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夜行観覧車 最終話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 最終話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

2013年、事件九日後。

「ひばりヶ丘」に報道陣を集めた良幸(安田章大)は、比奈子(宮﨑香蓮)を傍らに、

「何が本当で、何が嘘か、この事件にについて、そして高橋家の人には言えない秘密」に

ついて語り出したのです。

前日良幸と比奈子が話し合っている場面も映し出されます。

父は自分たちに暴力を振るい、子供たちの成績を管理する暴君であったと記者に語ります。

結城刑事がそこへ来て会見をやめさせ、二人を連れて行きます。

そこで前日の場面、自分たちも被害者だったと世間に思わせないと、一生世間の目から

逃れられない、父は死んだが自分たちは生きていかなきゃいけない、という

良幸の決意が語られます。

ひとり、養護施設で保護されていた慎司(中川大志)は、TVの中の良幸に止めろと

叫びます。刑事の結城(高橋克典)に保護された良幸と比奈子は慎司と再会しますが、

会うなり慎司は良幸に掴みかかります。やはり、父弘幸(田中哲司)は、暴力など

振るっていなかったのでした。そして、慎司は今まで黙っていた事件の真相を語りだしました。

事件が起きる前、大声を出して暴れた慎司は初めて父に殴られましたが、その後すぐに

大丈夫か?と起こされていました。母悲しませるな、こんなことをしても自分が嫌に

なるだけと諭されたのでした。その後二人でリビングへいったので、慎司は事件を

見ていなかったのでした。

結城刑事から子供たちは皆淳子を助けたいのだ、と言われた淳子は自分が悪い、

償うというばかりでした。

今度は事件の回想シーン。二人の話し合いの場面です。

淳子は慎司はお父さんと同じ学校へ行きたいと言っている、これからいくらでも頑張れる、

と話します。が、弘幸は医者の息子だからと医者になることはない、慎司には慎司の良さ

があり、勉強を頑張る必要はない、もういい、と言います。

慎司はもう必要ないのか、私の生んだ子はダメなのか、と叫ぶ淳子。

弘幸の言う言葉に次第に興奮していきます。そして淳子がいるから皆幸せにやっていける、

死んだ人間に加藤と思わなくていい、という言葉にとうとうトロフィーで弘幸を殴って

しまいました。その後慎司にバスケを辞めろといったことを謝り、買い物に行かせます。


遠藤家では、リビングで良幸の会見を扱ったニュースを見ていた真弓(鈴木京香)、

啓介(宮迫博之)、彩花(杉咲花)の3人とも釈然としません。そんな中、啓介の携帯に

着信が入り、啓介が玄関からこっそり出てくると、通りに携帯を持った結城が立っていました。

ギクリとする啓介に結城は淳子が起訴されるだろうといいました。

凶器がでてこない、という結城に啓介はそれで起訴できるのか、と聞くが、

はぐらかし、もう来ないといって結城は去っていきました。

逃走中の淳子との回想シーン。凶器が良幸の大事にしていたものだったから、知られたら

兄弟にわだかまりが出来ると思った、と謝る淳子。

学校へ行こうとしている彩花に志保からのメールが届きます。

学校で志保にまた辛く当たられながら、友達だもんね、という志保にとうとう彩花は

こんなの友達じゃない、ぼっちでいいと叫びました。つかみ合う二人。

学校に呼び出された真弓は彩花と観覧車乗り場へ行き、啓介も呼び出して3人で

観覧車に乗りました。引っ越そうか、と聞く真弓に、どこに行ってもこの三人なら、

やっていくしかない、と言いました。少し希望の光が見えた感じです。

警察の面会室。比奈子と慎司が座っています。泣き崩れる淳子。

そこへ良幸もやってきて、兄弟仲良くっていつも言ってたね、と。

なんて優しい子なんでしょうか!

関ジャニの中でもあまり目立つ方ではなかった安田君、ファンになりましたよ!

結城刑事が真弓のところへ奨学金のパンフレットを持ってやってきました。

大学を続けてほしいという話をします。真弓は子供に会いにいくようにいいます。

淳子から真弓への手紙は、完璧な妻母になりたくて、まゆみにすら気持ちを隠して

いた、というもの。

真弓が純子の面会へ行く場面、

比奈子と慎司が学校へ行く途中、陰口をいう生徒に彩花が食ってかかる場面、

良幸大学に復学するシーン、

結城刑事が子供に会いにいくシーン、が流れます。

それぞれの再出発に希望を見出せそうな、最後でした。


いやー、本当に終わってしまいましたね。

結局最後には原作に近い終わり方をしたんだな、まあよかった、と思いました。

でも最後はドラマの方が希望があっていいな。

原作はあまり希望がある終わりではなかったので、ちょっと読後感が良くなかったです。

夜行観覧車 最終話 あらすじ ネタばれ 感想でした。








夜行観覧車 第九話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第九話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。


