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いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」のあらすじと感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」の感想とあらすじ の詳細です。

最終回 「約束のゆくえ」 3月12日午後10時放送分

とうとう、最終回見終わってしまいました。不覚にもまた泣いてしまったんですが、

予定調和的なところもありましたけどね。

綾香(飯島直子)の部屋を訪れたが、何もない部屋に愕然とする芭子(上戸彩)。暗い顔の芭子

に一本の電話がかかってくる。老人ホームを訪れ、飯倉幸子(江波杏子)は娘が夫に殺された後すぐ

だったから綾香の事件を知っていて、娘に責められている気がして綾香に辛くあたった、と聞く。

もう綾香に会えないのか。。。

綾香は谷中を去る前に妙子(浅野温子)を訪ね、母を愛する芭子の気持ちを語る。

苦悩のあまり狭心症の発作で倒れる妙子。見舞いに行けない芭子は辛い。

ある日実家のそばまで仕事に行った芭子は、弟の尚之(大東駿介)が犬の散歩に行くところに

行き合う。犬が着ていたのは芭子が作ったペット服だった。

よくメールをくれるハナミズキは妙子だった!喜んだ芭子は妙子に自分のペット服を買ってくれて

ありがとう、うれしかった、メールを送る。ある日芭子が家に帰ると、母が廊下に佇んでいた。

今まで自分を守るために芭子に辛く当たり、許して欲しい、これからは芭子の重荷を共に背負う、

という母に芭子は喜びながらも谷中で人を待ちたいと告げる。すると母は綾香が会いに来たことを

教えるのだった。綾香の言葉も母を後押ししたのだった。

数年後高木巡査(福徳秀介)が横町に駆け込んでくる。神戸のパン屋紹介の記事に綾香が写っていると

いうのだ。神戸に駆けつけた芭子は綾香を発見。二人で店を開こうと提案するが、綾香は離れていても

支え合える、ひとりでも頑張って生きていける、と断る。それでもあやさんは大事な家族だから、

あきらめないで谷中の家で待っているという芭子。

そこでエンディングの曲と配役の名前が流れる。えーーー、このまま二人は離れてしまうのか?

と思ったら「一年後」という文字がでて谷中の街を歩く綾香の姿。

谷中の家の前に「ひだまり」という看板をだす芭子、そこへ綾香がやってくる。

「はーこちゃん」「あやさん」ゆっくりちがづく二人、芭子が「おかえり」と笑う。

これからも色々な事件が起こるだろうけど、二人で支えあって生きていくのだろう、

と思わせてくれるエンディングでした。

ちょっと芭子の母親がかたくなすぎた感じはあるけど、前科のある二人の絆や一生懸命さが

いつかは周りの人にも理解されるようになっていく、暗い中にも一筋の救いの光が見える

ドラマだったと思いました。

いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」のあらすじと感想 でした。







いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。


第9回「名乗れない母親」、またしても涙が止まりませんでした。

綾香(飯島直子)は妹の琴美(中島ひろ子)からの電話で息子の朋樹が児童養護施設にいると

知らされた。

綾香は、その施設に電話をかける。園長(木野花)から朋樹は元気で皆と仲良くしていること、

両親は交通事故で亡くなっていると知らされていること、そして母親の顔を覚えていないこと、

を聞かされる。街を歩いて、ふと子供服の店に立ち寄る綾香、朋樹が好きだった恐竜のついた

黄色のTシャツを買ったことを思い出す。朋樹と会う資格がないという綾香を芭子(上戸彩)は

真心をこめて説得する。そして、綾香がクビになったパン屋の頼み込み、二人で朋樹にパンを

作り、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで朋樹と

再会する。

このあたりは、もう子役の子の演技もよかったけれど、母親なら誰でも涙なしには見られない

展開に。おそらく、ボランティアとはいいながら、朋樹は綾香に何かを感じていて、自分の絵を

見る綾香にそれを説明する。その絵とは、黄色の恐竜のついた黄色のTシャツをきた朋樹と

綾香の絵だった!

