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いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

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いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。

第8回「また会う日まで」、号泣しちゃいました。

綾香(飯島直子)の父・文彦(前田吟)が海難事故で意識不明との知らせが入り、

自分が犯した罪のため、故郷に帰るのをためらう綾香。芭子(上戸彩)は「私も一緒に行くから」と

綾香に帰郷を決意させる。綾香は妹の琴美(中島ひろ子)と久しぶりに再会し、故郷に

残された家族の苦しみを聞く。家に前に生ゴミがぶちまけられたり、色々な嫌がらせを

父はひとり耐えていた、という。

意識不明だった父の文彦がふと目を開ける。綾香に守ってやれなくて済まなかったと謝り、罪は

一生かけて償え、だがひとりじゃないことを忘れるな、と言う。最後にお前たちの父親になれて

悪くない人生だった、ありがとう、というと事切れた。

立派な死に方!人生こうありたいと思わせてくれます。もう涙が止まりませんでした

一方、芭子の過去を知った大石老人(竜雷太)は妙子(浅野温子)を訪ねる。

お恥ずかしいことで、という妙子に対して、気がつかなかった自分が恥ずかしいのか、

と問いかける。親が自分の子供を守ること以上に大事なことはない、と言って立ち去る。

東京に戻った芭子、岩瀬(斎藤工)に会いにいく。

悩ませてごめんなさい、と言って立ち去ろうとする芭子に岩瀬は話が終わっていないと止める。

一度は芭子を諦めようとしたが、できなかった、全力で芭子を支えたい、アメリカへも行かない、

と決意を語る。しかし、自分の足できちんと歩きたい、アメリカへ行く夢をあきらめないで、

と芭子は言う。すると、岩瀬はカバンからパフォーマンスで使う品を取り出して、いつか

また会える日までこれを持っていて欲しいというのだった。

随分あきらめが早いなあ。それでいいの?あと思っちゃいましたね、このくだりは。

綾香も東京へ戻り、パン屋へ出勤すると、微妙な雰囲気になっていた。

店長は、もう一人の職人がお祭りの日の騒ぎを聞いていた、という。

奥さんは信じられない、本当なの?と聞くと綾香は本当です、と答える。

やめてほしいと言われ、深々と頭を下げ、お礼を言って去る綾香。

老人ホームの飯倉(江波杏子)に父親のことでお悔やみを言わたが、元気に振舞う綾香。

そんな綾香に、泣くならここで泣いていきなさい、と言われ号泣する。

大石は家の前で芭子を待っていた。婆さんが煮物をあんたに食べさせたいんだと、と言って

煮物を渡す。人生は辛いことばかりだが、お天道様は必ず見ているから、上を向いていなさい、

と言う。

さすが、竜雷太です。演技が渋いし、頑固なのに本当は優しい老人を見事に演じていました。そして気になる第9回のあらすじ(公式サイト)です。3月5日午後11時15分放送。

「名乗れない母親」

綾香(飯島直子)は息子の朋樹が児童養護施設いること知る。息子と会う資格がないという

綾香を芭子(上戸彩)は真心をこめて説得し、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで

朋樹と再会する。

芭子の弟・尚之(大東駿介)は妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを告白。

将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに谷中を去る

決意を固めていた・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story.html


そろそろ最終回が近いですね、だんだん綾香の運命が悪い方に向かっているけど、

なんとか救われる方向に向かって欲しいです!


竜雷太といえば、やはりこれ!ゴリさんですね。

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