坂留署の廊下で慎司(中川大志))は、刑事の結城(高橋克典)に父親の弘幸(田中哲司)を

殺害したのは自分だから母・淳子(石田ゆり子)を返して欲しい、と言います。

その場にいた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)は絶句してしまいます。

遠藤家では、彩花が朝食を食べずに、ここにいたら何をされるかわからない、

と捨て台詞を残して学校へ向かいます。

警察では慎司の自首の話を聞いて会わせてほしいと懇願する淳子。

良幸と比奈子は、慎司を引き取るために親戚の晶子(堀内敬子)の元に身を寄せることしましたが、

晶子の夫から晶子が今大事な時期なので2,3日したら出ていって欲しいと言われてしまいます。

そんな折、結城から電話が入り、本人の強い希望で、慎司が晶子の家ではなく児童養護施設に身を

寄せることになったと知らされます。良幸と比奈子が、真弓(鈴木京香)の車で児童養護施設に

やってきたその時、出迎えた施設職員に、結城が慎司を託しているところでした。慎司は、駆け寄る

比奈子らに気がつきますが、振り返らず、職員と共に屋内に入って行きました。

同じ頃、志保(吉田里琴)たちに囲まれながら下校する彩花(杉咲花)。

めまいに襲われ立ち止まった彩花の鞄を志保は突然奪い取り、川に向かって放り投げました。

びっくりする彩花に、これでおあいこだ、流されないうちに鞄を取りに行けば、という志保。

そしてあんたが死んでも誰も悲しまない、と言うでした。川に浮かんでいる鞄をじっと見つめていた

彩花は、川へと入り始めていきました。その時、真弓の車が通りかかり、川に入る彩花を止めます。

あんただって死ねばいいと思っているくせに、殺そうとしたくせに、と暴れる彩花。

川の中でもみ合う二人、絶対に離さない、と叫び抱きしめる真弓。彩花の絶叫が響きます。

どうやら無事に家に帰ったらしい真弓は啓介(宮迫博之)と彩花のことを心配しています。

2013年、事件八日後。

ひばりヶ丘の奥様達が高橋家の事件の犯人は次男だなどど噂話をしています。

真弓は噂話はどれだけ人を傷つけるか、心配なら手をさし伸ばすか、黙って見守るべき、と

言います。奥様達は正義感が強くて結構だといって去っていきました。

そして、真弓味は高橋家に張られた心無いビラを一人で決然と剥がし始めました。

すると、啓介が軍手や道具を持ってやってきて手伝い始めました。家の窓から眺める彩花。

ちょうど良幸と比奈子がひばりヶ丘へ戻ってきて、張り紙をはがす二人にお礼を言って、

自分たちも剥がし始めました。そこへ彩花がやってきて、そのまま行ってしまいます。

彩花は比奈子が通っていた学校へ行き、入口で叫ぶのでした。高橋比奈子さんのお友達いませんか?

高橋家の前の戻ってきた彩花は3人の女学生を連れてきていました。

女学生達は口々に比奈子に詫びて、ビラはがしを手伝います。彩花も一緒に作業をしています。

全てはがし終わると、比奈子は彩花にこの間はひどいことを言ってごめんなさい、ありがとう、

と言いました。彩花は黙ってにっこり笑います。久々に可愛い笑顔!

帰ろうとする真弓に良幸はこれからも自分たちを見守っていた欲しいと言います。

妙に意味深なセリフ。家に戻り、良幸は比奈子にこれからのことを話し合わないといけないと

決心したように言い出します。そしてどこかに電話をする良幸。

警察には話していないことがある、と言っています。

遠藤家では前日のおかゆを見て全部食べられてよかったという真弓に彩花がごちそう様、

と小さな声で言いました。嬉しそうな真弓。

警察の前にいる真弓が結城刑事に淳子への差し入れを渡している場面。そして良幸と比奈子が

ひばりヶ丘へ帰ってきたという伝言を頼みます。淳子に差し入れを規則で渡せないからと

いってカップヌードルを見せています。真弓からの伝言、高台での秘密は守るからと伝えます。

高台でカップヌードルを食べている真弓と淳子の笑っている姿が映ります。

テレビで事件の高橋家の長男、高橋良幸さんが記者会見を開く、というアナウンサーの声。

良幸の「僕たち家族には人に言えない秘密がありました。」とい声が聞こえます。

うわー。来週はいよいよ最終回です。

もう本当に原作とは別のお話として見ないといけないかもしれません!

だいたい虐待とかなかったですもん。

それをここまで大々的に言うとなると犯人も淳子じゃないってこともありえますよね。

でもそうすると、犯人は慎司としか考えられないのに、児童養護施設にいるわけで。

それも考えづらい話ではありますよね。

うーん。来週は絶対に見ないといけませんね。

予告編には主題歌を歌うAIさんの姿がちらって出てましたね。ちょっとしたお遊びもありなんだ、

となんだか嬉しかったです。

夜行観覧車 第九話 あらすじ ネタばれ 感想 でした。












夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

今日も家で手当たり次第にモノを投げつける彩花(杉咲花)。

派手に割れるガラス窓の音をきっかけに、真弓は彩花に駆け寄りつかみかかり、暴れる彩花

を床に突き倒し、彩花の口をふさぎます。彩花は更に激しく抵抗し、金切り声をあます。

その彩花の口に、真弓は床に落ちた唐揚げを押し込んで塞ぐようにすると、

彩花の目に恐怖と涙が浮かびました。

その時、さと子がやってきて、ガラスの割れたところから室内を伺うと、

彩花に馬乗りになり、首を絞めているような真弓の姿が見えました。

さと子は咄嗟にポシェットの中から防犯ブザーを取り出し、金具を引き抜き部屋の中に

投げ入れました。これって、ナイス判断ですよね。すばらしい!
大きなブザー音で、我に返った真弓はやっと彩花から手を放しました。息を吹き返した彩花は、

苦しげにむせます。何が起こっているのか真弓は良く分からないでいたよう。

真弓がボロボロになった彩花に触れようとしましたが、ビクッと怯える姿に

真弓は呆然とするでした。

さと子は、ガラスを割ったのは自分だと言います。高橋さんが無性に腹立たしくなったのだと。

謝る真弓を罵る彩花、さと子はそんな彩花に親にクソババアなんて言えるほど、偉いのか、

ママを追い詰めたのは彩花じゃないか、と諭します。帰れ、という彩花に、

家族だからと甘えていると取り返しがつかなくなる、と言って帰って行きました。

部屋に閉じこもった彩花に、廊下から真弓が声をかけます。すると彩花は、病気だから自分の

気持ちは誰にも判らないと語り始めるのでした。

ドア越しに語り合う親子。彩花は、自分は坂道病で、誰赤にちょっと押されたら転がりおちる、

自分のことなんか殺せばよかったのに、というのでした。

動揺した真弓は、玄関で真弓と彩花の騒ぎを聞き、逃げるようにオフィスに帰った啓介(宮迫博之)