必死に動揺を隠す綾香。帰って行く二人を追いかけて来た朋樹は、その恐竜の絵を綾香に

あげるという。

ここで涙腺崩壊です。犯罪者の母親はいない方がその子の為なのか?
一方、芭子の弟・尚之(大東駿介)は母妙子(浅野温子)に、芭子を切り捨てて守りたかったのは、

自分じゃないか、と断罪し、自分はたとえ離婚になっても妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを

告白する、と言う。その告白はどうやら無駄だったようだ。妻はその告白を聞くと立ち去ってしまう。

もう、金持ちっていうか、痛みを知らない人達っていうか、 なんでそうなっちゃうんでしょうかね?

夕食を食べながら、将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに

谷中を去る決意を固めていた。

そして。。。。

勤めていたパン屋をピカピカに掃除し、老人ホームで飯倉(江波杏子)にさりげなく別れを告げる。

その間ずっとユーミンの主題歌がオルゴールチックなインストルメンタルで流れている。

芭子が目覚め、何かの予感を感じて綾香のアパートを尋ねると、既に引き払ったあとだった。

綾香さん、だって一体どうするつもり!このままじゃ、あまりにも辛すぎる!


気になる最終回のあらすじ(公式サイト)です。3月12日午後10時放送。

最終回「約束のゆくえ」

綾香(飯島直子)は谷中を去る前に妙子(浅野温子)を訪ね、母を愛する芭子の気持ちを語る。

苦悩のあまり心臓発作で倒れる妙子。見舞いに行けない芭子は辛い。妙子が密かに芭子のペット服を

買っていたと知った芭子が家に帰ると、母が廊下に佇んでいた。数年後高木巡査(福徳秀介)が

横町に駆け込んでくる。神戸のパン屋紹介の記事に綾香が写っているというのだ。

神戸に駆けつけた芭子は綾香を発見。二人で店を開こうと提案するが・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story10.html


いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。

第8回「また会う日まで」、号泣しちゃいました。

綾香(飯島直子)の父・文彦(前田吟)が海難事故で意識不明との知らせが入り、

自分が犯した罪のため、故郷に帰るのをためらう綾香。芭子(上戸彩)は「私も一緒に行くから」と

綾香に帰郷を決意させる。綾香は妹の琴美(中島ひろ子)と久しぶりに再会し、故郷に

残された家族の苦しみを聞く。家に前に生ゴミがぶちまけられたり、色々な嫌がらせを

父はひとり耐えていた、という。

意識不明だった父の文彦がふと目を開ける。綾香に守ってやれなくて済まなかったと謝り、罪は

一生かけて償え、だがひとりじゃないことを忘れるな、と言う。最後にお前たちの父親になれて

悪くない人生だった、ありがとう、というと事切れた。

立派な死に方!人生こうありたいと思わせてくれます。もう涙が止まりませんでした

一方、芭子の過去を知った大石老人(竜雷太)は妙子(浅野温子)を訪ねる。

お恥ずかしいことで、という妙子に対して、気がつかなかった自分が恥ずかしいのか、

と問いかける。親が自分の子供を守ること以上に大事なことはない、と言って立ち去る。

東京に戻った芭子、岩瀬(斎藤工)に会いにいく。

悩ませてごめんなさい、と言って立ち去ろうとする芭子に岩瀬は話が終わっていないと止める。

一度は芭子を諦めようとしたが、できなかった、全力で芭子を支えたい、アメリカへも行かない、

と決意を語る。しかし、自分の足できちんと歩きたい、アメリカへ行く夢をあきらめないで、

と芭子は言う。すると、岩瀬はカバンからパフォーマンスで使う品を取り出して、いつか

また会える日までこれを持っていて欲しいというのだった。

随分あきらめが早いなあ。それでいいの?あと思っちゃいましたね、このくだりは。

綾香も東京へ戻り、パン屋へ出勤すると、微妙な雰囲気になっていた。

店長は、もう一人の職人がお祭りの日の騒ぎを聞いていた、という。

奥さんは信じられない、本当なの?と聞くと綾香は本当です、と答える。

やめてほしいと言われ、深々と頭を下げ、お礼を言って去る綾香。

老人ホームの飯倉(江波杏子)に父親のことでお悔やみを言わたが、元気に振舞う綾香。

そんな綾香に、泣くならここで泣いていきなさい、と言われ号泣する。

大石は家の前で芭子を待っていた。婆さんが煮物をあんたに食べさせたいんだと、と言って

煮物を渡す。人生は辛いことばかりだが、お天道様は必ず見ているから、上を向いていなさい、

と言う。

さすが、竜雷太です。演技が渋いし、頑固なのに本当は優しい老人を見事に演じていました。そして気になる第9回のあらすじ(公式サイト)です。3月5日午後11時15分放送。

