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ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ? [月曜夜9時]

ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ? の詳細です。

第九話のあらすじ 3月12日月曜 夜9時放送

篠川栞子(剛力彩芽)と五浦大輔(AKIRA)は、大輔の勉強のため定休日に古書店巡りをすることを決め、

ある日、写真集専門の古書店へやってきました。ギャラリーを併設したその店でふたりが写真を見ていると、

写真は好きか、と高坂晶穂(矢田亜希子)が声をかけてきます。なんと!晶穂は、大輔の高校の同級生で

元恋人だったんですね。大輔は気まずいながらも、栞子に晶穂を紹介。カメラマンをやっている晶穂は、

野上司(望月章男)という気鋭のカメラマンと一緒にここで写真展を開いていると説明しました。

一方の栞子が、祖父の代から古書店を営んでいると話すと、晶穂は「タヌキの絵本」を探して欲しいと、

頼むのです。タイトルや作者は覚えておらず、舞台は外国でタヌキ・子犬・ライオンなどさまざまな

動物が出てきてみんなで家を建てる話だった、覚えている限りの内容を話しました。栞子は知っている

話のような気がするがそれ以上はわからないと答えます。

後日、晶穂が「ビブリア古書堂」を訪ねてきました。志田肇(高橋克実)がパンを焼き上げたところだったので

試食をすすめすが、晶穂はそれを押し戻し、今日来たのはほかに思い出したことがあるから、と言います。

ほかに、サイとワニ、それから成績の悪い男の子も出てきたと話しますが、栞子は思い当たらない様子。

行き詰まった晶穂は、あとは実家を探すしかないけれど、母親(かとうかず子)との関係が悪くできれば

会いたくないので、栞子に同行してほしいと頼むのでした。

晶穂が本を探すのに特別な理由があると感じた栞子は、それを承諾します。

晶穂の実家で絵本探しする栞子と五浦と晶穂。母親ミズエが部屋にやって来て「カメラマンって

随分くたびれてるのね。見るからに栄養不足の顔だわ。」とイヤミったらしく言うのです。

この日は、ミズエから買い取り依頼を受けて、本を引き取って栞子と五浦は引き上げます。

次の週末の古書店巡りの予定を、五浦が晶穂から連絡があり、絵本はもう探さなくていいというが、

探してやりたいので古書店巡りには行けないと栞子に伝えます。

栞子は気にする風もなく、海浜図書館が一番絵本が充実していると勧めます。

五浦は海浜図書館に足を運び、司書さんに情報を聞いたあと80年代後半絵本を片っ端から調べ始め

ますが、あまりにも膨大な数があり、探し切れません。

再び料金の支払いで晶穂の実家を訪れた五浦、ミズエに絵本で思い出したことがないか聞いてみます。

すると、犬小屋に「友達の家」なんて付けて犬にも「トービク」という名前でばかだ、と言いました。

五浦は仲良しの家だと暑くなって訂正しますが、この友達の家とトービクが絵本のヒントだとは

いつものように全然気が付きません。

さて、連絡を受け再び晶穂がビブリア古書堂へやってきます。栞子は、「チェブラーシカ」のDVDを

