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泣くな、はらちゃん 第八回 あらすじ ネタばれ? 感想  [土曜夜9時]

泣くな、はらちゃん 第八回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


第七回、見ましたか?

またまた不覚にも泣いてしまいました。涙腺弱くなったのかな?

ついにマンガの世界の愉快な仲間達が全員こっちの世界に出てきてしまいます。

ことの発端はおバカな弟のひろし。ひろしのせいで越前さんのマンガノートは資源再処理工場に

持って行かれました。しかもひろしはそこで働くことにしていたよう(!?)

一方、越前さんは、「越前さんを困らせたくない」と自らノートを開いて消えたはらちゃんのこと

ばかり考えていつも以上も元気がありません。

家に帰ってきた越前さんは、漫画ノートがなくなっているのに気付き、必死に探しますが、

母秀子(白石加代子)がうっかり、ノートを古雑誌と一緒に古紙回収業者に出してしまったと

と知り膝をついて、絶望します。

一方、古紙にまぎれて処理工場に到着したノートは、裁断機にかけられそうにっていたその時、

ひろしが、古紙の山をひっくり返り、ノートが放り出されて、おかげではらちゃんだけでなく、

漫画世界の住人たちがそろって飛び出してきましたよ。

「越前さんが自分たちを捨てた」と怒る仲間たちに対してはらちゃんは、越前さんのもとへ帰ろうと

主張。越前さんのいるかまぼこ工場を目指すものの場所がわからないはらちゃん達は、

ファミレスでは無銭飲食未遂で追い出されて、大根畑にきました。

「お金がない!」と主張するはらちゃんたちに農家のおかみさんは大根堀りを手伝わせ、

報酬として大根スティックを食べさせてくれました。大根スティックを美味しそうに食べ、

労働の喜びを知る一同。しかし、はらちゃんたちには帰り道が分かりません。

そこへ子犬が通りかかるり、子犬はあっくん(清水優)になつき、はらちゃんたちは

子犬を連れていくことに。あっくんと子犬は両思い、なんです。

そんなはらちゃんたちの前に、子犬の飼い主だという少年・翔太とそのお父さん(安田顕)が

現れます。ロックに生きる父子と道中を共にして、「私の世界」をエレキキターで熱唱する

メンバー、楽しそうです。ロックとはカッコイイこと!

かまぼこ工場の場所を知っていたロック父子のおかげで無事に「神様」の元に戻れたメンバー達、

はらちゃんは越前さんに住む世界が違っても一緒にいたいとストレートに思いを伝えます。

すると笑いおじさんが「だったらもうそのノートを開かなきゃいいじゃねぇか」

越前さんは赤いテープでノートを封印して二度と開けないようにして、ずっとこの世界に

いて下さい、というのですが。現実的にはどうするんですかね?

そして、かまぼこ工場で、現実世界に出てきたユキ姉を見て驚く百合子(薬師丸ひろ子)。

これはもう、ユキ姉の「過去に死んだことがある」ことを示唆するような発言の数から、

百合子は矢東薫子だって誰にでもわかります、よね?

次週ついにそれがはっきりするんでしょうか?


それでは、第八話のあらすじ(公式サイト)です。 3月9日放送です。

現実の世界にとどまった、はらちゃん(長瀬智也)と漫画世界の仲間たちは、

越前さん(麻生久美子)の家で一緒に暮らす事に。前家の食卓は朝から大騒ぎ。

越前さんがかまぼこ工場に出勤すると突然パートさんたちが全員休むと連絡が入る。

当日の発注を受けてしまった越前さんは、どうしても人手が足りないと、

はらちゃん達に助けを求める。

「皆さん、神様を助けにいきますよ!!」はらちゃん達は、大張り切りでかまぼこ工場へと向かう。

はらちゃん達が工場から帰ると、越前さんの家の前には百合子(薬師丸ひろ子)の姿が。

そして、百合子を見たユキ姉(奥貫薫)は、何故か怒りを隠しきれない表情に。

「私は、私たちは、あいつに殺されたんだ・・・」

百合子とユキ姉の過去を知ったはらちゃんと越前さんは・・・。

ついに、百合子とユキ姉の関係がわかるんでしょうか?

そろそろ最後に向かって話が盛り上がってきましたね!

次も絶対に見逃せません!









信長のシェフ 最終話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜11時15分]

信長のシェフ 最終話 あらすじ ネタばれ 感想の詳細です。

第八話は、第七話のラストシーンの続きから始まりました。

夏(志田未来)とともに近江に向うケン(玉森裕太)の前に瑤子(香椎由宇)が現れて抱きついてくる。

「ケンイチロウ」 ケンってケンイチロウだったんだ、とつまらない感想を抱いている間に、

瑤子は自分に対して冷たい様子のケンに怪訝そう。記憶がない、と夏が教える。

そこへ比叡山の武装した僧兵がやってくるが、顕如の女”である瑤子の姿を

認めた僧兵は、瑤子の前にひれ伏し、その間にケンらは逃げることに成功する。

結局瑤子から何も聞けなかったケン、じらすなぁ。

浅井・朝倉軍に、石山本願寺と手を組んだ比叡山の僧兵、一向宗の一揆勢ら、総勢3万が

森可成(宇梶剛士)が陣取る宇佐山城を包囲し、可成はその10分の1の三千しか兵はいない。

信長軍が挟み撃ちに遭いかけていることを伝ええられず、このままでは信長軍が壊滅すると

読んだ可成は、「このまま浅井・朝倉を行かせれば、織田軍は全滅する。よって、打って出る!」

「自殺行為だ」と止めるケンだったが、「料理 人が軍議に口を挟むものではない」と。

可成を死なせたくない、その気持ちを伝えたいケンは、思いを込めた料理を作る。

「茄子のキャビア風半熟卵のせ」「茄子と梅干しの冷たいスープ」「茄子のパスタミートソース風芥子風味」

ナスを余すところなく使い切って、何一つ無駄にできるものはない、だから無謀な戦をやめさせたい、

というケンの気持ちだった。皆にも同じ料理を作らせて振舞うと、雑兵一人としても無駄な命はなく、

お館様の中で我らの命は生き続ける、力の限り浅井・朝倉を食い止める!と叫ぶ。

翌朝、可成は出陣。大勢に無勢の捨て身の大戦となった。

長槍をを振り回し獅子奮迅の戦いを見せる可成、が、やがて矢が刺さり崩れ落ちる。

ケンはなんとか陣地へ連れ戻り、可成は信長から貰ったコーヒー豆を料理して欲しいと頼む。

が、料理を食べることなく、お主ら必ず添い遂げよ、と言い残して死んでしまう。

宇梶剛士さん、めちゃくちゃカッコイイ良かったです!死ぬ時まで渋い!

