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とんび 最終回 結末 感想 [日曜夜9時]

とんび 最終回 結末 感想 の詳細です。

これで本当に最後、最後まで泣かせてくれます。

平成11年・冬。

ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の下敷きになりそうになった葛原の

嫁(橋本真実)の孫を庇って、荷物の下敷きになってしまう。

茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。

幸運にも対した怪我もなく、命に別状はなかったが、医師の念のための再検査を深読みして

落ち込んでしまう。そこへやってきた旭(佐藤健)にこのくらいのことで、と言って追い返して

しまう。相変わらずのヤス、そして勝手に自分は死ぬと思い込み悩んでいるが、照雲(野村宏伸)

や尾藤社長(ベンガル)は笑いを堪えるのだった。

いやー。本当によかった!先週予告を見たときには絶対死んじゃったと思いましたから!

数日たち、退院して仕事復帰したヤスに所長から、東京本社の新人研修役の仕事を

持ちかけられる。東京本社の萩本常務(高橋和也)からの指名だから、断りきれなかった、

という所長にヤスは考えてみると返事をしたのだった。

ヤスは美佐子(常磐貴子)に最後は息子の側か、と話しかけると、いいじゃないですか、と答える

声が聞こえてきた。

さて、再検査の結果が異常なしだったことがわかったヤス、また強気になり、東京勤務を

断る。慌てた所長はもう行くと萩本乗務に伝えたから直接行ってほしいと言われる。

ヤスは断りの電話を入れるが、社長まで話が進んでいるから東京へ出てくるよう言われ、

東京行きが決まる。萩本乗務は旭に電話でヤスが東京へ来ることを伝えていた。

旭は妻の由美(吹石一恵)にヤスが東京へ話し合いにくるから、家に泊まる作戦を立てようと

話す。由美は、いっそ同居することはできないか、というが、旭は無理だと言う。由美は

ある提案をした。

後日、ヤスは東京本社を訪れ、萩本常務に会ったが、社長は研修センターにいるからと

ヤスを連れて行く。そこでは荷物の積卸しの訓練をしていたが、新人は基本すらできない

有様だった。社長を探してくると萩本常務は立ち去ると、ヤスは我慢できず、新人が積んだ

荷物を蹴り、危ないだろ、と叱り飛ばしシゴキ始めたのだった。覗いていた萩本常務は

やっぱり、としてやったりの表情。二人はタクシーで次の場所に向かうが、なぜか途中で

萩本常務はヤスを車から下ろす。置き去りにされ、オロオロするヤスに、通りかかった由美が

声をかける。説明しようとしたヤス、あまりのタイミングに偶然なのか疑う。

が、由美の自宅に行くと乱雑だったので、やはり偶然だったと安心するのだった。

その夜、酒を飲み交わしながら、旭が転勤の話があるなら一緒に住まないか、と切り出すと、

グルだったのか、と問い詰め、旭は白状する。今更理屈で東京に住めないというヤスに

旭はさらに由美に子供ができたこと、由美も健介(黒澤宏貴)も一緒に暮らしたいと

言っていると説得するが、翌朝起きてみるとヤスは既にいなかった。

ヤスが地元に戻ると、葛原鉄矢(音尾琢真)が、ヤスの事故を口実にリストラされることに

なっていた。ヤスは萩本常務に掛け合うというが、自分でなければ誰かがリストラされる、

自分たちは元気だからなんとかなる、と答える。

「夕なぎ」で葛原の話をすると、たえ子(麻生祐未)は寂しがる。そして、東京の研修センター

の様子や旭が子供がもうひとり生まれるから子守が欲しくて一緒に住もうと行っていることも

話した。たえ子が行かない理由はないだろうと強がると、動揺したヤスは自分がいないと

困るだろうと言ったが。。。。帰り道、照雲はたえ子のことは見取るから、東京へ行くよう

勧めると、美佐子の写真と相談して東京行きを決意する。

皆に送別会をしてもらい、引越し準備もすませたヤスは、最後になる葛原の運転するトラックで

東京へ向かい、旭達との同居生活が始まる。しかし、田舎に帰ることにした、という若者を

見たことで考え込む。そして、やはりここには住めないと旭に切り出す。田舎の皆が心配か、

と聞く旭に、自分が一緒にいたら旭が逃げ帰る場所がなくなる、親は遠くで笑っていなければ

ならないと話す。親で有り続けろ、海雲(柄本明)の最後の手紙に書かれていた言葉だった。

翌日準備中の夕なぎに現れたヤス、驚くたえ子に悪態をつくとビールと食べ物を要求し、

たえ子は涙を堪える。その夜照雲宅に世話になっているヤスのもとに葛原がやってくる。

自分のために東京の仕事を辞めて譲るのは納得できないという葛原を殴り飛ばし、旭の為に

帰ってきたと言う。

平成12年早春。

夕なぎの厨房で働くヤスに旭から電話があり、健介が帰らないがそちらでないかとの問い合わせ。

慌てたヤスが飛び出すと店の前に健介がたっていた。ヤスはよく一人でこられた、と健介を

褒め抱きしめた。健介は弟「コウスケ」が生まれたことで忙しい両親に寂しい思いをしていた