の元に向かいました。驚く啓介に、真弓は自分が娘を殺しそうになったことを告白します。

人を殺すか殺さないかは、止める人がいるかいないかだけの違い、と言います。

本当にさと子が来なかったら、彩花を殺していたかもしれませんね。

そして、彩花と元通りになりたい、その為に帰ってきて欲しい、と啓介に助けを求めるのでした。

一方、ビジネスホテルで生活を送っていた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)は、

マスコミの目を掻い潜って「ひばりヶ丘」の高橋家に戻ってきたのでした。

窓ガラスが割れ、カラースプレーで落書きされ、さらに荒れた家に傷つく比奈子らは、

鍵を開け中に入ります。懐中電灯で室内を照らしながら階段を上がり、慎司(中川大志)の部屋に

入っていく良幸と、その後を追う比奈子。中には誰もいないかのように見えましたが、

部屋の隅にうずくまる慎司の姿をとらえました。良幸にすがり、泣き出す慎司は、良幸と比奈子に

警察に行く前にどうしても話しておきたいことがあると言います。

それは、勉強ができない慎司に対して父・弘幸(田中哲司)がこんな問題もできないのは、

自分の恥だ、というようになり、母・淳子(石田ゆり子)と慎司に暴力を振るっていた

ということでした。信じられない比奈子、しかし良幸は話すように促します。

事件の日も父・弘幸が慎司を殴ったと言って、服を脱いで痣を見せ、信じてくれるか、

と聞く慎司、何があったか話してくれよ、という良幸。

なんですと!そんなつじつま合わせが?でたぁ、と思っちゃいましたね。 まさかの家庭内暴力!

その頃、警察では淳子に慎司が見つかったことを刑事が話し、お礼を言って泣く淳子の姿。

遠藤家では、代休を取った啓介が彩花のことは任せるように言って、真弓をパートに

送り出しました。

家にいる彩花に真弓は慎司が見つかったことをメールで知らせます。

啓介が作った焼きそばを食べながら話す二人。真弓が彩花を殺そうとしたなんて、

大げさなんだろ?ラメポ(さと子のあだ名)が来なければ死んでた、という彩花。

比奈子に彩花のせいで慎司がおかしくなったと言われたことを話します。

逃げずに言いたいことを言えばいいという啓介に逃げてばっかりなのは自分だ、

といって彩花は部屋に閉じこもってしまいます。

パートが終わって、観覧車を眺める真弓に、啓介から電話が入ると、家に帰りたくない

気持ちがわかったと真弓は言います。彩花に会えない、という真弓に親はやめられない、

一人で辛い思いをさせてごめんと謝り、帰っておいで、という啓介。

ちょっといい感じの啓介、見直したよ。

警察では凶器が見つからないことが問題になっています。凶器は自分が捨てた、と話す淳子。

事件の翌日の喫茶店、お金を貸してほしいと頼む淳子に、凶器を隠すと罪になる、

家族を守りたいと話している啓介の姿。

翌日、ひばりヶ丘に大量のマスコミが押しかけてきていました。

その中を、警察の車が三人をのせて走り去ります。それぞれの場所で見ている真弓、啓介、彩花。

警察に着くと、慎司は、

母を返して欲しい、父を殺したのは僕です、と言い出します。
キターーーーー!この展開! まさかの犯人が違うパターン? でもまだ最終回をいれて2話かな?があるからな、と思うのでした。 多分慎司は母淳子をかばっての発言だよね?とついついテレビに突っ込んでしまいました。 でもこれで来週が待ちきれない!感じになって、大成功ですね

AIさんの歌う主題歌、いいですよね。

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夜行観覧車 第七話 あらすじ ネタばれ 感想  [金曜夜10時]

夜行観覧車 第七話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

2013年、事件四日後。

張り詰めた顔で車を運転する啓介(宮迫博之)。カーラジオからは、淳子(石田ゆり子)が、

夫・弘幸(田中哲司)を殺害したことを認めたというニュースが聞こえました。

啓介は何度もバックミラーを確認し、1台の車がついてきていることに気がつきました。

路肩に駐車した啓介の車を追い越した車には刑事・結城(高橋克典)らが乗っていたのです。

啓介は、バック中の鮮血が滲み出ている何かを包んだタオルの入ったビニール袋を出し、

シートの下に押し込みます。やむを得ず、啓介は戻っていきます。

事件の夜の回想。。。

慎二(中川大志)が出て行ったあと、小島さと子(夏木マリ)が高橋家に声をかけたが

返事がないので帰った後。啓介が高橋家を訪れ、声をかけると、淳子(石田ゆり子)が紙袋を

持って出てきて、捨てて欲しいと頼みます。啓介はそれを持って隠れます。

やっと!二人の秘密が明らかに!うーん、啓介が動揺するはずですね。

淳子は逮捕逮捕されましたが、動機も不明、凶器も見つからない、次男の慎司も

行方不明のままでした。

結城刑事は啓介が絶対何か知っていると踏んで捜査の手を緩めません。

事件五日後。車で帰宅した啓介。そっと家に入ると、真弓(鈴木京香)が出迎えます。

その場を誤魔化してやり過ごそうとし、ソファに刑事の結城らがいることに気がつました。

動揺して蒼白になった啓介を見て、真弓も何かおかしいと思います。

事件当日の事を啓介に聞き始める結城刑事に、啓介は必死に動揺を隠そうとします。

パチンコしていたという嘘もあばかれ、車にいたと白状しました。

そして、結城が弘幸から借りた1000万円から300万円が引き出されていることを啓介に確認すると、

緊張に絶えられなくなった啓介はいちいち覚えていないと怒鳴ってしまいます。

結城刑事は真弓に、「友達の家より自分の家が大事だよ。」と言って帰っていきました。

真弓は彩花が暴れることを啓介に相談するが、そんな心理状態ではない啓介。

二人でいるとき暴れるのなら、それはお母さんと彩花の問題だろ、ひばりヶ丘に家を建てるんじゃ

なかった、と真弓に言って出て行ってしまいます。

一方、ビジネスホテルで生活を始めた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)。比奈子は、母親の淳子が