京の信長に、コーヒー豆を使った「ツグミのロワイヤル風」を作ったケン、可成が食べられなかった、

と聞き涙をみせる。ちょっとイメージが違いますね?信長が家臣のために涙なんて、ねえ。

信長が将軍・足利義昭(正名僕蔵)を呼びつけ、土下座した信長は将軍殿の力で朝廷から勅命を

引き出すように依頼。条件のすり合わせを一任せよという将軍義昭に御前試合を提案する。

条件は勝った者の定めによると。御前試合はなんと料理。

石山本願寺の料理人と言えば瑤子、ケンと瑤子の二人のタイムスリップ料理人が料理対決を

することに。

いよいよ次回は最終話です。予告編をチラリと見た感じでは平成に戻りそうな感じでしたが、

どうなるんでしょうか?もう終わっちゃうなんて、本当に残念、今期一押しのドラマでしたねぇ。

それでは最終話、あらすじ(公式サイト)です。 3月8日放送。

帝の前で料理対決をすることになったケン(玉森裕太)と瑤子(香椎由宇)。

対決の結果によって、織田信長(及川光博)、石山本願寺の顕如(市川猿之助)のどちらか

負けた方が相手の提示した条件を飲む、という御前試合の内容に、ケンは

「自分が負けたら織田信長はここで死ぬのか?」と戸惑いを見せる。

瑤子と再会してしまったことも重なり、ケンは「自分はこの時代にいるべきじゃない。この時代の

人間ではない自分と瑤子が歴史を変えるようなことをしていいのか」と考え始めていた。

そんなケンの様子を察した信長は「負けたときは、この信長がおぬしを斬る!」と宣言。

さらに明智光秀(稲垣吾郎)は、戦国時代と四百年後を結ぶ道だという言い伝えのある

『黄泉の祠』についてケンに話す。月が半分に欠ける晩、つまり御前試合の日にその道は開き、

それを逃すと次に開くのは十年先になるのだという。

 「御前試合などやめて、瑤子という女と『平成』に帰れ」と告げる光秀。夏(志田未来)もまた、

迷うケンの気持ちに気付き、「『平成』に帰りたいんだろ?」と問うのだった。

やがて、将軍・足利義昭(正名僕蔵)から「御前試合は『菓子勝負』とする」、との通達が。

試合に持ち込める材料は3つの竹筒に入るもののみ…。

木下藤吉郎秀吉(ゴリ)から信長の決意を聞いたケンはこれまでの信長との日々を回顧する。

迷いを捨て去ったケンは、夏、秀吉らの協力のもと、信長のために戦うことを決める!

そして迎えた御前試合の日。タルトを準備したケンに思いがけない事態が降りかかる!

果たしてケンは料理対決に勝利することはできるのか? そして『平成』に帰ることはできるのか!?

リンク http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/story/0009/

夜行観覧車 第七話 あらすじ ネタばれ 感想  [金曜夜10時]

夜行観覧車 第七話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

2013年、事件四日後。

張り詰めた顔で車を運転する啓介(宮迫博之)。カーラジオからは、淳子(石田ゆり子)が、

夫・弘幸(田中哲司)を殺害したことを認めたというニュースが聞こえました。

啓介は何度もバックミラーを確認し、1台の車がついてきていることに気がつきました。

路肩に駐車した啓介の車を追い越した車には刑事・結城(高橋克典)らが乗っていたのです。

啓介は、バック中の鮮血が滲み出ている何かを包んだタオルの入ったビニール袋を出し、

シートの下に押し込みます。やむを得ず、啓介は戻っていきます。

事件の夜の回想。。。

慎二(中川大志)が出て行ったあと、小島さと子(夏木マリ)が高橋家に声をかけたが

返事がないので帰った後。啓介が高橋家を訪れ、声をかけると、淳子(石田ゆり子)が紙袋を

持って出てきて、捨てて欲しいと頼みます。啓介はそれを持って隠れます。

やっと!二人の秘密が明らかに!うーん、啓介が動揺するはずですね。

淳子は逮捕逮捕されましたが、動機も不明、凶器も見つからない、次男の慎司も

行方不明のままでした。

結城刑事は啓介が絶対何か知っていると踏んで捜査の手を緩めません。

事件五日後。車で帰宅した啓介。そっと家に入ると、真弓(鈴木京香)が出迎えます。

その場を誤魔化してやり過ごそうとし、ソファに刑事の結城らがいることに気がつました。

動揺して蒼白になった啓介を見て、真弓も何かおかしいと思います。

事件当日の事を啓介に聞き始める結城刑事に、啓介は必死に動揺を隠そうとします。

パチンコしていたという嘘もあばかれ、車にいたと白状しました。

そして、結城が弘幸から借りた1000万円から300万円が引き出されていることを啓介に確認すると、

緊張に絶えられなくなった啓介はいちいち覚えていないと怒鳴ってしまいます。

結城刑事は真弓に、「友達の家より自分の家が大事だよ。」と言って帰っていきました。

真弓は彩花が暴れることを啓介に相談するが、そんな心理状態ではない啓介。

二人でいるとき暴れるのなら、それはお母さんと彩花の問題だろ、ひばりヶ丘に家を建てるんじゃ

なかった、と真弓に言って出て行ってしまいます。

一方、ビジネスホテルで生活を始めた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)。比奈子は、母親の淳子が