「名乗れない母親」

綾香(飯島直子)は息子の朋樹が児童養護施設いること知る。息子と会う資格がないという

綾香を芭子(上戸彩)は真心をこめて説得し、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで

朋樹と再会する。

芭子の弟・尚之(大東駿介)は妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを告白。

将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに谷中を去る

決意を固めていた・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story.html


そろそろ最終回が近いですね、だんだん綾香の運命が悪い方に向かっているけど、

なんとか救われる方向に向かって欲しいです!


竜雷太といえば、やはりこれ!ゴリさんですね。

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いつか陽のあたる場所で 第8回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第8回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。


第7回「闇からの訪問者」で大きくお話が動きました!

芭子(上戸彩)は、岩瀬(斎藤工)に前科のことを告白しようと決心しますが、アメリカから戻った

パフォーマーの先輩との付き合いで延期に。ホッとする芭子。

そんな時に弟の小森谷尚之(大東駿介)が家を訪ねて来て、結婚式の写真を渡された。

てっきり祝電の件で責められると思っていた芭子はその幸せそうな写真を心から喜んだ。

そんな時綾香(飯島直子)は谷中で同じ刑務所にいたスリの常習犯・香江子(坂井真紀)と

偶然再会し、二人の過去をばらすと恐喝される。

坂井真紀さんがギャンブル好きの崩れたスリ役を好演していました。綾香にいやらしくお金を

せびる様子は絶品で、憎らしいさ満載でした。

綾香のアパートに駆けつけた芭子は、「人生をやり直したいと二人で精一杯生きている。

どうかそっとしておいて」と香江子に懇願し、香江子は二人の友情に虫唾が走ると

言いながらも納得して帰っていった。ちょっとあっけない?もっともっとじくじくと恐喝するのか

と思ったけれど、これで恐喝が終わるのか?

岩瀬とお祭りに行った芭子。岩瀬がアメリカにパファーマーの勉強に行くから、帰ってくるまで

恋人として待っていて欲しいと告白される。

自分の過去をまだ言い出せない。

一方お祭りで屋台を手伝う綾香のところに引っ越すと言いに来た香江子、いよいよ

めでたしめでたしになるか、というところで!

実は香江子は大石セツ(松金よね子)の財布をすっており、二人に気づいたセツが

香江子をスリだから捕まえてと叫ぶ。たまたま一緒にいた私服のおまわりさんと岩瀬が

追いかけてついに捕まえる。その場に走ってきた芭子と綾香に向かって、人殺しとホスト狂い、

あんた達も同じ犯罪者だと叫ぶ。

こんなところで過去が皆に知られてしまって、どうする?

最悪の形で芭子の過去を知ってしまった岩瀬はそのことを受け止めきれない様子。

大石夫妻もじっと考え込む。

やはり一度罪を犯したものには、普通の暮らしは二度と訪れないのだろうか。。。

というところで次回へ。

せっかく弟の態度も軟化して、岩瀬とも幸せになれる可能性が見えてきたのに、

ああ、次回が待ちきれません!


では、第8回「また会う日まで」のあらすじ(公式サイト)です。2月26日午後10時放送。


綾香(飯島直子)の父・文彦(前田吟)が海難事故で意識不明との知らせが入る。

自分が犯した罪のため、故郷に帰りづらい綾香だったが、芭子(上戸彩)は「私も一緒に行くから」と

綾香に帰郷を決意させる。

綾香は妹の琴美(中島ひろ子)と久しぶりに再会し故郷に残された家族の苦しみを聞く。

一方、芭子の過去を知った大石老人(竜雷太)は妙子(浅野温子)を訪ねる。

そして岩瀬(斎藤工)は芭子との関係に静かな決意を固めていた・・・。

ソース: http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story.html


飯島直子さんの貴重な女優デビュー作










いつか陽のあたる場所で 第7回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第7回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。

第6回「幸福になる資格」で、芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)の恋の明暗が分かれてしまいました。