のだった。ヤスはそれは自分のせいだと謝り、旭達が弟を作ったのはヤスの血を引く孫を

残してやりたかったからだとはなす。そこへ旭がやってきて健介をぶっておこり、抱きしめた。

悩む旭に親が子供にしてやらないといけないのは、寂しい思いをさせないこと、寂しさは雪の

ように降り積って心を固くする。雪の積もらない海になって笑うのが親の役目と和尚が

いって話を聞かせる。自分は二人分頑張らなければ、といって家族のもとへ行く。

4人を見ていたヤスに思い出が走馬灯のように蘇り、ヤスの隣で美沙子が微笑む。

ポカポカしてるか? はい。

とうとう終わってしまいましたね、とんび。

毎回号泣させられてました。最後はヤスが元気で本当によかった。

海雲和尚の渋さといい、ヤスの浪花節的親バカぶりといい、昭和おやじがやたらカッコよかった。

この話は若い世代にも受け入れられる普遍的なドラマだったと思います。

終わってしまったのが本当に残念。

またこんなドラマが見たい、と強く思います!

とんび 最終回 結末 感想 でした。


発売日は6月26日。





とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


その前に第九話のあらすじと感想を書きます。

また今回も号泣してしまいました。

平成10年。

ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と電話を

貰う。その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら

町中の人に自慢して回る。ヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。

だがたえ子は、来るのはお嫁さんで、美佐子さんがくるわけじゃないと忠告する。

帰省の朝、仏壇に向かい、お前に似た娘さんが来ると思うが笑わないでくれ、と線香をあげた。

大勢の仲間が集まっている駅のホーム礼服をきて待つヤス、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)

を見て、年齢が予想以上に上であり、美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。

その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり

子供もいることを打ち明けると、ヤスは絶句。

ヤスの反応を見たアキラは、二人になり話す。離婚の理由は、子供ができたら仕事を辞めるという

約束だったが、子供のせいで仕事を辞めたと将来思うことになる方がよくない、と思うようになった。

それで仕事続けることを夫に頼み、承諾を得るが、夫は一切の手助けはしない。たまりかねて、

せめて週に一日でも手伝って欲しいと頼むと、要領が悪いせいで両立できない人が仕事を続けても

どうにもならない、と答えたという。それでも子供にとっては父親だからと生活していたが、

夫の方から望んだ結婚生活ではないと離婚を突きつけられたという理由を話す。がヤスはまるで

理解を示さず、アキラが騙されている、お母さんも生きていたらそういう、と吐き捨てる。

とうとうアキラは由美を連れて東京に帰ってしまう。帰りの電車でこのくらいは覚悟していた、

という由美に、頑張れと言ってくれると思った、と失望を隠せないアキラ。

東京に戻ったアキラは、由美の母に結婚の保証人を頼むが、翌朝由美がいなくなっていた。

お祭りで、自慢の嫁があまりにも年上だったため、皆の笑いものになっていたヤス、そこへ

由美があらわれる。結婚の保証人のサインをして欲しい、娘にして欲しいというのだ。

怒ったヤスは婚姻届を丸めて飲み込む、俺に楯突くのは一〇〇万年早いといって立ち去る。

たえ子は由美に、こういうのを「やっちゃんのバカを甘く見る」というのだと慰める。

照雲(野村宏伸)がヤスを誘いに来て、二人で夕なぎへ行くと、由美が待っていた。

尾藤社長(ベンガル)が帰ろうとするヤスをとめて座らせると、由美は酒を注いだ。

飲んでいたのか、というヤスに来るまでまっていた、と尾藤社長が答える。

ヤスは母親に似ていない由美に、身を引いてくれと言うが、何度も考えてアキラに怒られたから

こうするしかない、と頭を下げる。そこへアキラが健介(黒澤宏貴)をつれてやってくる。

そしてヤスにこの子のおじいちゃんになると考えて欲しいと頼む。ヤスが汚いだろうが、

と怒鳴る声に被せる様に、照雲が「汚いだろう、アキラ」、とどなり、幸恵(加藤貴子)に

健介を連れて外に行くようにいう。そして、子供を連れてくれば、ヤスは何もいえなくなる、

自分も由美のことには反対だ、お母さんに似てないから、少しでもお母さんに似ている人を

連れてきたら、お母さんも喜ぶと思わないか、と説教をする。さらに問い詰めると、

ヤスが立ち上がり、美佐子は喜ぶに決まっている、アキラと自分をまとめて好きだっていう女が

他にいるなら美佐子だけだから似ているんだ、と絶叫するのだった。

書いていてまたウルウルしてきます。うーん、ほだされちゃったのかな?