弘幸を殺したことを認められません。すると、良幸は、事件の要因になったかもしれないことを

打ち明けます。それは、慎二が受験がない学校での内部進学ですら危うかったかもしれないほど、

授業を聞いても全く理解できず、先生が何を言っているかわからない、ということでした。

良幸は助けられなかった自分を責めました。が、それはちょっと無理ありすぎですよね。 そこまでひどければ、絶対に周りは気がつくはずですよ。

その頃、真弓の家に自治会の人間が、今から開かれる住民集会に出席してほしいと言います。

自治会は取材が殺到している高橋家のプライバシーをどうするか、というような集会のよう。

さと子(夏木マリ)は犯罪者を出した家はひばりヶ丘から出て行くべき、と主張します。

それに今まで味方していた主婦たちは誰も賛成しません。さと子は真弓に話をふります。

ひばりヶ丘を出て行きたくない、という真弓。家と高橋家が出て言ってもひばりヶ丘は

良くならない、という真弓に、親の行いは子供に返ってくるのは当然と言い切るさと子。

刑事に慎司が何も見ていないし知らない、自分が殺した、という淳子の場面。

寒そうに咳をしながら観覧車に乗っている慎司の場面。

さと子はまあ君(小泉孝太郎)の会社に押しかけ、ひばりヶ丘のことを話しますが、まあ君は

拒絶し、さと子がいるから、ひばりヶ丘には帰らない、休まらないしうんざりだといって行ってします。

ショックで道路に座り込むさと子。

啓介は、客先の工事の合間に、裏山(のようなところ)に凶器を埋めます。

彩花もお母さんもちょっとは俺のこと分かれよ、労われよ、といいながら、必死に穴を掘る啓介。

刑事が尾行してきている中でハラハラします。

一方真弓は彩花の友達のシホ達にあい、彩花のことを聞くが、

これが大変なことに!またヤッちゃいました。

シホたちは彩花が告げ口をしたと思い込み、彩花を呼び出して責め立てました。

母にはあんなに強気な彩花なのに、一方的に責められて土下座して謝ります。

家で食事をしながら、真弓がシホ達にあったことを彩花にいうと、彩花が切れました。

あんたが余計なことを言うから、私がこんな目にあうんだ、と食卓のものを払います。

そこに帰ってきた啓介、さと子に止めないの?と呼び止められ、帰れないでしょ、こんな家、

といってまたもや立ち去ります。

さと子って、いつも外にいる感じ?すごく変。

真弓ももう限界、とうとう彩花の掴みかかり、黙って!と言いながらそのへんに散らばった唐揚げを

彩花の口に詰め込みます。無理やり黙らせようと、どんどん詰め込んでいきます。

というところで次回へ。

とうとう真弓は彩花を殺してしまうのか!そこまでイっちゃったの?というくらい、

追い詰められた真弓が哀れ、でした。内弁慶の彩花だから真弓にしか当たれないのだと、

分かって見ていても、シホ達にも少しは言い返せ!っていつも思ってしまいます。

ふー、今回は本当に内容が重かったですね。

でもだんだんと終わりが見えてきましたね。やはり原作通りの犯人になりそう、かな?








夜行観覧車 第六話 あらすじ ネタばれ 感想  [金曜夜10時]