弘幸を殺したことを認められません。すると、良幸は、事件の要因になったかもしれないことを

打ち明けます。それは、慎二が受験がない学校での内部進学ですら危うかったかもしれないほど、

授業を聞いても全く理解できず、先生が何を言っているかわからない、ということでした。

良幸は助けられなかった自分を責めました。が、それはちょっと無理ありすぎですよね。 そこまでひどければ、絶対に周りは気がつくはずですよ。

その頃、真弓の家に自治会の人間が、今から開かれる住民集会に出席してほしいと言います。

自治会は取材が殺到している高橋家のプライバシーをどうするか、というような集会のよう。

さと子(夏木マリ)は犯罪者を出した家はひばりヶ丘から出て行くべき、と主張します。

それに今まで味方していた主婦たちは誰も賛成しません。さと子は真弓に話をふります。

ひばりヶ丘を出て行きたくない、という真弓。家と高橋家が出て言ってもひばりヶ丘は

良くならない、という真弓に、親の行いは子供に返ってくるのは当然と言い切るさと子。

刑事に慎司が何も見ていないし知らない、自分が殺した、という淳子の場面。

寒そうに咳をしながら観覧車に乗っている慎司の場面。

さと子はまあ君(小泉孝太郎)の会社に押しかけ、ひばりヶ丘のことを話しますが、まあ君は

拒絶し、さと子がいるから、ひばりヶ丘には帰らない、休まらないしうんざりだといって行ってします。

ショックで道路に座り込むさと子。

啓介は、客先の工事の合間に、裏山(のようなところ)に凶器を埋めます。

彩花もお母さんもちょっとは俺のこと分かれよ、労われよ、といいながら、必死に穴を掘る啓介。

刑事が尾行してきている中でハラハラします。

一方真弓は彩花の友達のシホ達にあい、彩花のことを聞くが、

これが大変なことに!またヤッちゃいました。

シホたちは彩花が告げ口をしたと思い込み、彩花を呼び出して責め立てました。

母にはあんなに強気な彩花なのに、一方的に責められて土下座して謝ります。

家で食事をしながら、真弓がシホ達にあったことを彩花にいうと、彩花が切れました。

あんたが余計なことを言うから、私がこんな目にあうんだ、と食卓のものを払います。

そこに帰ってきた啓介、さと子に止めないの?と呼び止められ、帰れないでしょ、こんな家、

といってまたもや立ち去ります。

さと子って、いつも外にいる感じ?すごく変。

真弓ももう限界、とうとう彩花の掴みかかり、黙って!と言いながらそのへんに散らばった唐揚げを

彩花の口に詰め込みます。無理やり黙らせようと、どんどん詰め込んでいきます。

というところで次回へ。

とうとう真弓は彩花を殺してしまうのか!そこまでイっちゃったの?というくらい、

追い詰められた真弓が哀れ、でした。内弁慶の彩花だから真弓にしか当たれないのだと、

分かって見ていても、シホ達にも少しは言い返せ!っていつも思ってしまいます。

ふー、今回は本当に内容が重かったですね。

でもだんだんと終わりが見えてきましたね。やはり原作通りの犯人になりそう、かな?








とんび 第八話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 第八話 あらすじ ネタばれ? 感想 

第七話で衝撃の事実発覚!