でも結局息子が好きな女と幸せになるのが一番ですよね。

結局照雲の芝居に乗せられて本音を言わされたヤスだった。

翌日、ヤスは皆を墓参りに連れて行く。健介にどう接すればいいかと聞くヤスに、アキラは、

ただ可愛がればいい、面倒なことは俺たちがやるから、と答える。東京に戻っていった三人、

ヤスは仏壇の前で美佐子にもうあっちが家族で、二人きりになったと話しかける。

平成11年冬。ヤスが倉庫に行くと葛原鉄矢の嫁(橋本真実)が大きな車が好きな孫にトラックを

見せに連れてきていた。歩くようになった孫が、倉庫の中を歩く様子に感心するヤス。

そこへ荷物を満載したフォークリフトがやってきた。孫に気づかないフォークリフト、ヤスが

倉庫の中へと走っていく。孫に気づいて急ブレーキをかけファークリフトのの持つが前方に

崩れ落ちる。そこは美佐子がアキラを助けて荷物の下敷きになった場所だった。

まさか!ヤスが死んでしまうのか?

最終話のあらすじ(公式サイト)です。 3月17日放送分。

成11年・冬。

ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の下敷きになりそうになった葛原の

嫁(橋本真実)の孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。

茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。

事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)やたえ子(麻生祐未)は急いで搬送された病院へ向かう。

父と子、「とんび」の30年間の物語が終わる――。

最終話は30分延長の1時間半で放送のようです。

あー、また絶対に泣かされるわ。

原作ではヤスとたえ子が再婚するという筋書きのようですが、ドラマではヤスは

助からないのでしょうかね?それともなんとか助かってたえ子と結ばれるのか?

絶対に見逃せません!

とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 でした。



















とんび 第九話 あらすじ ネタばれ? 感想 [日曜夜9時]