差出しだし、ある日荷物に迷い込んでやってきたチェブラーシカが少しずつ友達を増やし、

子犬のトービクも登場する、一人ぼっちの者が集まる友達の家をつくる、などとストーリーを説明。

晶穂はキャラクターが全然違うと言いますが、栞子はDVDの他に絵本を並べて見せます。

これだ!ということで喜ぶ晶穂。栞子は自分は絵本も読んでおらず、内容を弟から聞いただけ、

と自慢げに話します。2010年にチェブラーシカがリメイクされ、それを弟が見た、らしいです。

そして、いつもの超推理が始まりました。

ミズエが犬小屋の名前を間違ったことを元に、映画のチェブラーシカを最近みた、と言います。

絵本を探してもなかったのでDVDを勧められている映像。

ありえない、ときっぱり言う晶穂。しかし、栞子は五浦がミズエにもらったメモの裏にギャラリーの

地図があったことから、母親が写真展に行ったことを推理し、しかもパンの匂いを嫌うことや、

ずっとコートを来ていることから、晶穂が妊娠していることを言い当てます。

今妊娠のことを彼に言えない、自分のような子にしてしまうのが怖く、ミズエのような母親に

なるのが怖い、と取り乱した様子。栞子はミズエもそれに気づいて晶穂を気遣い、くたびれている、

と体調を気遣ったり、ストープをつけたことを指摘。そしてミズエから電話があったことを

伝え、店の外で待っている、という言葉と同時にミズエが店に入ってきました。

迷うくらいなら産まない方がいい、というミズエ、反論する晶穂、口論になりますが、

結局産む、ということになりました。そして父親である、野上からプロポーズされたことを

後日伝えてきます。

野上さんって外国に行くんじゃなかったのかしら?まあいいんですが、今回も冴え渡った超推理に

よりすべてがうまく収まったようです。まあめでたしってことですね。

ビブリア古書堂の事件手帳 第九話 あらすじ ネタばれ?でした。

















とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想  [日曜夜9時]

とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


その前に第九話のあらすじと感想を書きます。

また今回も号泣してしまいました。

平成10年。

ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と電話を

貰う。その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら

町中の人に自慢して回る。ヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。

だがたえ子は、来るのはお嫁さんで、美佐子さんがくるわけじゃないと忠告する。

帰省の朝、仏壇に向かい、お前に似た娘さんが来ると思うが笑わないでくれ、と線香をあげた。

大勢の仲間が集まっている駅のホーム礼服をきて待つヤス、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)

