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ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ? [月曜夜9時]

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ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ? の詳細です。

第九話のあらすじ 3月12日月曜 夜9時放送

篠川栞子(剛力彩芽)と五浦大輔(AKIRA)は、大輔の勉強のため定休日に古書店巡りをすることを決め、

ある日、写真集専門の古書店へやってきました。ギャラリーを併設したその店でふたりが写真を見ていると、

写真は好きか、と高坂晶穂(矢田亜希子)が声をかけてきます。なんと!晶穂は、大輔の高校の同級生で

元恋人だったんですね。大輔は気まずいながらも、栞子に晶穂を紹介。カメラマンをやっている晶穂は、

野上司(望月章男)という気鋭のカメラマンと一緒にここで写真展を開いていると説明しました。

一方の栞子が、祖父の代から古書店を営んでいると話すと、晶穂は「タヌキの絵本」を探して欲しいと、

頼むのです。タイトルや作者は覚えておらず、舞台は外国でタヌキ・子犬・ライオンなどさまざまな

動物が出てきてみんなで家を建てる話だった、覚えている限りの内容を話しました。栞子は知っている

話のような気がするがそれ以上はわからないと答えます。

後日、晶穂が「ビブリア古書堂」を訪ねてきました。志田肇(高橋克実)がパンを焼き上げたところだったので

試食をすすめすが、晶穂はそれを押し戻し、今日来たのはほかに思い出したことがあるから、と言います。

ほかに、サイとワニ、それから成績の悪い男の子も出てきたと話しますが、栞子は思い当たらない様子。

行き詰まった晶穂は、あとは実家を探すしかないけれど、母親(かとうかず子)との関係が悪くできれば

会いたくないので、栞子に同行してほしいと頼むのでした。

晶穂が本を探すのに特別な理由があると感じた栞子は、それを承諾します。

晶穂の実家で絵本探しする栞子と五浦と晶穂。母親ミズエが部屋にやって来て「カメラマンって

随分くたびれてるのね。見るからに栄養不足の顔だわ。」とイヤミったらしく言うのです。

この日は、ミズエから買い取り依頼を受けて、本を引き取って栞子と五浦は引き上げます。

次の週末の古書店巡りの予定を、五浦が晶穂から連絡があり、絵本はもう探さなくていいというが、

探してやりたいので古書店巡りには行けないと栞子に伝えます。

栞子は気にする風もなく、海浜図書館が一番絵本が充実していると勧めます。

五浦は海浜図書館に足を運び、司書さんに情報を聞いたあと80年代後半絵本を片っ端から調べ始め

ますが、あまりにも膨大な数があり、探し切れません。

再び料金の支払いで晶穂の実家を訪れた五浦、ミズエに絵本で思い出したことがないか聞いてみます。

すると、犬小屋に「友達の家」なんて付けて犬にも「トービク」という名前でばかだ、と言いました。

五浦は仲良しの家だと暑くなって訂正しますが、この友達の家とトービクが絵本のヒントだとは

いつものように全然気が付きません。

さて、連絡を受け再び晶穂がビブリア古書堂へやってきます。栞子は、「チェブラーシカ」のDVDを

差出しだし、ある日荷物に迷い込んでやってきたチェブラーシカが少しずつ友達を増やし、

子犬のトービクも登場する、一人ぼっちの者が集まる友達の家をつくる、などとストーリーを説明。

晶穂はキャラクターが全然違うと言いますが、栞子はDVDの他に絵本を並べて見せます。

これだ!ということで喜ぶ晶穂。栞子は自分は絵本も読んでおらず、内容を弟から聞いただけ、

と自慢げに話します。2010年にチェブラーシカがリメイクされ、それを弟が見た、らしいです。

そして、いつもの超推理が始まりました。

ミズエが犬小屋の名前を間違ったことを元に、映画のチェブラーシカを最近みた、と言います。

絵本を探してもなかったのでDVDを勧められている映像。

ありえない、ときっぱり言う晶穂。しかし、栞子は五浦がミズエにもらったメモの裏にギャラリーの

地図があったことから、母親が写真展に行ったことを推理し、しかもパンの匂いを嫌うことや、

ずっとコートを来ていることから、晶穂が妊娠していることを言い当てます。

今妊娠のことを彼に言えない、自分のような子にしてしまうのが怖く、ミズエのような母親に

なるのが怖い、と取り乱した様子。栞子はミズエもそれに気づいて晶穂を気遣い、くたびれている、

と体調を気遣ったり、ストープをつけたことを指摘。そしてミズエから電話があったことを

伝え、店の外で待っている、という言葉と同時にミズエが店に入ってきました。

迷うくらいなら産まない方がいい、というミズエ、反論する晶穂、口論になりますが、

結局産む、ということになりました。そして父親である、野上からプロポーズされたことを

後日伝えてきます。

野上さんって外国に行くんじゃなかったのかしら?まあいいんですが、今回も冴え渡った超推理に

よりすべてがうまく収まったようです。まあめでたしってことですね。

ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ?でした。



















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