夜行観覧車 第六話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

事件四日後。

逃亡中の淳子(石田ゆり子)から連絡があって、真弓(鈴木京香)は、高台の公園で待ち合わせをしました。

もうあまりにも原作と違うので、違うお話としてみたほうがいいかもしれません。

これは原作にもある、遠藤家が中傷ビラでまみれた様子。こんなに張れるのか、という位にビラまみれの

家が映し出されます。そして、公園の場面。駆け寄ってきた淳子淳子は、会うなり慎司(中川大志)を

探して欲しいと懇願する。真弓は、そんな淳子に事件の翌日、夫の啓介(宮迫博之)と会っていたことを

確認すると、淳子は真弓を裏切ることは絶対にしていないと言った後、警官の姿を見て走り去る。

京都での場面。妹の比奈子(宮﨑香蓮)と良幸の彼女・明里(滝裕可里)が待っている。

良幸(安田章大)は慎司から電話がかかってきたこと、その電話で「死ぬしかない」と慎司が言っていた

ことを話す。そして、わがままで自分勝手な事を言う明里を置いて、比奈子と横浜へ帰ることにした。

横浜に戻り、遺体安置室へと入った良幸は、横たえられた弘幸(田中哲司)の遺体に触れ、はじめて

弘幸の死を実感した。良幸と比奈子が病院のロビーを無言で歩いていると、目の前に真弓が立っていた。

真弓は、今朝、淳子と会ったことを良幸と比奈子に伝え、動揺する比奈子と良幸に慎司を探す協力をする

約束をし、ビジネスホテルで生活を送る二人と一緒に荷物を取りいくが、、、、

ひばりヶ丘の高橋家は中傷ビラで覆われいた!それを家を見た良幸と比奈子はあまりのことに

言葉も出ない。そこに、さと子(夏木マリ)が現れ、ひばりヶ丘には良幸と比奈子のいる場所はないと

言い放つ。呆然と立ち尽くす2人に対して、真弓は自分たちの家だから堂々としなさいと優しく背中を

押す。その頃、観覧車を眺めながら自転車を押している彩花(杉咲花)に、刑事の結城(高橋克典)が

声をかける。結城は観覧車を見上げながら、離婚した妻と離れて暮す息子の話や、真弓と大学の同級生で、

誰にでも親切だった、真弓に彩花が似ていると話す。

家に帰った彩花はいつもと何も変わらず、真弓を無視。そんな時真弓の携帯に、淳子からまた、

待ち合わせの日時が書かれたメールが届く。待ち合わせに向かう真弓には尾行がついているが、

気づかない真弓と淳子はこれまでのことを語り合う。

子供達のことは任せて、いう真弓に純子は感謝する。大人になってからの友達、お互いに得難い友と

思っているが、そこに結城刑事らが迫ってくる。パトカーのサイレン。

純子は夫を殺したのは自分だという。信じられない真弓。

真弓が連絡していた慎二がショッピングセンターの二階から母を見ている、と、

噴水の水に邪魔されながらも、ごめんね、という口の形がせつない!

一方、良幸と比奈子はニュースで母の逮捕を知り、泣き崩れる。

ひばりヶ丘は報道陣が殺到している。息子に帰ってきて欲しいさと子は帰って!と取り乱す。

遠藤家では、テレビで報道を見ていた真弓の背後で夫の啓介が家を飛び出し車で何処かへ

行ってしまう。 

純子と啓介の間に何かがあるかのような展開。まさか啓介犯人なんてありえない展開が用意されている?

次回が本当に気になる第六話のあらすじでした。




夜行観覧車 第六回 あらすじ ネタばれ? 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第六回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


前回も書きましたが、原作はもう関係ない位違うエピソードがある第五回でしたね。

冒頭、遠藤彩花(杉咲花)が偶然高橋慎司(中川大志)を見つけて、助けたいというが

慎司は逃げてしまう。

小島さと子(夏木マリ)に話を聞く結城刑事らに、遠藤啓介(宮迫博之)が事件直後に

高橋家から出てきたと伝える。結城は高橋淳子(石田ゆり子)と遠藤啓介の関係を疑い、

張り込みを命じる。

啓介ものすごく怪しいです。まさか本当に原作と犯人を 変えるつもりか、と思っちゃいますね。

一方京都にいる長男・高橋良幸(安田章大)は、これまで事件のことを何も知らずにいたが、

部屋で彼女の明里(滝祐可理)から携帯をみせられ、妹の比奈子(宮崎香蓮)からきた

事件についてのメールを読み、驚く。明里は自分に大事件が起きかのように大騒ぎ。

そんな時に比奈子が訪ねてくるのだった。

一緒に帰ろうと言う比奈子と明里の板挟みになった良幸は研究所に行ってしまう。

原作では比奈子は京都へは行っていないんですよね。 明里も相当自己中でひどいですが、良幸もこの場合逃げ出すなんて、酷過ぎ!

さて、彩花は予告編にあったように、友達のシホらに真弓(鈴木京香)の働くスーパーで、万引きするよう

強要され、見つかって逃げ出す。目撃する真弓。あーこれもオリジナルの展開です。 また後で彩花と真弓は揉めるんだろうなあ。案の定そうなりましたがね。

また小島さと子の家ではまー君(小泉孝太郎)が帰ってきたと大喜びする。

が、妻が妊娠して妻の実家に行くのだという。殺人事件もあり落ち着かないからという理由。

さと子は改めて、高橋家に対して出て行かせようと決心を固める。

京都では研究所の良幸のもとに電話を掛けてくる慎司。

どこにいる?という問いにもう死ぬしかないか、という慎司。

一方遠藤真弓にも淳子から電話があって話があるということで、次の日に会うらしい。

この辺がまたまたオリジナル展開ですね。

翌日、出かけようとした真弓は、高橋家のいたるところに張られた中傷ビラを見て衝撃を受ける。

そこには人殺し、出ていけ、等の罵詈雑言が書かれていたのだった。

つづく。。。大分事態が動き出してきています。次はどうなる!?