を見て、年齢が予想以上に上であり、美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。

その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり

子供もいることを打ち明けると、ヤスは絶句。

ヤスの反応を見たアキラは、二人になり話す。離婚の理由は、子供ができたら仕事を辞めるという

約束だったが、子供のせいで仕事を辞めたと将来思うことになる方がよくない、と思うようになった。

それで仕事続けることを夫に頼み、承諾を得るが、夫は一切の手助けはしない。たまりかねて、

せめて週に一日でも手伝って欲しいと頼むと、要領が悪いせいで両立できない人が仕事を続けても

どうにもならない、と答えたという。それでも子供にとっては父親だからと生活していたが、

夫の方から望んだ結婚生活ではないと離婚を突きつけられたという理由を話す。がヤスはまるで

理解を示さず、アキラが騙されている、お母さんも生きていたらそういう、と吐き捨てる。

とうとうアキラは由美を連れて東京に帰ってしまう。帰りの電車でこのくらいは覚悟していた、

という由美に、頑張れと言ってくれると思った、と失望を隠せないアキラ。

東京に戻ったアキラは、由美の母に結婚の保証人を頼むが、翌朝由美がいなくなっていた。

お祭りで、自慢の嫁があまりにも年上だったため、皆の笑いものになっていたヤス、そこへ

由美があらわれる。結婚の保証人のサインをして欲しい、娘にして欲しいというのだ。

怒ったヤスは婚姻届を丸めて飲み込む、俺に楯突くのは一〇〇万年早いといって立ち去る。

たえ子は由美に、こういうのを「やっちゃんのバカを甘く見る」というのだと慰める。

照雲(野村宏伸)がヤスを誘いに来て、二人で夕なぎへ行くと、由美が待っていた。

尾藤社長(ベンガル)が帰ろうとするヤスをとめて座らせると、由美は酒を注いだ。

飲んでいたのか、というヤスに来るまでまっていた、と尾藤社長が答える。

ヤスは母親に似ていない由美に、身を引いてくれと言うが、何度も考えてアキラに怒られたから

こうするしかない、と頭を下げる。そこへアキラが健介(黒澤宏貴)をつれてやってくる。

そしてヤスにこの子のおじいちゃんになると考えて欲しいと頼む。ヤスが汚いだろうが、

と怒鳴る声に被せる様に、照雲が「汚いだろう、アキラ」、とどなり、幸恵(加藤貴子)に

健介を連れて外に行くようにいう。そして、子供を連れてくれば、ヤスは何もいえなくなる、

自分も由美のことには反対だ、お母さんに似てないから、少しでもお母さんに似ている人を

連れてきたら、お母さんも喜ぶと思わないか、と説教をする。さらに問い詰めると、

ヤスが立ち上がり、美佐子は喜ぶに決まっている、アキラと自分をまとめて好きだっていう女が

他にいるなら美佐子だけだから似ているんだ、と絶叫するのだった。

書いていてまたウルウルしてきます。うーん、ほだされちゃったのかな?

でも結局息子が好きな女と幸せになるのが一番ですよね。

結局照雲の芝居に乗せられて本音を言わされたヤスだった。

翌日、ヤスは皆を墓参りに連れて行く。健介にどう接すればいいかと聞くヤスに、アキラは、

ただ可愛がればいい、面倒なことは俺たちがやるから、と答える。東京に戻っていった三人、

ヤスは仏壇の前で美佐子にもうあっちが家族で、二人きりになったと話しかける。

平成11年冬。ヤスが倉庫に行くと葛原鉄矢の嫁(橋本真実)が大きな車が好きな孫にトラックを

見せに連れてきていた。歩くようになった孫が、倉庫の中を歩く様子に感心するヤス。

そこへ荷物を満載したフォークリフトがやってきた。孫に気づかないフォークリフト、ヤスが

倉庫の中へと走っていく。孫に気づいて急ブレーキをかけファークリフトのの持つが前方に

崩れ落ちる。そこは美佐子がアキラを助けて荷物の下敷きになった場所だった。

まさか!ヤスが死んでしまうのか?

最終話のあらすじ(公式サイト)です。 3月17日放送分。

成11年・冬。

ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の下敷きになりそうになった葛原の

嫁(橋本真実)の孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。

茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。

事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)やたえ子(麻生祐未)は急いで搬送された病院へ向かう。

父と子、「とんび」の30年間の物語が終わる――。

最終話は30分延長の1時間半で放送のようです。

あー、また絶対に泣かされるわ。

原作ではヤスとたえ子が再婚するという筋書きのようですが、ドラマではヤスは

助からないのでしょうかね?それともなんとか助かってたえ子と結ばれるのか?

絶対に見逃せません!

とんび 最終話 あらすじ ネタばれ? 感想 でした。



















泣くな、はらちゃん 第九回 あらすじ ネタばれ? 感想 [土曜夜9時]

