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いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」のあらすじと感想 [火曜夜10時]

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いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」の感想とあらすじ の詳細です。

最終回 「約束のゆくえ」 3月12日午後10時放送分

とうとう、最終回見終わってしまいました。不覚にもまた泣いてしまったんですが、

予定調和的なところもありましたけどね。

綾香(飯島直子)の部屋を訪れたが、何もない部屋に愕然とする芭子(上戸彩)。暗い顔の芭子

に一本の電話がかかってくる。老人ホームを訪れ、飯倉幸子(江波杏子)は娘が夫に殺された後すぐ

だったから綾香の事件を知っていて、娘に責められている気がして綾香に辛くあたった、と聞く。

もう綾香に会えないのか。。。

綾香は谷中を去る前に妙子(浅野温子)を訪ね、母を愛する芭子の気持ちを語る。

苦悩のあまり狭心症の発作で倒れる妙子。見舞いに行けない芭子は辛い。

ある日実家のそばまで仕事に行った芭子は、弟の尚之(大東駿介)が犬の散歩に行くところに

行き合う。犬が着ていたのは芭子が作ったペット服だった。

よくメールをくれるハナミズキは妙子だった!喜んだ芭子は妙子に自分のペット服を買ってくれて

ありがとう、うれしかった、メールを送る。ある日芭子が家に帰ると、母が廊下に佇んでいた。

今まで自分を守るために芭子に辛く当たり、許して欲しい、これからは芭子の重荷を共に背負う、

という母に芭子は喜びながらも谷中で人を待ちたいと告げる。すると母は綾香が会いに来たことを

教えるのだった。綾香の言葉も母を後押ししたのだった。

数年後高木巡査(福徳秀介)が横町に駆け込んでくる。神戸のパン屋紹介の記事に綾香が写っていると

いうのだ。神戸に駆けつけた芭子は綾香を発見。二人で店を開こうと提案するが、綾香は離れていても

支え合える、ひとりでも頑張って生きていける、と断る。それでもあやさんは大事な家族だから、

あきらめないで谷中の家で待っているという芭子。

そこでエンディングの曲と配役の名前が流れる。えーーー、このまま二人は離れてしまうのか?

と思ったら「一年後」という文字がでて谷中の街を歩く綾香の姿。

谷中の家の前に「ひだまり」という看板をだす芭子、そこへ綾香がやってくる。

「はーこちゃん」「あやさん」ゆっくりちがづく二人、芭子が「おかえり」と笑う。

これからも色々な事件が起こるだろうけど、二人で支えあって生きていくのだろう、

と思わせてくれるエンディングでした。

ちょっと芭子の母親がかたくなすぎた感じはあるけど、前科のある二人の絆や一生懸命さが

いつかは周りの人にも理解されるようになっていく、暗い中にも一筋の救いの光が見える

ドラマだったと思いました。

いつか陽のあたる場所で 最終回「約束のゆくえ」のあらすじと感想 でした。









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