芭子は、パフォーマーの岩瀬(斎藤工)の大道芸大会を応援に行って、その輝いている姿に、

前科者の自分がそばにいられないと落ち込むけれど、岩瀬はそれでも芭子を受け止められると言いました。

芭子を抱きしめてキスしようとする岩瀬を突き飛ばして逃げてしまう芭子。

一方綾香にも、綾香を目当てにパン屋に通う佐伯(長谷川朝晴)がいます。

佐伯は妻を亡くしており、九歳の娘との二人暮らしで設計事務所を営む裕福な紳士。

そんな佐伯に結婚を前提の交際を申し込まれて、、、、

心を揺さぶれながらも自分には人を幸福にする資格がない、と断る綾香。

そんな中老人ホームの幸子(江波杏子)が行方不明との連絡がある。

幸子が老人ホームにいるのは長女がDVに有っているのに我慢しろと頑なに言い続け、

そのうちに夫に殺された娘への罪の意識ゆえだと、知っていた綾香。

そんな綾香に偶然幸子を見かけた芭子から電話が来て。。

ちょっと偶然がすぎましたが、幸子に自分もDVに有っていたと打ち明け、もう十分苦しんだから

自分を許すようにと諭します。

それを見ていた佐伯は人を幸福にする資格がないなんてことはないと言うのだが。。。

殺人という罪を犯した自分とは違うからと、芭子を励ます綾香の言葉だけでなく、

一歩を踏み出そうとする芭子はついに岩瀬に全てを打ち明けようと決心して、次回へ。

やはり罪の重さがその後に影響していくんでしょうか?


それでは、第七回 「闇からの訪問者」のあらすじ(公式ページ)です。2月19日(火)午後10時放送

http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story07.html


芭子(上戸彩)は、岩瀬(斎藤工)に前科のことを告白しようと決心する。

綾香(飯島直子)は谷中でスリの常習犯・香江子(坂井真紀)と偶然再会する。

芭子と綾香は、かつて香江子と同じ刑務所にいた。

香江子は綾香の職場とアパートを探し当て、金を出さなければ二人の過去をバラすとを恐喝する。

綾香のアパートに駆けつけた芭子は、「人生をやり直したいと二人で精一杯生きている。

どうかそっとしておいて」と香江子に懇願するが・・・。


罪を犯した人間は幸せになってはいけない?どんなに反省しても許されないのでしょうか?

次回その答えの一端がわかるかもしれません。



上戸彩さんのちょっとアバズレ役がはまっていたDVDです。




いつか陽のあたる場所で 第6回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第6回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。


第5回「弟に贈る言葉」、思わず涙が出てしまいました。

どんなことがあっても娘を案じる彩香(飯島直子)の父・文彦(前田吟)のぎこちないながらも

愛情を伝えようとする姿、最初は素直になれなかった彩香が老人ホームの幸子(江波杏子)の言葉で

父の見送りに駅まで走っていき、本当につらい時にはお父さんに会いに行っていいか、と聞く場面は

本当に胸がいっぱいになりました。

芭子(上戸彩)とた母・妙子(浅野温子)の関係と比べずにはいられません。

「どんなに離れていても、死ぬまで会えなくても家族は家族」という彩香の父の言葉に励まされ、

弟の結婚式に祝電を打つ芭子。結婚式でその祝電が読まれると、最初は嫌そうな顔をしていた弟の尚之(大東駿介)の

表情が変わっていく場面、泣かせどころ満載でした。

それからパフォーマーの岩瀬圭太(斎藤工)との恋もどうやら進展しそうな気配、二人のふんわりしたやりとりが

とても可愛らしくてつい、にやり、としてしまいました。

それでは第6回のあらすじ(公式サイト)です。2月12日(火)夜10時放送

「幸福になる資格」

芭子(上戸彩)は大道芸大会に出場する岩瀬(斎藤工)を見に行くが、輝いている岩瀬と自分は釣り合わないと

落ち込み逃げ帰ってしまう。一方パン屋では、綾香(飯島直子)目当てに佐伯(長谷川朝晴)という紳士が

通ってくるようになる。妻を亡くした佐伯には9歳の娘がいた。結婚を前提に交際を申し込む佐伯に綾香は「

私には人を幸福にする資格がない」と断る。岩瀬に本当のこと隠し続けている芭子は、過去を告白しようと決意する・・・。


二人の恋の行方、どうなるんでしょうか?