とんび 第九話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


第八話、またまた号泣させられましたね。ティッシュペーパーの消費量、半端ないです。
現代の旭(佐藤健)は、坂本さん(吹石一恵)の家に乗り込んできました。

自分たち親子のことを馬鹿にしている、と言って明は和尚の手紙を坂本さんに読んで欲しいと

言います。俺のオヤジがどんな人間か、わかってもらえるからと。

一方、平成8年。ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から突然電話で

「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。

ヤスの父親は、産後すぐ亡くなったヤスの母親に代わり、最初はヤスの面倒を見ていたが、

ヤスが三歳くらいの時に兄夫婦のヤスを預け、東京に職探しに行く。

そして、東京で職とともに新しい奥さんを見つけてそのまま帰らなかったのだ。

父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、何の感情も湧かず

再会することを悩み、照雲(野村宏伸)らに相談する。

照雲は会えばいい、ついでに旭にも会ってくれば、という。しかし、ヤスは、旭と東京には行かない

約束をしているからと断ろうとする。

そんな矢先、たえ子(麻生祐未)がお弁当を持ってヤスの仕事場にやってくる。

そして、昔ヤスの父親が作ったという石鹸箱の船を渡される。自慢していたのに、ある日

潮の湯の前に落ちていたのだという。父が帰ってこないことに怒ってヤスが叩きつけたのかと、

渡すことも捨てることもできずに持っていたのだ。昔はお父さんのことがすごく好きだったことが

あったと話す。そして小さいやっちゃん(娘さんのこと)に会わせてくれてありがとう、という。

ヤスは東京に行くことを決意し、葛原(音尾琢真)が運転するトラックに同乗して、あくまでも仕事の

ついでという形で島野のもとを訪れることなった。

島野にあって、似ていないと言うと、母の連れ子で血のつながりはない、という。

父の病室の前で躊躇しているヤスに優柔不断なところが父に似ていると言われ、

悔しくて病室の入ってしまうヤス。眠っている父親との四〇年ぶりの対面。

スクラップブックを落としてしまったヤスが、慌てて拾うと、毎年同じ日付の記事が

貼られていた。その日はヤスの誕生日だった。自分もいつも旭の誕生日の占いから見てしまう

ヤスは親子だな、と笑う。

そして眠っている父にこれまでの自分の話をする。

呼び出しばかりくらっていた学生時代、たえ子に面倒を見てもらったこと、幼馴染の照海と一緒に、

海雲和尚に殴られたこと、トラック運転手になり、美沙子と出会い、明という息子ができたこと。

自分の47年は悪くなかった、あなたが迎えに来てくれたら別の人生があったかもしれないが、

別の人生が良かったと思ったことはない、作ってくれてありがとう、と語りかける。

謝罪したいだろうから、と止める島野に父は謝ることなどしていない、今の自分に満足してるから

それでいいといって立ち去るヤス。

次に旭の職場へ行くが、あいにく明は外出中、上司の小林は旭が頼りになるからつい頼み事を

する、とヤスに話す。明は年上の人や目上の人に受けがいいとも。

ヤスは周りの人の手で育ったからというが、小林はヤスの影響が大きいと言う。

そして本当はダメなのだといいながら、旭の就職試験の課題の作文を見せる。

題名は「嘘と真実について」というもの。

和尚からの手紙で母親が本当は自分をかばったためになくなったと知り、またその手紙の中で

和尚が父の嘘を許してほしい、そして感謝の心を忘れずにいつか父にありがとうと言って欲しい、

という言葉で涙が止まらなかったこと。母親が父をかばったために死んだと思っていた時、それでも

一度も父のせいだと自分が思わなかったし、恨まなかった。そのことがうれしい。

自分に恨みを抱かせなかった父を誇りに思う、父は嘘をついたが、大切な真実は遅々と過ごした

日々にある、と綴られていた。それを読んで号泣するヤス。

こちらも本当に涙が止まりませんでした。今でもちょっとうるうるしてるくらいです。

そして結局旭にあわずに帰ってしまうヤス。

父とはあったと思う、旭とも会ったようなもの。それで十分なのだった。

現代の旭と坂本さん、そんな父だから7つ上で子供がいても気にするような人ではないと断言する。

それでもなぜ自分なのか、わからないという坂本さんに昔自分のバイトしていた居酒屋に

坂本さんが取材に来て、店主を口説き落として記事にして、そんな坂本さんに憧れて

編集者になったことを話す。そして職場では既に坂本さんは移動してすれ違いになったが、

健介のことを手伝うようになり、色々と新鮮だったことを話す。

ついに折れた坂本さんが編集者ならうまくまとめなさい、というと、「まあ、結婚してください、

ってことです。」という旭。その夜、ヤスに電話をしてあって欲しい人がいると告げるのだった。

いよいよ佳境に入りましたね、次回はどうなるんでしょうか?

それでは第九話あらすじ(公式サイト)です。3月9日夜9時放送。

平成10年。

ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と相談される。

その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら町中の人に

自慢して回るヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。

しかし帰省当日、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)を見て、年齢が予想以上に上であり、

美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。

その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり

子供もいることを打ち明けると、ヤスは結婚に猛反対。

言い争いになったアキラは由美を連れて東京に帰ってしまうのだが…。

リンク http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


うーん、反対しちゃうんですね。意外に普通だなあ。











とんび 第八話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 第八話 あらすじ ネタばれ? 感想 

第七話で衝撃の事実発覚!

坂本由美(吹石一恵)が「お父さんは、いつ、お亡くなりになったの?」と尋ねると、

市川旭(佐藤健)は「あのー、オヤジは生きてますけど」と答えた。

えーーーー、てっきりヤスも死んでいるものだとばかり思っていました! 写真が古かっただけって、あり?
平成4年。

東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、

将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。

法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを

認めないと激怒して電話を切ってしまう。

怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、アキラが働く編集部から仕事中に

アキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。

アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)が

アキラの様子を見に東京を訪れることになった。

病院でアキラから将来の話を聞かされる照雲。雑誌の編集者になりたい理由を語るアキラ。

東京に来て気後れしていたが、バイト先の居酒屋が雑誌の取材を受け、最初は嫌がる店主を

その記者が説得し、雑誌に載せた。その事で店に色々な客が来るようになり、客たちと話す内に

みんな同じだと思う様になった。自分のように東京に気後れしている人が東京を楽しめるように

したいから編集者になりたいのだという。アキラらしくていいと賛成した照海は、亡くなった

海雲和尚から成人式に渡してくれ、と言われていた手紙を渡す。

地元に帰った照海はヤスにアキラは頑張っていて、出版社への就職のために道をつけたいと

思っていることを話す。

ヤスが家に帰るとアキラからの電話、認めない、というヤスにそうする権利がある、というアキラ。

出版社のことは許さなくていい、認めさせようと思うので、正月も帰れない、と言う。

アキラは退院すると直ぐに怪我をおして出版社のバイトへ戻る。

やがて大晦日の日。一人で寂しいヤスは年越しそばを食べに行く、が、蕎麦屋は満員。

仕方なく見かけた客のいない中華そば屋に入る。雑誌の「シティービート」がボロボロの状態で

置いてある。店主(柄本佑)に息子がここでバイトしていて、というと、頑張りやさんですね、と言われる。

一方アその頃アキラは、スキー場で取材中、夜中近くにカップ蕎麦を上司がくれる。

どうしてそこまで頑張るのか、という上司にオヤジに認めれもらいたいから、そうじゃないと

安心してもらえないと答える。

店主と話すヤス、親は許すものだが、それじゃダメだと息子さんは気づいたんじゃないか、と言う。

たとえ大臣になったって親は心配するものだ、と答えるヤス。

このシンクロするシーン、じーんとしました。

ある日ヤスの元に大きな封筒が届きシティー・ビートが入っていた。Aの署名がある記事は

アキラが書いたもので、弱きを助けられないが、東京を歩く若者の助けになりたい、という手紙。

男になった、と言って涙ぐむ。編集部へ「ご登板、おめでとうございます。エースのA様」と

伝言を残す。そして毎月シティー・ビートを20冊も書い近所に配るので、皆が東京に

詳しくなったという。こういうプチエピソードがすごくうまいですね、 ちょっと笑える系。

現代のシーン。

アキラは坂本さんにヤスの親バカぶりを話し、自分もそうなりたい、といってブライダルショップに

誘うが、突然、やっぱり結婚できない、お父さんががっかりする、7つも年上のコブ付きなんて、

と言って走り去る。帰宅したアキラは引き出しから照海に渡された袱紗を取り出す。

平成8年2月、ヤスに一本の電話が入る。

電話の男は自分は自分は市川さんのお父さんの息子と名乗る。

そして次回へつづく。 

ん?てことは腹違いの兄弟がいるってこと?