坂本由美(吹石一恵)が「お父さんは、いつ、お亡くなりになったの?」と尋ねると、

市川旭(佐藤健)は「あのー、オヤジは生きてますけど」と答えた。

えーーーー、てっきりヤスも死んでいるものだとばかり思っていました! 写真が古かっただけって、あり?
平成4年。

東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、

将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。

法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを

認めないと激怒して電話を切ってしまう。

怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、アキラが働く編集部から仕事中に

アキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。

アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)が

アキラの様子を見に東京を訪れることになった。

病院でアキラから将来の話を聞かされる照雲。雑誌の編集者になりたい理由を語るアキラ。

東京に来て気後れしていたが、バイト先の居酒屋が雑誌の取材を受け、最初は嫌がる店主を

その記者が説得し、雑誌に載せた。その事で店に色々な客が来るようになり、客たちと話す内に

みんな同じだと思う様になった。自分のように東京に気後れしている人が東京を楽しめるように

したいから編集者になりたいのだという。アキラらしくていいと賛成した照海は、亡くなった

海雲和尚から成人式に渡してくれ、と言われていた手紙を渡す。

地元に帰った照海はヤスにアキラは頑張っていて、出版社への就職のために道をつけたいと

思っていることを話す。

ヤスが家に帰るとアキラからの電話、認めない、というヤスにそうする権利がある、というアキラ。

出版社のことは許さなくていい、認めさせようと思うので、正月も帰れない、と言う。

アキラは退院すると直ぐに怪我をおして出版社のバイトへ戻る。

やがて大晦日の日。一人で寂しいヤスは年越しそばを食べに行く、が、蕎麦屋は満員。

仕方なく見かけた客のいない中華そば屋に入る。雑誌の「シティービート」がボロボロの状態で

置いてある。店主(柄本佑)に息子がここでバイトしていて、というと、頑張りやさんですね、と言われる。

一方アその頃アキラは、スキー場で取材中、夜中近くにカップ蕎麦を上司がくれる。

どうしてそこまで頑張るのか、という上司にオヤジに認めれもらいたいから、そうじゃないと

安心してもらえないと答える。

店主と話すヤス、親は許すものだが、それじゃダメだと息子さんは気づいたんじゃないか、と言う。

たとえ大臣になったって親は心配するものだ、と答えるヤス。

このシンクロするシーン、じーんとしました。

ある日ヤスの元に大きな封筒が届きシティー・ビートが入っていた。Aの署名がある記事は

アキラが書いたもので、弱きを助けられないが、東京を歩く若者の助けになりたい、という手紙。

男になった、と言って涙ぐむ。編集部へ「ご登板、おめでとうございます。エースのA様」と

伝言を残す。そして毎月シティー・ビートを20冊も書い近所に配るので、皆が東京に

詳しくなったという。こういうプチエピソードがすごくうまいですね、 ちょっと笑える系。

現代のシーン。

アキラは坂本さんにヤスの親バカぶりを話し、自分もそうなりたい、といってブライダルショップに

誘うが、突然、やっぱり結婚できない、お父さんががっかりする、7つも年上のコブ付きなんて、

と言って走り去る。帰宅したアキラは引き出しから照海に渡された袱紗を取り出す。

平成8年2月、ヤスに一本の電話が入る。

電話の男は自分は自分は市川さんのお父さんの息子と名乗る。

そして次回へつづく。 

ん?てことは腹違いの兄弟がいるってこと?

どんな展開になるんでしょうかね?


ということで第八話 あらすじ(公式サイト)です。 3月3日夜9時放送。

平成8年。

ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から突然電話で

「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。

父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、何の感情も

湧かず再会することを悩み、照雲(野村宏伸)らに相談するが、アキラ(佐藤健)と東京には

行かない約束をしているため断ろうとする。

そんな矢先、たえ子(麻生祐未)から幼い頃の話をされて東京に行くことを決意し、葛原(音尾琢真)が

運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れることに…。

ソース:http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


3月6日に発売予定!




泣くな、はらちゃん 第七回 あらすじ ネタばれ? 感想 [土曜夜9時]

泣くな、はらちゃん 第七回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。

切なすぎる、第六話、こんなキテレツなお話で泣けるとは思いませんでしたw。

ついに、はらちゃん(長瀬智也)の事が好きだと告白し、キスまでしてしまった

越前さん(麻生久美子)。たまちゃんの後任が来るまでとかまぼこ工場の「工場長代理」

(単なる雑用係り)を押し付けられ、再び不満が最高潮になります。

ストレス発散のために漫画を書こうとするが、はらちゃんのことは書きにくいので、

ユキ姉(奥貫薫)を主役に漫画を描く。バズーガ砲をぶっ飛ばして壁に大穴、でスッキリ。

でも漫画の世界ではたまちゃん(光石研)に出番を奪われた笑いおじさん(甲本雅裕)と

大喧嘩になってしまう。

そんな中、清美(忽那汐里)が越前さんのもとへ、漫画を見せてと頼みにくる。

珍しく頭まで下げてましたね。やはり、漫画の中にはマキヒロ(賀来賢人)がいて

ショックを受ける。マキヒロに恋をしたと越前さんを責めるが、、、

夜のかまぼこ工場ではらちゃんとマキヒロを呼び出すと、清美はマキヒロとゲームセンターへ、

越前さんははらちゃんと、焼き鳥屋さんへ、それぞれ出かけて行きます。

一緒にたまちゃんが来ていることには気がつかない。それってマズイ!

焼き鳥屋さんで越前さんにキスをしょうというはらちゃん、そしてキスの次は結婚と

玉田が教えてくれた、という。そこへ百合子(薬師丸ひろ子)もやってきて、二人がキスまで

したと聞いて、話に加わる。結婚とは何か、と聞かれても二人は答えない。

そしてはらちゃんは越前さんに「越前さん、私と結婚してください!」とプロポーズ。

結婚とはよくわからないが、結婚すると幸せになれると、玉田が言っていたから、

越前さんを幸せにしたい、というはらちゃん。あー、なんて素直なの!

はらちゃんの想いに応えられない越前さんは強引にノートを閉じてはらちゃんを

漫画に帰す。もちろん、マキヒロもたまちゃんも一緒。

たまちゃんはパートの長沼さんに姿を見られ、お互いに絶叫していたから、逆によかったみたいです。

百合子は、越前さんにはらちゃんのプロポーズを褒め、でも「ちゃんと物語の終わりを考えて

あげないと」、と言うが、何を知っているのでしょうか?

そして、久々に片思いの歌を歌う清美、聞いてしまった田中君(丸山隆平)に、全部あんたのせいだ、

というが、切ない。本当に田中君のせいかも?

漫画の世界で、ユキ姉は神様との恋は諦めたほうがいい、最後には殺されるから、

とはらちゃんに言う。

ユキ姉といい、百合子といい、意味深ですねえ。

ひょっとして百合子が漫画家の矢東薫子で、その漫画にユキ姉が出ていた?そして越前さんの漫画にも

その記憶を持ったまま住んでいるとか?

再びこちらへ出てきたはらちゃん、田中君に越前さんとの結婚を相談する。動揺しながらも

結婚するなら親に挨拶が必要で、と教えてくれる。

早速越前さんのもとへ行き、秀子(白石加代子)に土下座して結婚を申し込むと、あっさり

どうぞ!簡単すぎだろう?

はらちゃんを家に上げてご飯をご馳走する秀子。家族とは、生まれるとは、

何もわからないはらちゃん。越前さんのアルバムを見て、赤ん坊から成長して大人になり、

年をとって死ぬ、という話をきいて納得出来た様子。

自分たちがいる世界とは違いすぎる。

はらちゃんに結婚できないと謝る越前さん、自分が漫画の世界の人間だから、と妙に

納得するはらちゃん。

家族は結婚しなくても出来ると聞くと、自分の家族は漫画の中にいるという。

喧嘩しながらもずっと一緒にいるから。

自分が越前さんを困らせている、と思うはらちゃん、抱きしめて、という越前さん。

ずっとこのままでいたい、だがそれでは越前さんを困らせてしまうだけ。

幸せになってほしい、そう言って漫画のノートを自分で開いて、笑顔で涙を流しながら

消えていくはらちゃん。ノートを拾って号泣する越前さん。

越前さんはノートをしまい込み、寂しさを仕事で紛らわす。

歌を歌って悲しみを紛らわすはらちゃん、そんな時にユキ姉はみんなに話をする。

漫画の住人でも死ぬ場合があり、漫画の中で殺されるのと、漫画を書くのをやめられる

場合には、忘れられて死ぬということ。そりゃあ、はらちゃんと越前さんが結ばれるワケは

ないかもしれないけど、そんな展開は切なすぎる!