一度罪を犯したら、幸福になる資格はないとは思いたくないですが、ためらう気持ちわかりますね。

ソース http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story06.html

上戸彩さんって歌も歌っていたんですね。
ライブのDVD見つけました。




いつか陽のあたる場所で 第5回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第5回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。

第4回「故郷からの伝言」いかがでしたか?

旅行に行った神戸で偶然会った同級生の倉元(安田顕さん)から、綾香(飯島直子さん)の家族が

つらい思いをしていることを知らされ、もう絶対帰ってくるな、と言われてしまいます。

それでも明るくふるまう綾香、子供がやさしい子に育ったことを素直に喜びます。

今パン屋で働いている理由が、子供においしいパンを作る約束を破ったから、笑います。

一方就職した治療院に、辞めることを告げ給料を要求しに行った芭子(上戸彩さん)に

セクハラと言われ逆切れする院長(近藤芳正さん)。

「なんのとりえもない陰気な女を雇ってやったのに、自意識過剰だ。」と詰られます。

そこへ岩瀬(斎藤工さん)が飛び込んできて院長を殴り飛ばしてしまい、必死に止める芭子。

そしてついに岩瀬から好きだと告白されて思い悩む芭子、さあどうなる?

綾香は父からの食べ物が入った小包を受け取り、お礼の電話をかけると、

たまには帰って来なさいと言われます。

娘の犯した罪で故郷でつらい大変な思いをしているのに、娘を思う父(前田吟さん)。

思わず胸がいっぱいになるシーンです。

対照的に家にも入れずに縁を切る芭子の母、

この対比がエリート家庭の冷たさを浮き彫りにします。

唯一家族の中で叔母小森雪江(藤田朋子さん)だけが、芭子の味方で

自分のところで働くようと助け船を出したり、姉に芭子を許すように説得したりするんですが。。



では、第5回「弟に贈る言葉」のあらすじです。 2月5日(火)夜10時放送

綾香(飯島直子)の出所後初めて父・文彦(前田吟)が上京するが

綾香は上手く気持ちを伝えられない。

弟・尚之(大東駿介)の結婚式が迫り芭子は気持ちを伝えるべきか迷う。

綾香は父の見送りを芭子に頼むが、老人ホームで知り合った幸子(江波杏子)から諭され、

列車に乗ろうとする父の元に駆けつけ、つらい気持ちをぶつける。

「どんなに離れていても家族は家族」という文彦の言葉に励まされた芭子は、

弟に気持ちを伝えたいと思う・・・。


頑なな芭子の家族に受け入れられるのか、期待は薄いです。

いよいよ岩瀬との関係も前進するのか、見逃せませんね。

それにしても芭子の母・妙子役の浅野温子さん、眉間に皺寄せすぎでしょう、怖いです。

上戸彩さんも泣きそうな顔(これも眉間に皺)が多いから似たもの親子?

ソース http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/index.html

松任谷由美さんが歌う主題歌「Early Springtime」がこのドラマに凄く合っていて

せつない!配信・CD発売はまだのようですが、発売が楽しみです。


















いつか陽のあたる場所で 第4回 あらすじ ネタばれ? [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第4回 あらすじ ネタばれ? の詳細です。

第3回の「一番会いたい人」は見ましたか?

切ない話でしたね。

一度罪を犯した娘は許されないのか? 母親としての情愛よりもビジネスを優先する母親を

浅野温子さんが好演しています。

このところ母親役が多い浅野さんですが、「フリーター家を買う」の時の子供を無条件で愛する母親像とは

全く正反対のように見えますね。はたしてそれは本音なのでしょうか?