本当に原作を読んでいても全く展開が読めないドラマになっています。


第六回 あらすじ(公式サイト)です。 2月22日夜10時放送。

13年、事件四日後。

逃亡中の淳子(石田ゆり子)から連絡があり、高台の公園で待ち合わせをした真弓(鈴木京香)は、

駆け寄ってきた淳子のやつれた表情に驚く。淳子は、会うなり同じく失踪中の慎司(中川大志)を

探して欲しいと懇願する。

真弓は、そんな淳子に事件の翌日、夫の啓介(宮迫博之)と会っていたことを確認すると、

淳子は真弓を裏切ることは絶対にしていないと言うのみだった…。

京都では妹の比奈子(宮﨑香蓮)と良幸の彼女・明里(滝裕可里)が、

憂鬱な表情で自分の部屋に戻ってきた。

良幸(安田章大)を待ち受けていた。良幸は慎司から電話がかかってきたこと、その電話で「死ぬしかない」と

慎司が言っていたことを話す。そして、一緒にいて欲しいとわがままを言う明里を置いて、

比奈子と横浜へ帰ることを決意する。

横浜に戻り、遺体安置室へと入った良幸は、横たえられた弘幸(田中哲司)の遺体に触れ、

はじめて弘幸の死を実感するのだった。

良幸と比奈子が病院のロビーを無言で歩いていると、目の前に真弓が立っていた。

真弓は、今朝、淳子と会ったことを良幸と比奈子に伝え、動揺する比奈子と良幸に慎司を探す協力をする

約束をし、ビジネスホテルで生活を送る二人と一緒に荷物を取りに「ひばりヶ丘」の高橋家へと3人で

帰ることに。中傷ビラで覆われた我が家を見た良幸と比奈子は絶句する。

そこに、さと子(夏木マリ)が現れ気の毒そうな表情をしながら、ここ(「ひばりヶ丘」)には良幸と比奈子の

いる場所はないと言い放つのだった。呆然と立ち尽くす2人に対して、真弓は自分たちの家だから

堂々としなさいと優しく背中を押してあげる。

その頃、観覧車を眺めながら自転車を押している彩花(杉咲花)に、刑事の結城(高橋克典)が声をかける。

結城は観覧車を見上げながら、離婚した妻と離れて暮す息子の話を彩花にしはじめる。

そして、彩花に真弓と結城が大学の同級生だったことを話していた。

結城と別れ、家に帰った彩花を待っていた真弓。声を懸けても相変わらす彩花に

無視をされる真弓の携帯に、淳子からある内容が書かれたメールが届き…。



意地悪な小島さと子の夏木マリさん
















夜行観覧車 第五回 あらすじ ネタばれ? 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第五回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。

前回怪しさ満載だった遠藤真由美(鈴木京香)の夫啓介(宮迫博之)、そして真由美なぜか顔を見てはっとした、

結城刑事(高橋克典)。今回結城刑事とは大学で同じゼミだったことがわかります。

ちょっと無理あり?というか、その設定必要なのか、と思ってしまいました。

夫の会社を訪ね、留守だったがその帰りに高橋淳子(石田ゆり子)と夫を見かけショックを受ける真由美。

結城刑事に淳子が行方不明と聞かされ、(さっき見かけたが)知らないと答える。

一方叔母の家に引き取られた高橋比奈子(宮崎香蓮)は、叔父が自分がいること迷惑がっているのを見て家に帰ろうとし、

帰る途中、遠藤彩花(杉咲花)に声を掛けられる。二人でカラオケボックスへ行くことになって、事件の夜の話を聞くのだった。

それは、その夜高橋慎司(中川大志)の暴れる音や声、高橋淳子(石田ゆり子)の悲鳴などが聞こえていたということ。

彩花に「あんたはもうこちら側の人間」等の暴言を吐かれた比奈子は兄のところに行こうと決心した。

だんだん比奈子がクローズアップされてきましたね。友達にハブにされたり、叔父に迷惑がられたり、

今までのお嬢様生活からかけ離れていゆく比奈子の輪郭が浮き上がってきて、いい感じ。

家に帰った彩花はまた母に対して癇癪を起して暴れて、そこに帰ってきた啓介は車に隠れる。

家を飛び出した彩花を追いかけて外に出た真由美が車にいる夫をみつけ、これまでの疑問を問いただす。

借りた一千万円は独立資金で全額貯金してあるから返すといい、昼間淳子と同じ喫茶店から出てきたのは偶然と言い張る啓介。

事件の夜啓介が高橋家から出てきたのを小島(夏木マリ)が見ていたと真由美がいうと、「出てきたのはあっちだ。」

という。それはいったいどういうこと?うーん、なかなか疑問が解決しませんね。

ここまで啓介を怪しくするのはなぜかと不思議にさえ思えてしまいます。


それでは第五回のあらすじです。(公式サイト) 2月15日(金)夜10時放送

2013年、事件三日後。

高橋弘幸(田中哲司)殺害事件の捜査をしている坂留警察署の刑事・結城(高橋克典)らは、「ひばりヶ丘」を仕切っている

小島さと子(夏木マリ)に話を聞きに訪れる。さと子は「大事な手がかりを教える」と言い、事件のあった高橋家の向かいに

住む遠藤啓介(宮迫博之)が、事件直後、高橋家から出てきたのを目撃したと教える。事件直後から失踪している弘幸の妻・

高橋淳子(石田ゆり子)と啓介に繋がりを感じる結城は、啓介の張り込みを後輩の藤川(南圭介)に命じる。

その頃、関西に一人暮らしをしている高橋家の長男・良幸(安田章大)は、大学の研究室にこもっていたため、事件の事を

一切知らないでいた。久しぶりに部屋に帰ってきた良幸。部屋にいた良幸の彼女・明里(滝裕可里)から、置きっぱなしに

していた携帯を見せられる。そこには妹の比奈子(宮﨑香蓮)から、事件のことで不安な気持ちを伝えるメールが。

顔をこわばらせ混乱する良幸。そのとき、「ひばりヶ丘」から比奈子がやってきた。横浜に一緒に帰ろうという比奈子と、

一緒にいてほしいと風呂場に立てこもり出てこようとしない明里。混乱する良幸は、時間が欲しいと言い残し研究室に

行ってしまうのだった…。

一方、真弓の娘・彩花(杉咲花)は、真弓(鈴木京香)がパートをしているスーパーで友達から万引きを強要され、

その場に居合わせた真弓は…。


ソース http://www.tbs.co.jp/yakoukanransya/story/vol5/


正直原作から離れ過ぎて今後の展開がまるで読めません。

確かに原作を読んでいる人にも楽しめるドラマですね。


今回は高橋克典さん





夜行観覧車 第四回 あらすじ ネタばれ? 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第四回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。



2月1日(金)夜10時に放映された「夜行観覧車」第三回は見ましたか?

いよいよお話が動いてきましたね。


娘が怪物にしか見えない。そんなふうに思う自分が間違ってるのか?