どんな展開になるんでしょうかね?


ということで第八話 あらすじ(公式サイト)です。 3月3日夜9時放送。

平成8年。

ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から突然電話で

「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。

父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、何の感情も

湧かず再会することを悩み、照雲(野村宏伸)らに相談するが、アキラ(佐藤健)と東京には

行かない約束をしているため断ろうとする。

そんな矢先、たえ子(麻生祐未)から幼い頃の話をされて東京に行くことを決意し、葛原(音尾琢真)が

運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れることに…。

ソース:http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


3月6日に発売予定!




とんび 第七話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 第七話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


第六話、またまた号泣させられました。

現代のアキラ(佐藤健)、前回坂本由美さん(吹石一恵)とちょっといい感じになっていましたね。

由美さんは同僚の六川進之介(内野謙太)と松本京(本田翼)とお昼を食べながら、

「(アキラは)私で良いのかな?」と弱音を吐くと、「あっくん」はお母さんを早く亡くしてマザコン気味、

となんのフォローにもならないことを六川進之介が言う。あ、マザコンだから年上OKってこと?

何か家庭的なことをしてあげたい由美さんはカレー?と思いつく。

第六回のキーワードはカレーです!

アキラはお昼にカレーを食べようとするが、行列で諦め、カレーパンですます。

一番好きなカレーを東京に来てから食べていない、グリンピースののった家の朝カレー。

平成2年の冬、ヤス(内野聖陽)はたえ子(麻生祐未)の店でアキラが早稲田を受験することを

照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢する。「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という

葛原(音尾琢真)の言葉でショックを受ける。

酔っ払って、コンロのガスの火を付けたまま、水を出しっぱなしの風呂で寝てしまったヤス。

注意をしても不貞腐れる。次の日の夜は東京の話をするカップルに喧嘩をふっかけ、

警察に捕まってしまう。アキラが飲み過ぎを注意すると、逆ギレして東京に行くなら

びた一文出さない、家出でもなんでもしろ、と言ってしまう。本当に大人気ないヤス、

だけどその気持ちちょっとわかるなあ。寂しいんだよね。

翌朝、アキラの部屋にアキラの姿はなかった。慌てるヤス。すぐに心にもないこと言っちゃうから。

機嫌を取るためグリーンピース入りのカレーを作って待っていると照海がやってきて

自分のところにアキラがきており、卒業までいると言っている、お金はお年玉があるし、

足りない分は貸そうと思うと話す。またまた不貞腐れるヤス。

しばらくして、ヤスは仕事中に倒れて病院に運ばれる。栄養失調だった。

アキラは家に戻るが、ある日ヤスはゴミ箱に捨てられた早稲田の願書を発見する。

ついに、驚くアキラにヤスは早稲田一本じゃ、と受験を許し、アキラは猛勉強の末合格する。

照雲のお寺での合格祝いの席にヤスは来ていない、自宅で妻の写真と乾杯していた。

出発の前日、グリンピースカレーで語り合って。。。寝過ごした二人、アキラは朝に前日のカレーを

食べ、ヤスに生活の注意をしながらつい涙声になる。我慢できず、ヤスはトイレに逃げ込み、

照雲がアキラを迎えに来ても出てこない。別れの挨拶をしても出てこない。

ついに車のエンジン音が聞こえると、たまりかねて裸足で車を追いかけたが、追いつくはずもなく、

行ってしまう。アキラの心配する気持ちもヤスの寂しい気持ちもどちらもわかって涙が止まりません。

現代のアキラ、飲み明かして由美さんの電話に気がつかなかったが、ご飯を食べに来ないかという誘い。

朝、健介(黒澤宏貴)が目を覚ますとアキラがいた。

由美さんが出してくれたカレーを食べながら、健介に二日目のカレーが特別だと話す。

一日目のカレーは客でも食べられるが、二日目のカレーは家族だけで残りを食べるから特別美味しいと

オヤジが言っていた、と話す。いつも父の話をするという由美さんに、母が早くに亡くなったからと

答えるアキラ。由美さんが、「お父さんは、いつお亡くなりになったの?」と聞くとアキラは驚いて答えない、

そして次回に続く。

って、えーーーー。ヤスは生きてるってこと?

だって写真も若い頃のままらしかったし、そんなハズないよなあ?なんで?気になります。


ということで第七話のあらすじ(公式サイト)です。2月24日夜9時放送。

平成4年。東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、

将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。

法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと

激怒して電話を切ってしまう。怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、

アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。

アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を

見に東京を訪れることになり…。


由美さん役の吹石一恵さんの写真集













とんび あらすじ 第六話 ネタばれ? 感想 [日曜夜9時]

とんび あらすじ 第六話 ネタばれ? 感想 の詳細です。

またまた泣かされた第五話、もう海雲和尚(柄本明)に会えないのね。。。

ヤス(内野聖陽)を息子同然に可愛がってきた海雲和尚が入院し、アキラに会いたいというのに、

ちっとも見舞いに行こうとしないアキラ。

野球部のレギュラー争いは熾烈だから一日も休めないのは仕方がない、という

照雲(野村宏伸)は、ものわかり良すぎ。でも本懐という言葉がきらりと光りました。

父の危篤にすぐに駆けつけず、仕事で護摩を炊いていく息子、そしてそれが父の本懐。

やはり一番ぐっときたのは海雲和尚からヤスへの手紙。

他人なのに一番殴ったのはヤス、馬鹿でまっすぐなヤスとアキラのすったもんだに

関わったことが楽しみだった、馬鹿なりの努力の姿とアキラの成長を見ることが

喜びだったという和尚。毎度のことながら、泣かされちゃうんですよね。

そして、現代のアキラ、前回ダメダメだった坂本由美(吹石一恵)への告白!

