(市川猿之助)に「パンナコッタ」なんて単語を発しながら、お菓子を出す後ろ姿。

小谷城を脱出したケン（玉森裕太）が急ぎ織田信長（及川光博）のもとへ戻ろうし、途中合流した

楓（芦名星）が野盗に襲われ負傷してしまう。楓を支えながら本陣に向かうケンを待っていたのは、

信長の「浅井軍に食わす料理を作れ」という難題、敵に食わす料理を必死に考えるケン。

自分の料理で戦を早く終わらせると決心したケンは、大きな鉄鍋で焼肉を作る。

材料は猪や鹿。「農民が多い浅井軍は実は平常心ではないはず、田畑をあらす害獣の猪・鹿は

ご馳走に違いない」から肉を焼く匂いを浅井軍に送る作戦をとったのだ。なんという奇策！

「日常の匂いで我に返り、恐怖や痛みで動けなくなる」だろうこの作戦が功を奏し、

浅井軍は総崩れになったのだ。

場面変わって、石山本願寺に信長からの書簡が届き、「自然の要塞」で交通拠点ともなっている

本願寺をあけ渡すようにというのだった。顕如は謎の女に菓子の名をきく、ヨウコ、と呼んで。

ヨウコ（香椎由宇）は和栗のモンブランと答える。うーん、そんなお菓子が作れちゃうんですねぇ。

信長は石山本願寺を攻めるために大量の鉄砲を得ようと、ケンを堺に送ることを決める。

堺の街は納屋衆と呼ばれる商人らが仕切っており、彼らを料理で屈服させようというのだ。

可成(宇梶剛士)、楓(芦名星)らと堺に来たケン、今井宗久(渡辺いっけい)らと

話をつけ鉄砲を調達しようとする。ポルトガルの宣教師パアデレが持ってきた「パオン」

（多分パンのこと）を作ることができたら、鉄砲を譲るということに。。。。

織田家にはモノを売らないようにという画策で、酵母に使う酒粕が手に入らない。

代わりのものを探すケン、生ゴミの中から腐ったバナナを発見！そしてそれを水と混ぜて

三日寝かせて天然酵母を作る。「いざ参らん、戦国のキュイジーヌ。」

出来上がった「パオン」にうまいと喜ぶ納屋衆。

今井宗久(渡辺いっけい)が言いがかりをつけようとしますが、千宗易(大和田獏)が中には入り、

鉄砲と火薬が手に入ります。またまた一件落着ですね。

そして今回はなんとなんと！

信長から褒美として家と農地を与えられたケンは、夏(志田未来)に

「そこで俺と一緒に暮らさないか？」　とうとう告白です。

今回は豪華な俳優陣を迎えてますます面白くなってきましたね。

あー、早く次回がみたいです！

それでは第七話のあらすじ（公式サイト）　2月22日夜11時15分放送

堺から鉄砲の買い付けに成功した信長（及川光博）とケン（玉森裕太）だったが、石山本願寺や

三好党をはじめとする“反・信長勢力”の怪しげな動きは収まることがなく、

将軍・足利義昭（正名僕蔵）もそういった勢力となら誰彼かまわず手を結び、打倒信長を目論む、

という状態だった。

そんな中、石山本願寺の顕如（市川猿之助）は明智光秀（稲垣吾郎）に書簡を。

「信長の命を奪うのは明智光秀」と言った瑤子（香椎由宇）の言葉を元に、光秀を

本願寺に招いた顕如は「わたしと組めば、あなたが天下を取れる」と、

信長を裏切るようそそのかす。

一笑に付す光秀だったが、その顔には不敵な笑みが浮かんでいた…。

時を同じくして三好党が挙兵。対する信長軍も出陣し、一路大坂へと向かった。その途中、一行は

京都・本能寺に宿泊。軍に同行したケンは、そこで信長を迎えた光秀を見て『本能寺の変』が

起こるのではないか、と危惧する…！

到着後、さっそく信長から「光秀の労をねぎらう料理を作れ」と命じられたケン。信長と光秀の仲を深め、

なんとか『本能寺の変』を阻止したい、と考えたケンはある料理を作り、ふたりの仲を取り持とうとする。

そんなケンの様子を不審に思った光秀は「そんなにわしとお館様の間が心配か？」と問う。

先に本願寺を訪れた光秀は、そこで瑤子が作った洋菓子『ペ・ド・ノンヌ』を食べ、瑤子がケンと同じように

未来からやってきたことに気づいていたのだ！　そこで、自分が信長を裏切り殺す、と聞いた光秀は、

その真偽をケンに尋ねる。

さらに、本願寺にいる瑤子の存在をケンに告げると…？

ソース：http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/story/0007/

信長のシェフ　主題歌発売されています。