というところで次回へ。


第七話のあらすじ(公式サイト)です。 3月2日土曜日 夜九時放送

「私は、越前さんを苦しめたくありません」

そう言い残し、自らノートを開いて消えていったはらちゃん(長瀬智也)。

そんな中、越前さん(麻生久美子)が机にしまった漫画ノートは、

間違えて古紙回収トラックに積み込まれ、遥か遠くの古紙回収工場へ・・・。

工場での大きな揺れで、再び現実の世界に飛び出したはらちゃん。

そして、その横には、一緒に飛び出して来た漫画世界の仲間達が勢揃い。

「いらなくなった雑誌や漫画を、バラバラにするところ」

だと工場の人から説明された、地獄のような場所で、

不安や恐怖と闘いながら、越前さんのもとへ帰るべく、

はらちゃん達の大冒険が始まった!

ここがどこかも、帰り方も分からず、

途方に暮れながら越前さんのもとを目指すはらちゃん達は、

一人のお父さん(安田顕)と出会い・・・。

ソース:http://www.ntv.co.jp/harachan/story/index.html
















夜行観覧車 第六話 あらすじ ネタばれ 感想  [金曜夜10時]

夜行観覧車 第六話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

事件四日後。

逃亡中の淳子(石田ゆり子)から連絡があって、真弓(鈴木京香)は、高台の公園で待ち合わせをしました。

もうあまりにも原作と違うので、違うお話としてみたほうがいいかもしれません。

これは原作にもある、遠藤家が中傷ビラでまみれた様子。こんなに張れるのか、という位にビラまみれの

家が映し出されます。そして、公園の場面。駆け寄ってきた淳子淳子は、会うなり慎司(中川大志)を

探して欲しいと懇願する。真弓は、そんな淳子に事件の翌日、夫の啓介(宮迫博之)と会っていたことを

確認すると、淳子は真弓を裏切ることは絶対にしていないと言った後、警官の姿を見て走り去る。

京都での場面。妹の比奈子(宮﨑香蓮)と良幸の彼女・明里(滝裕可里)が待っている。

良幸(安田章大)は慎司から電話がかかってきたこと、その電話で「死ぬしかない」と慎司が言っていた

ことを話す。そして、わがままで自分勝手な事を言う明里を置いて、比奈子と横浜へ帰ることにした。

横浜に戻り、遺体安置室へと入った良幸は、横たえられた弘幸(田中哲司)の遺体に触れ、はじめて

弘幸の死を実感した。良幸と比奈子が病院のロビーを無言で歩いていると、目の前に真弓が立っていた。

真弓は、今朝、淳子と会ったことを良幸と比奈子に伝え、動揺する比奈子と良幸に慎司を探す協力をする

約束をし、ビジネスホテルで生活を送る二人と一緒に荷物を取りいくが、、、、

ひばりヶ丘の高橋家は中傷ビラで覆われいた!それを家を見た良幸と比奈子はあまりのことに

言葉も出ない。そこに、さと子(夏木マリ)が現れ、ひばりヶ丘には良幸と比奈子のいる場所はないと

言い放つ。呆然と立ち尽くす2人に対して、真弓は自分たちの家だから堂々としなさいと優しく背中を

押す。その頃、観覧車を眺めながら自転車を押している彩花(杉咲花)に、刑事の結城(高橋克典)が

声をかける。結城は観覧車を見上げながら、離婚した妻と離れて暮す息子の話や、真弓と大学の同級生で、

誰にでも親切だった、真弓に彩花が似ていると話す。

家に帰った彩花はいつもと何も変わらず、真弓を無視。そんな時真弓の携帯に、淳子からまた、

待ち合わせの日時が書かれたメールが届く。待ち合わせに向かう真弓には尾行がついているが、

気づかない真弓と淳子はこれまでのことを語り合う。

子供達のことは任せて、いう真弓に純子は感謝する。大人になってからの友達、お互いに得難い友と

思っているが、そこに結城刑事らが迫ってくる。パトカーのサイレン。

純子は夫を殺したのは自分だという。信じられない真弓。

真弓が連絡していた慎二がショッピングセンターの二階から母を見ている、と、

噴水の水に邪魔されながらも、ごめんね、という口の形がせつない!

一方、良幸と比奈子はニュースで母の逮捕を知り、泣き崩れる。

ひばりヶ丘は報道陣が殺到している。息子に帰ってきて欲しいさと子は帰って!と取り乱す。

遠藤家では、テレビで報道を見ていた真弓の背後で夫の啓介が家を飛び出し車で何処かへ

行ってしまう。 

純子と啓介の間に何かがあるかのような展開。まさか啓介犯人なんてありえない展開が用意されている?