「父親になりたいと思っています。」

よくぞ、言ったぞ!女友達だなんて言っていたのが嘘のよう。

クレームをつけにきた由美の息子の保育園の保護者を前に一歩もひかず、

ヤスのように自分の顔を殴るシーン。うんうん、ヤスの息子で間違いありません。


それでは、第六話のあらすじです。(公式サイト) 2月17日(日)夜9時放送


平成2年、冬。

ヤス(内野聖陽)は、家から通える地元の国立大学を受験すると言っていたアキラ(佐藤健)から

東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、

たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢するヤスだったが、

「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて一転、

ショックを受けてしまう。

そしてある夜、些細な事でアキラと口論になってしまったヤスは「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」

と言い放ってしまう。翌朝、家にはアキラの姿はなかった――。


ソース http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


またまた波乱の予感、ですね。

次回もまたなかされるんだろうな、の予感とともに。

こんな内野聖陽もありました。


ビブリア古書堂の事件手帖 第四話 あらすじ ネタばれ? [日曜夜9時]

ビブリア古書堂の事件手帖 第四話 あらすじ ネタばれ?の詳細です。


第四話のあらすじ(公式サイト)2月4日(月)夜9時放送


「鍵のかかった部屋から盗まれた本」


篠川栞子(剛力彩芽)は、客の自宅に出張して本を買い取る「宅買い」に五浦大輔(AKIRA)を連れて行く。

訪ねたのは「玉岡」という邸宅で、「山をグルっる回らないといけないんで、本当車だと行きづらい」ところ。

依頼者の玉岡聡子(森口瑤子)は、3ヵ月前に亡くなった父親の蔵書を処分して欲しいという。

書斎の入口には、プッシュ式のナンバーキーがついていて、鍵がかかっている。

聡子は、買い取りとともに、「推理力の優れていると人づてに聞いた」栞子に、昨日この書斎から盗まれた、

宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しい、と依頼する。

父親は『春と修羅』の初版本を二冊持っていたが、状態の良くない方が盗まれたという。

聡子がその消失に気づいたのは、昨夜、邸宅に来た兄・一郎(大河内浩)と姉・小百合(峯村リエ)が

帰宅した直後だった。いかにも悪そうな容疑者登場、ね。

その頃、志田肇(高橋克実)は酔った勢いで仕入れた古書すべてを1000円で売ってしまうという

大失敗をし落ち込んでいた。そこへ、篠川文也(ジェシー)が笠井菊哉(田中圭)を連れて来て、

なぜか志田の額に押された星形のスタンプにぴんと来た笠井は、志田を中古ゲームショップに

連ってそこから本を売った人物にたどり着いた。登場人物は皆推理力があるのですね!

