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夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜10時]

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夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

今日も家で手当たり次第にモノを投げつける彩花(杉咲花)。

派手に割れるガラス窓の音をきっかけに、真弓は彩花に駆け寄りつかみかかり、暴れる彩花

を床に突き倒し、彩花の口をふさぎます。彩花は更に激しく抵抗し、金切り声をあます。

その彩花の口に、真弓は床に落ちた唐揚げを押し込んで塞ぐようにすると、

彩花の目に恐怖と涙が浮かびました。

その時、さと子がやってきて、ガラスの割れたところから室内を伺うと、

彩花に馬乗りになり、首を絞めているような真弓の姿が見えました。

さと子は咄嗟にポシェットの中から防犯ブザーを取り出し、金具を引き抜き部屋の中に

投げ入れました。これって、ナイス判断ですよね。すばらしい!
大きなブザー音で、我に返った真弓はやっと彩花から手を放しました。息を吹き返した彩花は、

苦しげにむせます。何が起こっているのか真弓は良く分からないでいたよう。

真弓がボロボロになった彩花に触れようとしましたが、ビクッと怯える姿に

真弓は呆然とするでした。

さと子は、ガラスを割ったのは自分だと言います。高橋さんが無性に腹立たしくなったのだと。

謝る真弓を罵る彩花、さと子はそんな彩花に親にクソババアなんて言えるほど、偉いのか、

ママを追い詰めたのは彩花じゃないか、と諭します。帰れ、という彩花に、

家族だからと甘えていると取り返しがつかなくなる、と言って帰って行きました。

部屋に閉じこもった彩花に、廊下から真弓が声をかけます。すると彩花は、病気だから自分の

気持ちは誰にも判らないと語り始めるのでした。

ドア越しに語り合う親子。彩花は、自分は坂道病で、誰赤にちょっと押されたら転がりおちる、

自分のことなんか殺せばよかったのに、というのでした。

動揺した真弓は、玄関で真弓と彩花の騒ぎを聞き、逃げるようにオフィスに帰った啓介(宮迫博之)

の元に向かいました。驚く啓介に、真弓は自分が娘を殺しそうになったことを告白します。

人を殺すか殺さないかは、止める人がいるかいないかだけの違い、と言います。

本当にさと子が来なかったら、彩花を殺していたかもしれませんね。

そして、彩花と元通りになりたい、その為に帰ってきて欲しい、と啓介に助けを求めるのでした。

一方、ビジネスホテルで生活を送っていた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)は、

マスコミの目を掻い潜って「ひばりヶ丘」の高橋家に戻ってきたのでした。

窓ガラスが割れ、カラースプレーで落書きされ、さらに荒れた家に傷つく比奈子らは、

鍵を開け中に入ります。懐中電灯で室内を照らしながら階段を上がり、慎司(中川大志)の部屋に

入っていく良幸と、その後を追う比奈子。中には誰もいないかのように見えましたが、

部屋の隅にうずくまる慎司の姿をとらえました。良幸にすがり、泣き出す慎司は、良幸と比奈子に

警察に行く前にどうしても話しておきたいことがあると言います。

それは、勉強ができない慎司に対して父・弘幸(田中哲司)がこんな問題もできないのは、

自分の恥だ、というようになり、母・淳子(石田ゆり子)と慎司に暴力を振るっていた

ということでした。信じられない比奈子、しかし良幸は話すように促します。

事件の日も父・弘幸が慎司を殴ったと言って、服を脱いで痣を見せ、信じてくれるか、

と聞く慎司、何があったか話してくれよ、という良幸。

なんですと!そんなつじつま合わせが?でたぁ、と思っちゃいましたね。 まさかの家庭内暴力!

その頃、警察では淳子に慎司が見つかったことを刑事が話し、お礼を言って泣く淳子の姿。

遠藤家では、代休を取った啓介が彩花のことは任せるように言って、真弓をパートに

送り出しました。

家にいる彩花に真弓は慎司が見つかったことをメールで知らせます。

啓介が作った焼きそばを食べながら話す二人。真弓が彩花を殺そうとしたなんて、

大げさなんだろ?ラメポ(さと子のあだ名)が来なければ死んでた、という彩花。

比奈子に彩花のせいで慎司がおかしくなったと言われたことを話します。

逃げずに言いたいことを言えばいいという啓介に逃げてばっかりなのは自分だ、

といって彩花は部屋に閉じこもってしまいます。

パートが終わって、観覧車を眺める真弓に、啓介から電話が入ると、家に帰りたくない

気持ちがわかったと真弓は言います。彩花に会えない、という真弓に親はやめられない、

一人で辛い思いをさせてごめんと謝り、帰っておいで、という啓介。

ちょっといい感じの啓介、見直したよ。

警察では凶器が見つからないことが問題になっています。凶器は自分が捨てた、と話す淳子。

事件の翌日の喫茶店、お金を貸してほしいと頼む淳子に、凶器を隠すと罪になる、

家族を守りたいと話している啓介の姿。

翌日、ひばりヶ丘に大量のマスコミが押しかけてきていました。

その中を、警察の車が三人をのせて走り去ります。それぞれの場所で見ている真弓、啓介、彩花。

警察に着くと、慎司は、

母を返して欲しい、父を殺したのは僕です、と言い出します。
キターーーーー!この展開! まさかの犯人が違うパターン? でもまだ最終回をいれて2話かな?があるからな、と思うのでした。 多分慎司は母淳子をかばっての発言だよね?とついついテレビに突っ込んでしまいました。 でもこれで来週が待ちきれない!感じになって、大成功ですね

AIさんの歌う主題歌、いいですよね。

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