次回が本当に気になる第六話のあらすじでした。




信長のシェフ 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜11時15分]

信長のシェフ 第八話 あらすじ ネタばれ 感想

堺から鉄砲の買い付けに成功した信長(及川光博)とケン(玉森裕太)。

石山本願寺や三好党をはじめとする“反・信長勢力”と将軍・足利義昭(正名僕蔵)は

手をむすんで信長の倒そうとしている状態。

そんな中、石山本願寺顕如(市川猿之助)が高圧的な調子で瑤子(香椎由宇)に信長を倒す者の

名前を聞き出そうとする。

瑤子は顕如の追及に負けて「明智光秀」と答える。

瑤子(香椎由宇)の言葉を元に、光秀を本願寺に招いた顕如は

「わたしと組めば、あなたが天下を取れる」と、信長を裏切るようそそのかす。

瑤子は作ったお菓子の説明「ペ・ド・ノンヌ」尼さんの屁という名前で、とつらつら説明し、

秀光はうまいと感心。顕如は信長のところに奇天烈な料理人がいるとか、とふるとケンだと

答える光秀。瑤子はケンの存在を確信する。

ケンと夏(志田未来)の前によゐこの濱口がちょい役で登場。黄金伝説でも番宣してたからなぁ。

見事なエビ、わしが海に潜ってとったんじゃ、なんて言ってました。とったどーとは流石に言わなかった。

そのエビを使って伊勢海老とコメのサラダを作ったケン。

夏はケンがどこか遠くから来て、いつかそこへ帰って行く気がする、と浮かない顔。

瑤子の事を思い出したというケンに、一緒に住むのは無理だと断る。

あー、切ないなあ。夏さん、本当にケンが好きになってしまったのね。

三好党を討伐するため大阪に向かった信長軍は途中京都・本能寺に宿泊。

軍に同行したケンは、そこで信長を迎えた光秀を見て「すわ、本能寺の変か」、と動揺。

 到着後、さっそく信長から「光秀の労をねぎらう料理を作れ」と命じられた

ケンは、信長と光秀の仲を深め、なんとか『本能寺の変』を阻止したい、と考えた。

その料理とは「きりたんぽ鍋」。上下関係が厳しい武家で神聖なものとされる鍋に直箸で、

しかも同じ鍋から信長と光秀に食べさせるとは。。。戦国時代ではありえません!

自分の世界では親しいものはひとつの鍋をつつく事で親睦を深め、絆を強くすると説明したケン。

光秀はとんでもないというが、信長が良いというので二人で鍋を食べる。

ケンの様子を不審に思った光秀は「そんなにわしとお館様の間が心配か?」と問う。
 
先に本願寺を訪れた光秀は、瑤子がケンと同じように未来からやってきたことに気づいていたのだ! 

そこで、自分が信長を裏切り殺す、と聞いた光秀は、その真偽をケンに尋ねる。そして、本願寺にいる

瑤子の存在をケンに告げ、おぬしの嫁はおそらく顕如の女という。どうする?

信長の命令で夏とケンは近江に向かう。

顕如のところから逃げ出した瑤子は光秀に出会い、ケンが近江に向かったと聞いて、後を追う。

そして、ちょうど休んでいた夏とケンの下に奇跡的にたどり着く。

ケンに気づいて飛びつく瑤子、夏はだだ見ているしかない。。。

あーあ、こうなっちゃったんだ。記憶がないケンと瑤子、そして夏との関係は明らかな三角関係。

夏は分が悪いよ、かわいそうに。

というところで次回へ。いよいよ終盤にむかってお話は進んでいきます。


第8話 あらすじ (公式サイト) 3月1日午後11時15分放送

ついに石山本願寺の顕如(市川猿之助)が蜂起。加えて、比叡山延暦寺の僧兵たちに

包囲されつつある宇佐山城にいる森可成(宇梶剛士)の元へ急ぐケン(玉森裕太)の前に、

瑤子(香椎由宇)が現れる!

これまで幾度となく脳裏にフラッシュバックしていた瑤子の出現に、ケンは動揺。

「君は俺の何なんだ?」と問いかける。

そこへ比叡山の武装した僧兵が! 僧兵に殺されかかるケンと夏だったが、“顕如の女”である

瑤子の姿を認めた僧兵は、瑤子の前にひれ伏し、その間にケンらは逃げることに成功する!

案の定、石山本願寺と手を組んだ比叡山の僧兵たちは宇佐山城を包囲。

可成から織田信長(及川光博)への使者は山を出ることができず、朝倉・浅井軍の進軍によって

信長軍が挟み撃ちに遭いかけていることを伝えられずにいた。

このままでは信長軍が壊滅すると読んだ可成は、みずからが盾となり朝倉・浅井軍の進軍を

食い止めると宣言!「自殺行為だ」と止めるケンだったが、「料理 人が軍議に口を挟むものではない」

と聞く耳を持ってもらえず…。可成には死んでほしくない――

その気持ちを伝えたいケンは、思いを込めた料理を作るのだっ た。

翌朝、可成は出陣。朝倉・浅井軍に一向一揆勢、比叡山の僧兵を加えた3万の大軍勢に対して

可成軍は3000…捨て身の大戦となった。

それでも可成を失いたくないケンは、決死の覚悟で戦場へと向かう。そこでケンが目にしたのは、

壮絶な戦いを繰り広げる可成軍の姿と…!?

ソース http://www.tv-asahi.co.jp/nobunaga/story/0008/


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とんび 第七話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 第七話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


第六話、またまた号泣させられました。

現代のアキラ(佐藤健)、前回坂本由美さん(吹石一恵)とちょっといい感じになっていましたね。

由美さんは同僚の六川進之介(内野謙太)と松本京(本田翼)とお昼を食べながら、

「(アキラは)私で良いのかな?」と弱音を吐くと、「あっくん」はお母さんを早く亡くしてマザコン気味、

となんのフォローにもならないことを六川進之介が言う。あ、マザコンだから年上OKってこと?

何か家庭的なことをしてあげたい由美さんはカレー?と思いつく。

第六回のキーワードはカレーです!

