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ビブリア古書堂の事件手帖 第八話 あらすじ ネタばれ? [月曜夜9時]

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ビブリア古書堂の事件手帖 第八話 あらすじ ネタばれ?の詳細です。

第八話のあらすじ(公式サイト)3月4日(月)夜9時放送

「真犯人はビブリアにいる」

五浦(AKIRA)は甘庵で栞子(剛力彩芽)との結婚話で揶揄され、志田(高橋克実)とともに

「ビブリア古書堂」に帰ってくると、書棚の前には常連客の吉見(大倉孝二)。絶版本の棚に

いい本がないと行って帰る。

篠川栞子(剛力彩芽)とは親の代から付き合いがあるという、古書店店主の滝野蓮杖(柏原収史)が

「ビブリア古書堂」にやってくる。志田肇(高橋克実)は、滝野を栞子の幼なじみ兼相談役だと

五浦大輔(AKIRA)に紹介。大輔は、本が読めて栞子の役に立っている滝野をうらやましく思う。

一方の滝野は、本が読めないのに「ビブリア古書堂」に入った大輔を冷めた様子で見る。

そんな折、「ビブリア古書堂」にやってきた常連客の吉見(大倉孝二)が「いい本が少ない」と言った。

それに同調した栞子は大輔に、明日開かれる古書店同士の売買会「古書交換会」に付き合って

ほしいと頼む。翌日、「交換会」にやってきた大輔は、栞子に連れられて会場内を見て歩く。

栞子は店の売り上げを伸ばすため、値段は張るが人気の高い絶版のSF文庫に入札するが、

「ヒトリ文庫」店主の井上(佐野史郎)に競り負けてしまう。その日の夜、栞子は大輔に

ロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』を「絶版文庫」の棚に出してくれと指示する。

それは栞子が自宅から持ち込んだもので、タイムマシンに乗り240年後の未来からやってきた

女性と彼女に恋をしてしまう既婚男性の物語だ。文庫なのに8000円の値段をつけた

その本に大輔が興味を示していると、店のドアが大きな音を立てて開き井上が入ってくる。

驚く栞子らに井上は、「交換会」で自分が落札した『たんぽぽ娘』を返せと言う。

井上は欲しい本のためなら何をするかわからない栞子の母と同じで、犯人は栞子だ、と

根拠のない理由をあげる。

そして三日で真犯人を探せなければ、警察につきだすという。五浦(AKIRA)は受けて立つ。

ビブリア古書堂でたんぽぽ娘が売られているのを宅配便の配達人が見かけ、井上のヒトリ文庫へ

配送に行くと、たんぽぽ娘が盗まれた話をしており、それならさっき見かけた、と話してしまう。

再び井上はビブリア古書店に怒鳴り込み、警察に通報するという。五浦は真犯人はもうわかっている

から明日話すからと井上を帰す。がその場しのぎの嘘だった。どうすんでしょう、と思ったところで、

栞子には犯人がわかったようだ。犯人は比較的人の少ない市場前日を狙って古書会館に潜り込み

「たんぽぽ娘」を盗んだと超推理を繰り広げる。顔が知られていない五浦になりすました

何者かが「たんぽぽ娘」を盗んだはず。井上は妄想だ、というが、非難されてもまったく動揺しない

栞子は、真犯人は、五浦が市場に行ったことがなく顔が知られていない新人店員であることと、

五浦が市場の前日に古書会館に来ないということを知っている人物だと、言う。

そしてその時その場にいた人物が犯人だという。そうえいば、五浦ははっと気がつく。

その時、店の扉が開いて入ってきたのがその時店にいた馴染み客の吉見(大倉孝二)。

たんぽぽ娘は妻との思い出が詰まった本で、離婚して妻が売ってしまったが、取り戻したら

その頃に戻れる気がした、という。そしてその本は一〇年前栞子の母に勧めれて買ったものだ、

という。井上はたんぽぽ娘をひったくって黙って去っていった。

今回も超推理で危ないところを切り抜けた栞子、母智恵子(安田成美)の失踪は栞子の父との

関係が気になります。今回も本当に超推理でしたね。





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