パート帰りの車の中から見えた観覧車、建てられる当初は、あんなに期待に胸を膨らませて、

この街での暮らしに夢を抱いていたのに。

彩香は「友達」という言葉で利用される毎日でに心が蝕まれ、母真弓に当たり散らす毎日。

啓介は、家に帰って彩香の怒鳴り声が聞こえたら、すぐに車に戻って音楽を聴いてごまかす毎日。

見ていて歯がゆくなります、あんな娘、殴ってやればいいのに!それだけ彩花が熱演しているってことだけど。

慎司に絡んで逆に「迷惑なら、どっか引越せば?」と言われ、悔しい彩香。

そんな時に限って慎司似の高木俊介を褒めまくる真弓。案の定彩香はブチ切れて俊介のポスターを破いてしまう。

絶望する真弓だが、近所からの叫び声が聞こえて。。。

向かいの慎司の喚き声と止める淳子の声だった。止めに行こうか迷うが、彩香に一笑に付される。

彩香の命令でコンビニへ行くと慎司に会う。穏やかに礼儀正しい、いつもの慎司だった。

財布を忘れてたという慎司に細かいお金がなかった真弓は1万円を貸し、慎司は明日返すと言ったのだった。

事件の翌日、捜査にやってきた結城に真弓が犯人を見たかも、と言ったことで事情を聞かれる。

後姿だけで、男か女かさえもわからない、変わったことは何もなかった、と争い声のことは言わない真弓。

去り際、結城は啓介が高橋から一千万円借りていたことを告げる。

なんだか怪しくなってきたぞ!

そして啓介の携帯に淳子からの電話、えええ、なぜ淳子から電話?怪しさ全開です。

隣の小島が訪ねてきて、事件当夜高橋家から啓介出てきたのを見た、という。

真弓が見た後姿は啓介だった?

警察に言うという小島に「夫を信じています!」と言い切る真弓。

啓介の会社に結城が訪ねてきて、この秘密だけは妻に隠し通す、という啓介の心の声。

まさか淳子と浮気?だから高橋を?というところで次回へ。


原作とは大きく違う展開に戸惑ってしまいますわ。

もう全然違うお話になってます!じゃあ、犯人も違うのか?

とつい次回を楽しみにしてしまいますね~。


それでは第四回のあらすじです。(公式サイト) 2月8日(金)夜10時放送

2013年事件翌日。

捜査をしている結城(高橋克典)ら坂留警察署の刑事たち。殺害された高橋弘幸(田中哲司)の

妻・淳子(石田ゆり子)が、搬送された病院から行方をくらまし消息不明になり、

事件直後に姿を消した次男・慎司(中川大志)の足取りも、依然つかめていない。

京都在住の長男・良幸(安田章大)ともまだ連絡が取れていない。

事件当夜、友人の家に泊まりにいっていた長女・比奈子(宮﨑香蓮)は、かなり混乱した状態が

続いていたが、刑事たちは消えた慎司、淳子の身柄が確保されれば、この事件の解決は

長引かないと考えていた。

しかし、高橋家の向かいの遠藤啓介(宮迫博之)が、殺害された弘幸から借金をしていたことが

記された借用書が出てくるのだった。啓介の勤める工務店に訪れた結城は、啓介に事件当時の

アリバイと借金のことを確認すると、動揺しながらも否定する。

啓介の動揺を怪しむ結城は、淳子が行方不明になったことを啓介に告げその場を去る。

その頃、真弓(鈴木京香)は、さと子(夏木マリ)から、事件当時、啓介が高橋家から出てくるところを

目撃したと言われたことを思い出し、もやもやした気持ちを抱えながらパートに向かった。

働いていると、シフトで休みだったパート仲間の晶子(堀内敬子)が車で現れる。

その助手席に比奈子が乗っていることに気がつき真弓は驚く。

比奈子が晶子の姪っ子だったことを知り、真弓は力づけようと声をかけるのだが…。

ソース http://www.tbs.co.jp/yakoukanransya/story/vol4/

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こちらのお母さんも鈴木京香さん


夜行観覧車 鈴木京香 第三回 あらすじ ネタばれ? 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 鈴木京香 第三回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。

1月25日(金)夜10時に放映された「夜行観覧車」第二回はみましたか?

平均視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録し、前回よりも0.5%上昇しました。

第二回の視聴率が落ちることが多いドラマの中では健闘しているといえるでしょう。

遠藤真弓役の鈴木京香さんがリアルでいいですよね。

そして娘彩花役の杉咲花さんの家庭内暴力シーンの切れた目がすごい!

また夫啓介役者、宮迫博之さんが家庭内暴力を見て見ぬふりをする情けない父親が

また本当に合っています。

後半、今、に戻って遠藤家に注目の刑事結城哲也(高橋克典さん)が聞きこみにやってきて、

高橋家の主人弘幸(田中哲司だん)が亡くなったことと、二男の慎司(中川大志さん)の行方が

わからないことを告げると、、、、

真弓は「私犯人を見たかもしれません。」と答えた。

一方病院に運ばれた高橋淳子(石田ゆり子さん)も消えていたのだった。

どうなる?


ということで、第三回のあらすじです。2月1日夜10時放送分。


2013年事件当日、朝。

高橋家の面々が朝食をとっている。今日、中学最後のバスケの試合がある慎司(中川大志)は、

朝食にほとんど手をつけずに、元気なく席を立つ。部屋に戻った慎司は、

自分のスポーツバッグがないことに気がつく。部屋中を必死に探してもない。

ごみ収集所にたまったゴミの中をも探している慎司の元に、さと子(夏木マリ)が、ゴミ袋を手に持って近づいてきた。

ゴミ袋を見た慎司は、血の引いたような顔になる。

一方、遠藤家では、朝から彩花(杉咲花)が真弓(鈴木京香)に暴言を浴びせていた。

学校での休み時間、慎司のことが好きな同級生の志保(吉田里琴)から、慎司の追い出し試合後に

志保と慎司の仲を取り持てと強要される。放課後、試合会場に彩花らは向かう。

しかし、会場の中に慎司がいない。不機嫌になった志保は、どうして慎司が試合会場にいないのか

慎司に聞くよう彩花にまた強要するのだった。ひとり重い足取りで自転車を押し、家路に向かう彩花。

すると、通りの向こう、少し前を歩いている慎司の姿が見える。彩花は慎司の後ろを少し離れてついていく。

すると、あてもない様子で歩いていた慎司が、ふいに振り返り、彩花に声をかけてきた。

彩花は、急な出来事に言葉が出ず、棒立ちになるのだが…。


だんだん話が核心へと近付いていきます。

「誰もがしあわせになれるわけではない。

本当に幸せになれるのは、ほんの一握りの人間だけなのだ。」

その言葉通り、、絵にかいたような幸せな家庭と見えていた高橋家には次々に不幸が!