アキラはお昼にカレーを食べようとするが、行列で諦め、カレーパンですます。

一番好きなカレーを東京に来てから食べていない、グリンピースののった家の朝カレー。

平成2年の冬、ヤス(内野聖陽)はたえ子(麻生祐未)の店でアキラが早稲田を受験することを

照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢する。「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という

葛原(音尾琢真)の言葉でショックを受ける。

酔っ払って、コンロのガスの火を付けたまま、水を出しっぱなしの風呂で寝てしまったヤス。

注意をしても不貞腐れる。次の日の夜は東京の話をするカップルに喧嘩をふっかけ、

警察に捕まってしまう。アキラが飲み過ぎを注意すると、逆ギレして東京に行くなら

びた一文出さない、家出でもなんでもしろ、と言ってしまう。本当に大人気ないヤス、

だけどその気持ちちょっとわかるなあ。寂しいんだよね。

翌朝、アキラの部屋にアキラの姿はなかった。慌てるヤス。すぐに心にもないこと言っちゃうから。

機嫌を取るためグリーンピース入りのカレーを作って待っていると照海がやってきて

自分のところにアキラがきており、卒業までいると言っている、お金はお年玉があるし、

足りない分は貸そうと思うと話す。またまた不貞腐れるヤス。

しばらくして、ヤスは仕事中に倒れて病院に運ばれる。栄養失調だった。

アキラは家に戻るが、ある日ヤスはゴミ箱に捨てられた早稲田の願書を発見する。

ついに、驚くアキラにヤスは早稲田一本じゃ、と受験を許し、アキラは猛勉強の末合格する。

照雲のお寺での合格祝いの席にヤスは来ていない、自宅で妻の写真と乾杯していた。

出発の前日、グリンピースカレーで語り合って。。。寝過ごした二人、アキラは朝に前日のカレーを

食べ、ヤスに生活の注意をしながらつい涙声になる。我慢できず、ヤスはトイレに逃げ込み、

照雲がアキラを迎えに来ても出てこない。別れの挨拶をしても出てこない。

ついに車のエンジン音が聞こえると、たまりかねて裸足で車を追いかけたが、追いつくはずもなく、

行ってしまう。アキラの心配する気持ちもヤスの寂しい気持ちもどちらもわかって涙が止まりません。

現代のアキラ、飲み明かして由美さんの電話に気がつかなかったが、ご飯を食べに来ないかという誘い。

朝、健介(黒澤宏貴)が目を覚ますとアキラがいた。

由美さんが出してくれたカレーを食べながら、健介に二日目のカレーが特別だと話す。

一日目のカレーは客でも食べられるが、二日目のカレーは家族だけで残りを食べるから特別美味しいと

オヤジが言っていた、と話す。いつも父の話をするという由美さんに、母が早くに亡くなったからと

答えるアキラ。由美さんが、「お父さんは、いつお亡くなりになったの?」と聞くとアキラは驚いて答えない、

そして次回に続く。

って、えーーーー。ヤスは生きてるってこと?

だって写真も若い頃のままらしかったし、そんなハズないよなあ?なんで?気になります。


ということで第七話のあらすじ(公式サイト)です。2月24日夜9時放送。

平成4年。東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、

将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。

法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと

激怒して電話を切ってしまう。怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、

アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。

アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を

見に東京を訪れることになり…。


由美さん役の吹石一恵さんの写真集













ビブリア古書堂の事件手帖 第六話 あらすじ ネタばれ? [月曜夜9時]

ビブリア古書堂の事件手帖 第六話 あらすじ ネタばれ?の詳細です。

第六話のあらすじ(公式サイト)2月11日(月)夜9時放送

「脅されているんです、異常な男から」

何者かに石段の上から蹴り落とされた篠川栞子(剛力彩芽)は、救急車で病院に運ばれた。

幸いなことに足首の骨折だけで済んだと聞いた五浦大輔(AKIRA)は安堵するが、

倒れていた栞子を見つけ救急車を呼んだのが藤波明生(鈴木浩介)だと聞くと顔を曇らせる。

藤波はたまたま、通りかかったのという。

何か怪しい雰囲気?

やがて、志田肇(高橋克実)、篠川文也(ジェシー)、藤波が病室を出ると、栞子は大輔に病院に持ち込んだ

金庫(えっ、いつ?)から一冊の本を取り出すように頼む。えっ!? 

パラフィン紙に包まれたそれは、太宰治の『晩年』だった。

栞子は、この本を狙う男に突き落とされたのだ、と明かした。

栞子が祖父の代から引き継いだ『晩年』は、500部ほどしかない初版本のなかでも太宰自身の署名が入り、

大変稀少なもので、世に出せば300万円以上の値が付くという。栞子は『晩年』を母屋で保管していたが、

その存在を知った人物から「譲ってほしい」と何度もメールが来るようになり警戒していたところ、

今回の事件が起こったと言う。

このことは誰にも弟にも言わないでという栞子。これも何かの伏線?
 
栞子の入院中、大輔はひとりで「ビブリア古書堂」を切り盛りするが、古書の知識がないため苦労する。

そんな大輔の様子を見に、小菅奈緒(水野絵梨奈)や藤波がやってくる。

そんなとき、店外に出た藤波が大きな声を上げた。

大輔と奈緒が駆けつけると、ワゴンのなかの本にガソリンがかけられていた。
 
危機感を覚えた大輔は、『晩年』を売ってしまってはどうかと勧めるが、栞子は本を手放すくらいなら

殺されたほうがましだ、と言って譲らない。そこまでいうとは!隠された意味がある?

後日、大輔を手伝いに笠井菊哉(田中圭)が「ビブリア古書堂」にやってくる。古書の知識はないとはいえ

ネット通販を手伝ってもらった大輔は笠井にアルバイト料を支払い、笠井から領収書をもらう。

そこに記された名前を見た志田が、梶山季之の『せどり男爵数奇譚』の主人公と同姓同名だと言った。

本の存在すら知らないという笠井に志田は、店にある『せどり男爵数奇譚』の本を探してやろうと

言うが、笠井は断る。ちょっと怪しい?

