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いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

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いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。


第9回「名乗れない母親」、またしても涙が止まりませんでした。

綾香(飯島直子)は妹の琴美(中島ひろ子)からの電話で息子の朋樹が児童養護施設にいると

知らされた。

綾香は、その施設に電話をかける。園長(木野花)から朋樹は元気で皆と仲良くしていること、

両親は交通事故で亡くなっていると知らされていること、そして母親の顔を覚えていないこと、

を聞かされる。街を歩いて、ふと子供服の店に立ち寄る綾香、朋樹が好きだった恐竜のついた

黄色のTシャツを買ったことを思い出す。朋樹と会う資格がないという綾香を芭子(上戸彩)は

真心をこめて説得する。そして、綾香がクビになったパン屋の頼み込み、二人で朋樹にパンを

作り、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで朋樹と

再会する。

このあたりは、もう子役の子の演技もよかったけれど、母親なら誰でも涙なしには見られない

展開に。おそらく、ボランティアとはいいながら、朋樹は綾香に何かを感じていて、自分の絵を

見る綾香にそれを説明する。その絵とは、黄色の恐竜のついた黄色のTシャツをきた朋樹と

綾香の絵だった!

必死に動揺を隠す綾香。帰って行く二人を追いかけて来た朋樹は、その恐竜の絵を綾香に

あげるという。

ここで涙腺崩壊です。犯罪者の母親はいない方がその子の為なのか?
一方、芭子の弟・尚之(大東駿介)は母妙子(浅野温子)に、芭子を切り捨てて守りたかったのは、

自分じゃないか、と断罪し、自分はたとえ離婚になっても妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを

告白する、と言う。その告白はどうやら無駄だったようだ。妻はその告白を聞くと立ち去ってしまう。

もう、金持ちっていうか、痛みを知らない人達っていうか、 なんでそうなっちゃうんでしょうかね?

夕食を食べながら、将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに

谷中を去る決意を固めていた。

そして。。。。

勤めていたパン屋をピカピカに掃除し、老人ホームで飯倉(江波杏子)にさりげなく別れを告げる。

その間ずっとユーミンの主題歌がオルゴールチックなインストルメンタルで流れている。

芭子が目覚め、何かの予感を感じて綾香のアパートを尋ねると、既に引き払ったあとだった。

綾香さん、だって一体どうするつもり!このままじゃ、あまりにも辛すぎる!


気になる最終回のあらすじ(公式サイト)です。3月12日午後10時放送。

最終回「約束のゆくえ」

綾香(飯島直子)は谷中を去る前に妙子(浅野温子)を訪ね、母を愛する芭子の気持ちを語る。

苦悩のあまり心臓発作で倒れる妙子。見舞いに行けない芭子は辛い。妙子が密かに芭子のペット服を

買っていたと知った芭子が家に帰ると、母が廊下に佇んでいた。数年後高木巡査(福徳秀介)が

横町に駆け込んでくる。神戸のパン屋紹介の記事に綾香が写っているというのだ。

神戸に駆けつけた芭子は綾香を発見。二人で店を開こうと提案するが・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story10.html




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