上戸彩さんの芭子がそれでも母親を愛する娘を熱演していました。

私が母親なら許さない方が難しいと思いましたし、そこには共感できませんでしたね。

飯島直子さんの綾香も、一見無神経で図太いおばさんがはまっています。

もちろんあんなにきれいなおばさんは現実にはいないでしょうけど。



それでは第4回 「故郷からの伝言」のあらすじです。 1月29日(火)夜10時放送分


商店街の福引きが当たり、神戸旅行へやってきた芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)は、

綾香の高校時代の友人・倉本(安田顕)と偶然再会する。

倉本は綾香が犯した罪を知っていた。

事件の後、綾香の家族は厳しい現実に耐えているという。

芭子は岩瀬(斎藤工)に電話し、もう会えないと伝える。

やっと就職したマッサージ治療院で、院長(近藤芳正)からセクハラを受けた芭子は、

綾香から辞めるべきだと諭され、再び院長にまみえるが…。


ソース http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story04.html


原作も淡々とした日常が描かれていましたが、このドラマでも日常を丁寧に描いています。

正直かなり地味です。

でもまた続きを見ようと思わせる味があると思いました。

次回は前科があると職業も制限される中やっと見つけた仕事がどうなるのか、

気になります。




いつか陽のあたる場所で 上戸彩 第3回 あらすじ ネタばれ [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 上戸彩 第3回 あらすじ ネタばれ  の詳細です。

2013年1月8日(火)午後10時にスタートした上戸彩さんが主演のドラマです。

原作は直木賞作家の乃南アサさんの「いつか陽のあたる場所で」「すれ違う背中を」です。

芭子&綾香シリーズ(はこアンドあやかシリーズ)は、

前科持ちという、人には言えぬ過去を持つ2人の女が、東京の下町・谷中でひっそりと暮らし始める物語。

原作者の乃南アサさんは

「前科を持った女性が新しい生き方を模索する、というテレビドラマ化するには難しい設定の小説ですが、

上戸彩さんと飯島直子さんはけして重くなりすぎず、丁寧な姿勢で熱演してくださったことを感謝しております。

また、浅野温子さん演じる主人公・芭子の母親は確かな存在感があり、ドラマならではの見所を作ってくださいました。

人生はどこまでならやり直せるのか―

視聴者のみなさんも、上戸さんや飯島さん、浅野さんと一緒に考えてみて頂けると幸いです。」

主なキャストは

小森谷芭子(29)・・・上戸彩
 
 7年前、昏酔強盗の罪で実刑判決を受ける。初めて好きになった男性がホストと分かったときには遅すぎた。
 出所後は小森谷家の祖母が隠居していた谷中の小さな家で暮らし始める。
 なるべく世間との関わりを持たないつもりだったが、綾香の明るさに励まされ、徐々に心を開いていく。

江口綾香 (39)・・・飯島直子

 夫のDVが一人息子の朋樹にも及ぶようになったため、やむなく夫を殺害。懲役5年の実刑に。
 獄中で芭子に出会い、芭子の純粋さに生きる希望を取り戻す。芭子より一歩早く出所した。
 力を合わせて生きようと、芭子が住む予定の谷中のパン屋に就職。芭子の出所を出迎える。

岩瀬圭太 (28)・・・斎藤工

 ジャグリングやマジックなどのパフォーマーをめざすコンビニ店員。
 芭子の過去を知らずに恋におちる。

小森谷尚之(25)・・・大東駿介
 芭子の弟。「小森屋」の跡取り。結婚を控えて芭子が出所。分籍届けへの捺印を芭子に迫る。


他にも藤田朋子、前田吟、江波杏子、松金よね子、竜雷太、浅野温子らのベテラン陣が脇を固めています。


さて第3回「一番会いたい人」のあらすじです。1月22日(火)午後10時放送。

芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)は、パフォーマーの岩瀬圭太(斎藤工)に老人ホームの慰問を依頼し、

快諾される。岩瀬のショーは好評を得るが、芭子は認知症の老婦人・チエ(草村礼子)に娘と勘違いされる。

芭子は、娘と絶縁状態にあるというチエの娘を思う気持ちに打たれる。そんな時、仕事で谷中を訪れた

母・妙子(浅野温子)とたまたま会ったという話を大石(竜雷太)から聞いた芭子は、

母に会いたい思いを抑えられなくなる。

ソース http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story.html


個人的には原作を読んでとても好きな話でした。

特に大きな出来事がおきるわけではなく、日常の淡々とした出来事を通して

だんだんと立ち直っていく主人公達の何気ない会話が時にほろりとするような物語です。

上戸彩さんが芭子をどう演じていくのか楽しみですね。










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