同じ頃、一郎に事情を聞いた栞子と大輔は、小百合と甘味処で待ち合わせた。

しかしやって来たのは、息子・昴(今井悠貴)だった。

仕事で遅れる小百合に頼まれて来たという昴は、栞子と大輔を自宅へと案内する。

何があったのか、と聞く昴に大輔は、宮沢賢治の初版本が盗まれたと明かした。

昴は、祖父が生きている頃は、自分も書斎に遊びに行った、と話した。

やがて、帰ってきた小百合は改めて無実を訴えた。

小百合の自宅からの帰り道、栞子と大輔は、志田と鉢合わせる。志田が本を売ったのが聡子だと判明、

これから自宅を訪ねるところだという。栞子と大輔も志田に同行、事情を聞いた聡子は、

志田が売った本を返した。するとそのなかの一冊に栞子の目が留まった。

「ビブリア古書堂」に戻った栞子と大輔は、昴を呼び出すと、『春と修羅』を盗んだのは昴だろうと言った。

自宅を訪問したときから不審な点があったが、決定的だったのは池波正太郎の『錯乱』が書斎にあるのを

知っていたことだ。『錯乱』は、聡子が志田から買った本、つまり、一昨日以降に書斎に入らなければ、

存在を知りようがない本なのだ。そこを指摘された昴は犯行を認めたが、本を持ち出したのは売買から

『春と修羅』を守るためだと言った。

それは昴にとって大事な一冊で、祖父から本のなかに秘密があるとも聞いていた。

「テナルデイ軍曹に気をつけろ」という謎解きのヒントを与えられていたが、結局、謎は解けなかった、

と昴は話した。栞子は、昴の部屋に飾られた鶴岡八幡宮が描かれた絵について聞く。

絵は、祖父の葬儀の日に聡子から渡されたもので、

聡子曰く、昴が生まれた年に祖父が描いたもので、褒美として託されていたという。

翌日、聡子が『春と修羅』を取りに「ビブリア古書堂」にやってくる。

しかし、栞子はこの本は渡せないと言った。

驚く聡子に(そりゃそうよね。)、この汚れた本は宮沢賢治自身が書き込みをした「手入れ本」で、

もう一冊のきれいな初版本よりもはるかに希少価値が高いのだ、と説明。

さらに、祖父はこの本を昴に遺したのではないか、とも話した。

「そんなの憶測です。」 

なぜ、そこまでわかるのでしょうか?それはね、

聡子が昴に与えた絵には、鶴岡八幡宮の背景にあるべき大銀杏がなかった、

大銀杏が強風で倒れたのは2010年のことだから明かに昴が生まれた後に描かれたことになる、から。

本物の褒美は、『春と修羅』だったのではないか、と聞いた。

なんともいつもながらの博識アンド推理力の栞子!

また、「テナルデイ軍曹」は、「人から金品を奪う泥棒」として『春と修羅』にも出てくる人物で、つまり、

祖父は聡子がテナルデイのように昴から本を奪うことを予見していたのだろう、と言う。

それは、依頼者を泥棒扱いしているのでは?いいのか?

それでも、本を聡子に託したのは、そうすることで不仲だった昴と交流する機会を持たせようと

したのではないか、と話し、大輔が何も言えない聡子に本を手渡した。

今回も素晴らしい推理力で、事件を解決した栞子でしたね。

次回は栞子に何か危険がせまっていることを暗示させながら、つづく、でした。

困った時は助けてくれますか?と言われたら、なんとか困ってもらわないと、ね。

次回はきっと大輔にも活躍の機会が与えれるのでしょう、ね。











とんび あらすじ 第五話 ネタばれ? 感想 [日曜夜9時]

とんび あらすじ 第五話 ネタばれ? 感想 の詳細です。


とんび第四話、のっけから由美(吹石一恵)にゲイ疑惑を突き付けれた現在のアキラ(佐藤健)、

いいです、それでって、ちょっとなぁ、と思いませんでしたか?

女友達と言われても、困る、よね? 秘すれば花で、あえて告白しない、らしい。

そして今回はたえ子(麻生裕未)さんは、農家の嫁となったたえ子は姑との葛藤で

子供を置いて家を出ざるを得なかった過去をヤス(内野聖陽)に打ち明けます。

11歳のアキラが母美佐子(常盤貴子)の事故の真相を周りの大人たちに

聞いて回っている。いつまでも隠しきれないと言われ、考え込むヤス。

とうとうごまかして、自分を庇って事故にあったとアキラに告げる。

隠していたことを詰られてアキラに嫌われたと落ち込むヤスに海雲(柄本アキラ)は

そんなくだらないことと一喝。いつもながら頼れる御仁なのだ。

一方、たえ子に会わないと断られ娘・泰子(徳永えり)をたえ子の店に知合いと言って

ヤスは連れていく。もうすぐ結婚するという康子にハマグリの吸い物を出し、

ハマグリの貝殻のようにぴったりあう夫婦になるように、何があっても子供を離さない

強い親になるようにと伝える。秘すれば花、が今回のキーワードです。

お互いに名乗らなくても母娘とわかっているんですね。ホロリ。

さて、ヤスの言葉を真に受けたアキラは海雲に、もし自分のために母親が死んだとしたら、

生まれてこなければよかったと思うだろうと話す。どんなことでも話してくれる

馬鹿なお父ちゃんでよかったな、と言う海雲。深いですね。

朝ご飯を作ったアキラは、二人ともお母さんに命をもらったのだから頑張って生きよう、

とヤスに言うのだった。

本当のことはいつ打ち明けるんでしょうかね?

もっと大人になったら受け止められるんでしょうか?その時アキラに生まれて来なければ

良かった、とは言って欲しくない!です。


それでは、第5話のあらすじです。(公式サイト) 2月10日(日)夜9時放送


平成元年。入院している海雲(柄本明)の見舞いにヤス(内野聖陽)は毎日のように病院に通う

一方で、アキラ(佐藤健)は高校の野球部でレギュラーを決めるテストを控え、

一度も顔を出せずにいた。

ある日、ヤスは照雲(野村宏伸)から実は海雲が癌で先が長くないために、アキラに意識のあるうちに

会いに来るよう頼まれる。ヤスは見舞いに行くよう頼むのだが、「今は野球の練習が大事だから」

断るアキラ。そんなアキラの一方的な態度にヤスは腹を立ててしまう。

悩んだヤスは、アキラを見舞いに連れて行こうと野球部の練習を訪れると、

偶然にも後輩・山本(大内田悠平)らの尻をバットで叩くアキラの姿を目撃してしまう。

止めようと駆けつけたヤスはアキラと言い争いになり、思わずアキラを殴ってしまう。

ソース http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


高校生になったアキラは佐藤健さんが演じるみたいですね。

高校生の役ができるってすごい! 童顔だから可能な技、ですね。

あ、BECKでも高校生役やってましたね、佐藤さん。

違和感なかったな、あの時。


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とんび あらすじ 第四話 ネタばれ? 感想 [日曜夜9時]

とんび あらすじ 第四話 ネタばれ? 感想 の詳細です。


とんび第三話、ご覧になりましたか?