そんな折、大輔は栞子から頼まれて、「ビブリア古書堂」で『晩年』を350万円で

展示販売することに。

それは、犯人を店におびき出すための作戦だった。他人に買われることを恐れた犯人は、

すぐに店に現れるだろう、と栞子は考えたのだ。

その後、大輔と文也が書籍を「短編」と「長編」に分けていると、志田と笠井がやってくる。

『晩年』が売られているのを見た志田は、それが安価な復刻版であることを見抜く。

大輔は、防犯上展示しているだけで本物は栞子が病院の金庫に保管している、と明かした。

なぜか大輔が「せどり男爵数奇譚」をみつけ、志田に言う。

主人公が笠井菊哉と同姓同名だという本だ。また何かの伏線?

そんなとき、文也が焦げ臭いにおいを感じる。

それは店外のワゴンの本が燃えるにおいだった。消火器で火を消した大輔は、ヤジ馬のなかの

怪しげな男が逃げるのを見て後を追う。やがて男に追いつき覆面を取ると、

男は奈緒を振った西野(浅香航大)だった。

奈緒を振ったことをクラスメイトに知られた西野は、それがきっかけで不登校となっていた。

人生を台無しにされたと思い込んだ西野は、奈緒とつながりのある「ビブリア古書堂」を

逆恨みしていたのだ。

警察の事情聴取も終わり安堵した大輔は、最後まで付き合った笠井に礼を言うがその顔は

浮かなかった。後味が悪くて、という大輔に、笠井はどんな事情があるにせよ、

人を突き落としたり、放火をしてはいけないのだから、と励ました。

店に戻り笠井の言葉を思い返した大輔は、「短編集」の山に置かれた

『せどり男爵数奇譚』を見て驚く。それは笠井が置いたものだった。

大輔は自転車で笠井を追うと、読んでいないはずの『せどり男爵数奇譚』を「短編集」に

置いたのはなぜか、と聞く。

置いた場所が偶然「短編集」の山だったのでは、と答える笠井に、大輔は西野の話をしたとき、

笠井が「人を突き落とす」と言ったことに言及。

栞子は表向き「階段から足を滑らせて転落した」ことになっていて、

「突き落とされた」ことを知るのは、本人と自分、そして犯人だけなのだ、と。

ついに自分が犯人であることを認めた笠井は、大輔の自転車を奪うと、栞子の病院へと走り出した。

大輔は、栞子に笠井が向かっていることをメールで教え、それを見た栞子は、松葉杖をつきながら

屋上へとやってくる。

わざわざほかに逃げようのない屋上へ行くとは?なぜ?また何かの伏線か?
しかも途中で転び、その拍子にストールが落ちてしまう。

病院に着いた笠井は、偶然落ちてきたストールを見て栞子がいる屋上へとかけだした。

その頃、大輔は全力疾走で病院へ向かい…。というところで次回へ。

今回は『晩年』にそれほど執着する意味が明かされていませんが、

かなりに危機的状況になっているので来週にはわかるでしょうか?


犯人の田中圭さん






書店員ミチルの身の上話 第7話 あらすじ ネタばれ 感想 [火曜夜22時55分]

書店員ミチルの身の上話 第7話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。


第7話 「別れ話」 あらすじです。 2013.2.19(火)夜10時55分 放送


窮地に立たされた豊増(新井浩文)はミチル(戸田恵梨香)に「僕と一緒に逃げて。」と言う。

浜田山のミチルのマンションかしゃぶしゃぶ屋で話そうという豊増を竹井(高良健吾)へ

連れて行く。また竹井のところに居候しているので、出してもらった敷金等を返す、

別れ話を持ち出す。息が詰まりそうな展開。

「ビクビク生きていくのが嫌」と「頼れる人がいない。」というミチルに

僕がいるじゃないか、とう言うが、もう決心が固まっているミチル。

その時竹井からの電話で高倉恵利香(寺島咲)を読んだと話す。

二人きりで話したい豊増は文句をいうが、そこへ高倉が登場。

被っていた大きな赤い帽子を取った高倉の髪は白髪になっていた。

久太郎(柄本佑)を殺してしまったストレスかっ!? 相当気味が悪い感じになっています。

別の部屋で口論になるミチルと豊増。

久太郎が浜田山にいると疑い、心変わりを責める。いや、もう殺されてるから、とは

口が裂けても言えないし、苦しいミチル。

豊増は、自分の悪事を白状し、ミチルの為に破滅したんだと、責任転換までする。

結局ミチルは預金をおろして豊増に500万を用立てることにし、浜田山のマンションの鍵を

渡す。タテプー(濱田マリ)からの電話に、ミチルが500万円用意することを話してします。

驚いたタテプーは宝くじ売り場にミチルの写真をもって聞き込みをする。

豊増は、約束の時間にミチルのマンションに現れなず、テーブルには急用できた、というメモが。

500万円をテーブルに置きっぱなしでマンションをでるミチル。

タテブーが豊増に電話をかけるが繋がらなず、電話の呼び出し音に白いバンが走って行く映像が重なり、

バンはやがて山中に。これってもしかして久太郎の死体を運んだバン?ってことは?

ますます怖くなっていきますね。

久太郎(柄本佑)の死以来、沈み込んでいた高倉(寺島咲)はミチルに、竹井(高良健吾)

とうまく行かない悩みを打ち明ける。まるで何もなかったように振舞う竹井。

無言の圧力で最初にあんなこと(久太郎のことね)をした自分を責めている、罪を全部

押し付けようとしている、とかなり追い詰められた様子。

久太郎が殺された場面が映し出される。

高倉は竹井が怖いと打ち明ける。ミチルの慰めだか説得で竹井に電話をかけて合うことにした様子。

幽霊のような様子で出かけていく高倉。

そして、ウトウトしていたミチルに電話が。なんと高倉自殺したという竹井の声。

さっきまでここにいた高倉の死にショックを受けるミチル。

そこまで思いつめていたことに気づかなかった自分を責める。

そして次回へ。。。


あーーーー。竹井が黒い、怖い!

一体どうなるっ!ミチルが危ないのか?


怖い竹井役の高良健吾さん、じわじわ存在感が増しています。
目が離せない!




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