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書店員ミチルの身の上話 第9話 あらすじ ネタばれ 感想 [火曜夜10時55分]

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書店員ミチルの身の上話 第9話 あらすじ ネタばれ 感想  の詳細です。


第9話 「放浪」

竹井(高良健吾)の恐るべき正体を知ったミチル(戸田恵梨香)は、竹井をフライパンで強打し

マンションを飛び出す。そこへ長崎から来た初山(安藤サクラ)と出くわして、抱きつくミチル。

カラオケ店で話し出す。ミチルはいつも流されていた自分が豊増と付き合うことで別の世界へ

行ける気がした、と自分の胸の内を打ち明ける。初山に宝くじを自分の分を買ったのか、

と聞かれて買っていない、2億円なんて空恐ろしい、という初山に同意する。

そして子供の頃万引きをした自分を母が祈っていたことを思い出す、犯罪者の烙印が心に

押されたままだと話す。

長崎に帰る初山にお金の心配をされるが、本当のことは何一つ打ち明けられなかった。

わざわざ来てくれた親友に話せないとは、ますます自分を 追い詰めるだけなのに!

ミチルは高速バス乗り場で、タテプー(濱田マリ)を見かけ、慌てて逃げ出し、京都行きの

バスに飛び乗る。この偶然は怖すぎでしょう。

長崎では、ミチルの父・継徳(平田満)が、久太郎(柄本佑)の実家「上林宝飾店」を訪ね、

警察に相談するよう勧めるが、商売に触ると断られる。

家に戻り、ミチルが帰ってこないのは自分のせいかと落ち込む。

一方タテプーは豊増(新井浩文)の勤める「光潤社」を訪ね、豊増が退職したことを

知らされる。豊増を探してミチルのマンションまでやってくる。その背後には竹井(高良健吾)の姿が!

あー、死んでなかったのね。 黙ってじっと見つめている竹井に、これから起こることが想像されて本当に怖い!

京都行きのバスに乗ったミチル(戸田恵梨香)は、初老の大浦杜夫(石橋蓮司)と

真知子(梅沢昌代)夫妻に声をかけられ、一緒に京都見物をすることになる。

京都の旅館に泊まり、翌日、薬師如来像、日光菩薩、月光菩薩を見学に行った3人。

そして次に長谷川等伯の屏風絵を見学し、老夫婦はミチルに事情を話し出す。

娘が事故で亡くなったこと、親にとって子供をなくすのは心臓をもぎ取られるようにつらい、

そんな親の気持ちをわかって欲しい、と。その言葉に心を動かされ長崎に帰るが、父・継徳

が自分の自転車を磨いているのを見て、黙って家を後にする。千秋(波瑠)がミチルを

見かけクラクションを鳴らした。父がミチルが帰ってこないことを自分のせいと気に病んで

無口になっていることを聞くが、ミチルは帰ってきたことを父に言わないで欲しいと頼む。

初山からの留守電で、タテブー(濱田マリ)も失踪し、久太郎と駆け落ちしたという噂があると聞く。

またミチルは恐ろしい想像をしてしまう。久太郎、豊増、タテブーが山林に並んで捨てられている

様子と竹井がミチルのためなら何でもやる、と行ったことを思い出すし、竹井、もうやめて、と

嗚咽するのだった。偶然たどり着いた町のバスターミナルのベンチに座るミチルは、

ある男(大森南朋)と出会う。それが、ミチルと結婚する男なのだった。

ミチルの危うい姿に放っておけなかったのが馴れ初めのようだ。

次回はいよいよ最終回、たった一回30分で結婚してからの話が語られるのかしら? 竹井だって絶対にミチルを探し出すに違いないし、どうなっちゃうの?

戸田さん、ライアーゲームにも出てました。




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