またやられて泣いてしまいました。。。

11歳になったアキラ、ライバル出現に元野球部の照雲(野村宏伸さん)に特訓を受けていました。

熱心な二人にやきもちを焼くヤス(内野聖陽さん)はアキラの報告にも無愛想に振舞ってしまいます。

練習のしすぎで肘に炎症をおこしたアキラ、病院で照雲に謝られるが、ますますいきり立つ。

止めるアキラに「もう薬師院さんの子になったらどうだい?坊主みたいな頭だし、ちょうどいいだろ。」

かー、なにその拗ねかたはっ!

照雲の奥さんから事情(妊娠しても流産して子供ができない)を聞き、薬師院でのすき焼きに招かれます。

海雲和尚(榎本明さん)に「子供を追いつめよって、お前らそれでも大人か!恥を知れ!」

と一喝されるヤスと照雲。本当にいい味だなあ、榎本さん。昭和のわかってる大人です。

そしてアキラが頑張っていた理由、ピッチャーへの拘りはヤスがピッチャーの話しかしないから、

そして父の日だから何が何でもマウンドに立ちたかったこと、を聞かされます。

ヤスの心づくしのトンカツ肉に対して、「すき焼きの後はトンカツだろ?次はきっと勝つよ、お父さん。」

どこまでの”わかってる”アキラなのだった。

そして現在のアキラ、

隠し子かっと思ったのは同僚由美(吹石一恵さん)の息子の健介で、シッターをやっていたのです。

由美はアキラにゲイ疑惑について聞くのだった、、、どうするの。アキラ!

アキラは由美が好きなのか?

気になる次回に注目です。


それでは、第四話のあらすじ 2月3日(日)夜9時放送

ヤス(内野聖陽)は、11歳のアキラ(福崎那由他)が自分に内緒で照雲(野村宏伸)や社長(ベンガル)らに

母・美佐子(常盤貴子)の事故の真相について聞いてまわっていると知り驚きを隠せなかった。

その一方で、たえ子(麻生祐未)がある男から「娘に会ってやってほしい」と言われていた、との噂を聞く。

たえ子に娘がいるとは知らなかったヤスはその事実を聞こうと夕なぎを訪ねるが、

逆にアキラに事故の真相をそろそろ話した方がいいのではと言われる。

本当の話なんてできないとさらに悩むことになる。

その時、ヤスの元に、たえ子の元夫・肇(小林隆)と娘・泰子(徳永えり)が訪ねてきて、

たえ子と会えるように協力してほしいと言われ…。

ソース http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


現在のアキラも気になりますが、子供のアキラが真相を知ったらどうなるのか、

胸が痛くなります。

そしてたえ子の子供?本当に気になります。

やっぱり原作読もうかな?

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とんび あらすじ 第三話 ネタばれ? 重松清 [日曜夜9時]

とんび あらすじ 第三話 ネタばれ 重松清の詳細です。

20日日曜9時からのとんび第二話見ましたか?

2時からは第一話の再放送もあり、ずいぶん力が入っています。

原作は直木賞作家・重松清のベストセラー「とんび」(角川文庫刊)で、妻を失った父親が

不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語です。

ドラマの人物相関図はこちらを↓

http://www.tbs.co.jp/TONBI/chart/

キャストは以下です。

市川安男 … 内野聖陽

市川 旭 … 佐藤健

坂本由美 … 吹石一恵

市川 旭 (3歳) … 五十嵐陽向
市川 旭 (6歳) … 荒川槙
市川 旭 (11歳) … 福崎那由他

市川美佐子 … 常盤貴子

照雲 … 野村宏伸
幸恵 … 加藤貴子
葛原鉄矢 … 音尾琢真
尾藤社長 … ベンガル
たえ子 … 麻生祐未
海雲 … 柄本明


第三話 2013年1月27日21時 放送

アキラ(福崎那由他)が11歳の5月。夕なぎで酒を飲むヤス(内野聖陽)は、たえ子(麻生祐未)らから

父親らしくキャッチボールぐらいやってやれと冷やかされるが照れて拒む。

そんな中、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、アキラの小学校が選抜チームを作って

他校と野球の試合をすることになっていることと、アキラが転校生にエースの座を

奪われてしまっていることを聞き、練習に付き合おうとするがアキラの姿がどこにもない。

ヤスが必死で探す中、アキラは高校時代に野球部だった照雲(野村宏伸)と2人で

練習をしていたのだった。

親子のように練習する2人の姿を見たヤスは、アキラが嬉しそうに上達したことを報告しても、

愛想の無い返事しかできないでいたのだが…。

ソース http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


第三話でも子役が変わっています。

第一・二話までの子役がすばらしかったので、今度はどうなるか楽しみです。

またまた号泣しそうな予感です。

そして常盤貴子さんが美しすぎるっ!

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