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とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

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とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


その前に第九話のあらすじと感想を書きます。

また今回も号泣してしまいました。

平成10年。

ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と電話を

貰う。その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら

町中の人に自慢して回る。ヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。

だがたえ子は、来るのはお嫁さんで、美佐子さんがくるわけじゃないと忠告する。

帰省の朝、仏壇に向かい、お前に似た娘さんが来ると思うが笑わないでくれ、と線香をあげた。

大勢の仲間が集まっている駅のホーム礼服をきて待つヤス、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)

を見て、年齢が予想以上に上であり、美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。

その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり

子供もいることを打ち明けると、ヤスは絶句。

ヤスの反応を見たアキラは、二人になり話す。離婚の理由は、子供ができたら仕事を辞めるという

約束だったが、子供のせいで仕事を辞めたと将来思うことになる方がよくない、と思うようになった。

それで仕事続けることを夫に頼み、承諾を得るが、夫は一切の手助けはしない。たまりかねて、

せめて週に一日でも手伝って欲しいと頼むと、要領が悪いせいで両立できない人が仕事を続けても

どうにもならない、と答えたという。それでも子供にとっては父親だからと生活していたが、

夫の方から望んだ結婚生活ではないと離婚を突きつけられたという理由を話す。がヤスはまるで

理解を示さず、アキラが騙されている、お母さんも生きていたらそういう、と吐き捨てる。

とうとうアキラは由美を連れて東京に帰ってしまう。帰りの電車でこのくらいは覚悟していた、

という由美に、頑張れと言ってくれると思った、と失望を隠せないアキラ。

東京に戻ったアキラは、由美の母に結婚の保証人を頼むが、翌朝由美がいなくなっていた。

お祭りで、自慢の嫁があまりにも年上だったため、皆の笑いものになっていたヤス、そこへ

由美があらわれる。結婚の保証人のサインをして欲しい、娘にして欲しいというのだ。

怒ったヤスは婚姻届を丸めて飲み込む、俺に楯突くのは一〇〇万年早いといって立ち去る。

たえ子は由美に、こういうのを「やっちゃんのバカを甘く見る」というのだと慰める。

照雲(野村宏伸)がヤスを誘いに来て、二人で夕なぎへ行くと、由美が待っていた。

尾藤社長(ベンガル)が帰ろうとするヤスをとめて座らせると、由美は酒を注いだ。

飲んでいたのか、というヤスに来るまでまっていた、と尾藤社長が答える。

ヤスは母親に似ていない由美に、身を引いてくれと言うが、何度も考えてアキラに怒られたから

こうするしかない、と頭を下げる。そこへアキラが健介(黒澤宏貴)をつれてやってくる。

そしてヤスにこの子のおじいちゃんになると考えて欲しいと頼む。ヤスが汚いだろうが、

と怒鳴る声に被せる様に、照雲が「汚いだろう、アキラ」、とどなり、幸恵(加藤貴子)に

健介を連れて外に行くようにいう。そして、子供を連れてくれば、ヤスは何もいえなくなる、

自分も由美のことには反対だ、お母さんに似てないから、少しでもお母さんに似ている人を

連れてきたら、お母さんも喜ぶと思わないか、と説教をする。さらに問い詰めると、

ヤスが立ち上がり、美佐子は喜ぶに決まっている、アキラと自分をまとめて好きだっていう女が

他にいるなら美佐子だけだから似ているんだ、と絶叫するのだった。

書いていてまたウルウルしてきます。うーん、ほだされちゃったのかな?

でも結局息子が好きな女と幸せになるのが一番ですよね。

結局照雲の芝居に乗せられて本音を言わされたヤスだった。

翌日、ヤスは皆を墓参りに連れて行く。健介にどう接すればいいかと聞くヤスに、アキラは、

ただ可愛がればいい、面倒なことは俺たちがやるから、と答える。東京に戻っていった三人、

ヤスは仏壇の前で美佐子にもうあっちが家族で、二人きりになったと話しかける。

平成11年冬。ヤスが倉庫に行くと葛原鉄矢の嫁(橋本真実)が大きな車が好きな孫にトラックを

見せに連れてきていた。歩くようになった孫が、倉庫の中を歩く様子に感心するヤス。

そこへ荷物を満載したフォークリフトがやってきた。孫に気づかないフォークリフト、ヤスが

倉庫の中へと走っていく。孫に気づいて急ブレーキをかけファークリフトのの持つが前方に

崩れ落ちる。そこは美佐子がアキラを助けて荷物の下敷きになった場所だった。

まさか!ヤスが死んでしまうのか?

最終話のあらすじ(公式サイト)です。 3月17日放送分。

成11年・冬。

ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の下敷きになりそうになった葛原の

嫁(橋本真実)の孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。

茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。

事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)やたえ子(麻生祐未)は急いで搬送された病院へ向かう。

父と子、「とんび」の30年間の物語が終わる――。

最終話は30分延長の1時間半で放送のようです。

あー、また絶対に泣かされるわ。

原作ではヤスとたえ子が再婚するという筋書きのようですが、ドラマではヤスは

助からないのでしょうかね?それともなんとか助かってたえ子と結ばれるのか?

絶対に見逃せません!

とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 でした。





















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