いやー、本当に第3回の放送が楽しみです。


ソース http://www.tbs.co.jp/yakoukanransya/story/vol3/

夜行観覧車第二回あらすじ

夜行観覧車原作あらすじ





夜行観覧車 鈴木京香 第二回 あらすじ ネタばれ? [金曜夜10時]

夜行観覧車 鈴木京香 第二回 あらすじ ネタばれの詳細です。


1月18日(金)夜10時から放映の注目の湊かなえのベストセラー小説のドラマ

「夜行観覧車」が始まりました。

主なキャストは連続ドラマ主演は5年ぶりとなる鈴木京香で、主人公の遠藤真弓役。

その“絶対”の存在感で、湊かなえの独特な世界観に挑戦します。

そのほかのキャストは、主人公・遠藤真弓の憧れの存在で、向かいの豪邸に住む

高橋淳子役に石田ゆり子。

その夫で何者かに殺害されてしまう弘幸は、田中哲司が演じます。

真弓の夫・啓介には、本業のお笑いだけでなく役者としても定評のある宮迫博之を抜擢。

また、真弓の娘・彩花には杉咲花、高橋家の長男・良幸役は今年8周年を迎え人気絶頂の

「関ジャニ∞」から安田章大、長女・比奈子役に宮﨑香蓮、弟・慎司は中川大志ら

若手俳優をそれぞれキャスティング。

真弓に対して陰湿な態度をとる自治会婦人部の部長・小島さと子を、

ドラマはもちろん舞台のほかボーカリストとしても活躍中の夏木マリが演じます。

そして、ドラマオリジナルのキャラクターとして登場する、

殺人事件の謎を追う刑事・結城哲也役を高橋克典が演じ、ドラマならではの魅力を加えます。


さて、第二話のあらすじです。 1月25日(金)午後10時放送。

2013年1月22日、事件当日。

刑事の結城(高橋克典)が、殺害された高橋弘幸(田中哲司)の娘である比奈子(宮﨑香蓮)に

話を聞きにやってきた。その日、友達の家に泊まりに行っていた比奈子は、弟の慎司(中川大志)が、

事件を境に行方が分からなくなっていることを知らされ、不安な気持ちが増す。

もしかしたら…。その時、弘幸の妻・淳子(石田ゆり子)は、病院の診察台に横たわり、

処置を受けながらぼんやりと宙をみているのだった。

その頃、憧れの家族だった高橋家を心配する遠藤真弓(鈴木京香)は、

日々繰り返される娘・彩花(杉咲花)の暴力に耐えるしかなかった。

夫の啓介(宮迫博之)は、今日も寝たふりをしている。

真弓は、この事件が起きたのが自分の家族でなく、高橋家で起きたことに違和感を感じる…。

2010年、春。中学受験に失敗した彩花の入学式。

真弓は、夫の啓介と一緒に公立中学校の制服を着た彩花と入学式に楽しく向かう。

彩花は、私立には落ちたが小学校からの親友・志保(吉田里琴)たちと、また一緒に学園生活を

送れることに胸を膨らませる。しかし、志保たちの接し方の変化に彩花は気がつくのだが、

真弓は気がつかないでいた。

同じ頃、「ひばりヶ丘」自治会婦人部の部長・小島さと子(夏木マリ)は、手芸の会を開いていた。

そこで、ある「ひばりヶ丘」の家庭で結婚が決まったという話になり、お祝い会を開くことになる。

真弓が高級住宅地「ひばりヶ丘」に住むのに相応しくないと考えるさと子は、不穏な笑みを

浮かべながら真弓を結婚パーティーに誘うのだった。

さと子は、ご近所の皆にお嫁さんをお披露目するような簡単な会だと伝える。

しかし、お祝いで包む金額が、「ひばりヶ丘」では一律10万円だと知り真弓は驚く。

そんな様子の真弓に苛立ったさと子は、服装のことを真弓に訊ねられ、気取らない会だからと伝える。

家計簿を見つめる真弓は、家のローンなど今月も厳しい家計を助けるため、「ひばりヶ丘」から離れた

スーパーでパートをする決意をする。

日が替わり、結婚パーティー当日。ワンピース姿の真弓は、集まっていた「ひばりヶ丘」の

住人たちの注目を浴びる。

皆、訪問着を着て洋装はひとりもいない。広い庭で開かれているお披露目会。

出張シェフが用意した料理が、次々と皆の前に置かれるが、ひとりだけワンピース姿の真弓は

顔を上げられない。

さと子に、素敵な洋服だと嫌味を言われ、気取らない会だと聞いたからと言い返すのだが、

私が悪いというのかと問い返され、さらにテーブルマナーを知っているのかと反撃にあい

皆の前で恥をかかされるのだった。お披露目会のあと、真弓は2人きりになった淳子に愚痴をこぼす。

すると、淳子から慎司が学校の成績で落ち込んでいる話を聞かされる。

お互いの悩みを打ち明け、微笑みあう真弓と淳子だったが…。

ソース http://www.tbs.co.jp/yakoukanransya/story/vol2/


第一話で起こった殺人事件のその後の今、とひばりが丘に引っ越した当時の事がからまり、

進行していきます。

原作にはない刑事役の結城哲也(高橋克典)がどう絡んでいくのか、楽しみですね。



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