泣くな、はらちゃん 第九回 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


その前に、第八回のあらすじと感想です。

現実の世界にとどまった、はらちゃん(長瀬智也)と漫画世界の仲間たちは、

越前さん(麻生久美子)の家で一緒に暮らす事になり、越前家の食卓は朝から大騒ぎ。

皆それぞれ自分のやりたいことを言い出して収拾がつかないので、越前さんは神頼みを

禁止し、家から出ることも禁止します。

清美(忽那汐里)は田中君(丸山隆平)にはらちゃん達が越前さんが描いた漫画の世界の

住人だと教えます。半信半疑ながらもはらちゃんの言動がそれならわかると納得する

田中君。そして全部あんたが悪い、という清美。まだ未練がありそうです。

越前さんがかまぼこ工場に出勤すると、突然パートさんたちが全員休むと連絡が入りました。

当日の発注を受けてしまった越前さんは、どうしても人手が足りないと、はらちゃん達に

助けを求めます。張り切ったはらちゃん達はかまぼこ工場へと向かいます。

悪戦苦闘しながらも頑張って作業をするも、間に合わない、かも、という時にはらちゃんが

例の「私のことはほっといて」を歌いだし、みなで合唱。なんとか仕事を終えて

皆に給料が支払われることになりました。お金でモノと交換できる、と知って、

皆は商店街へ行くことになりました。心配なので清美と田中君に皆を任せ、工場の掃除を

する越前さん。はらちゃんが大きなダンボール箱を抱えて工場に戻ってきました。

ホワイトデーのお返しにキャンディを贈るものだと田中君から聞いたはらちゃんは。

ダンボール箱いっぱいのキャンディを買ってきたんです。

他の皆が自分のものを買っている中、はらちゃんだけは越前さんへのプレゼントを

買っていたんですね。胸キュンです。

はらちゃん達が工場から帰ると、越前さんの家の前には百合子(薬師丸ひろ子)の姿が。

そして、百合子を見たユキ姉(奥貫薫)は、何故か怒りを隠しきれない表情に。

「私は、私たちは、あいつに殺されたんだ」

越前さんの家でユキ姉から百合子と漫画の世界の話を聞くはらちゃん以外の面々。

一方、百合子は越前さんとはらちゃんに飲み屋で、矢東薫子は、自分だと打ち明けます。

大ファンの越前さんは舞い上がります。が、百合子は落ち着かせ、ある時スランプになり、

しばらく漫画を放置していていたと百合子は語りました。そして、ある日、原稿を

高いマンションの窓から放り投げて、思い直して拾いに行くと、そこに漫画世界の住人である、

ユキ姉が現れた、というのです。

最初は頭がおかしくなったと思ったけれど、やはりユキ姉が現れたことが嬉しかった、そして

ユキ姉と暮らした日々は楽しかったと語る百合子。結局は自分が神様であることが恐れ多くなり、

背負いきれずとうとう漫画の中で殺してしまったというのです。

はらちゃん、ユキ姉、他の皆も血を流して倒れている漫画が映し出されます。

漫画だけど、妙にリアル。

越前さんが自分のキャラを使って漫画を書いてくれ、皆を生き返らせてくれてありがとう、と

お礼をいう百合子。越前さんはどうするのでしょうか?

家で、皆に絶対にあなた達を殺したりしない、自分の友達はあなた達だけだった、

これからはあなた達を幸せにする、と宣言する越前さん。

ようやくほっとした皆は、越前さんとユキ姉は越前さんの部屋、男性陣はリビングへ

分かれて寝ることに。リビングではリモコンでテレビのチャンネルを変えて盛り上がる

男性陣。そこで戦争の映像、驚く皆に秀子はこれもこの世界の出来事だと教えてくれました。

色々な災害、津波、怖いのものがあることを知って涙を流しながらテレビを見つめました。

胸が痛くなる場面でした。特に津波、タイムリーすぎる!


それでは第九話のあらすじ(公式サイト)です。3月16日放送分。

現実の世界には、暗く、恐ろしく、悲しい一面もあると知ってしまった、

はらちゃん(長瀬智也)と漫画世界の仲間たち。

「もとの世界に帰りたい」と言い始める仲間もいる中、

「それでも、私はこの世界の人間になりたいです」と主張するはらちゃん。

一方、百合子(薬師丸ひろ子)は町を出ようとしていた・・・。

それを知った越前さん(麻生久美子)は、百合子を止めようと走り出す。

そしてある日、サッカーボールで遊んでいたはらちゃん達は、

ボールを悪い人にぶつけてしまい・・・。

リンク http://www.ntv.co.jp/harachan/story/09.html






夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 [金曜夜10時]

夜行観覧車 第八話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。

今日も家で手当たり次第にモノを投げつける彩花(杉咲花)。

派手に割れるガラス窓の音をきっかけに、真弓は彩花に駆け寄りつかみかかり、暴れる彩花

を床に突き倒し、彩花の口をふさぎます。彩花は更に激しく抵抗し、金切り声をあます。

その彩花の口に、真弓は床に落ちた唐揚げを押し込んで塞ぐようにすると、

彩花の目に恐怖と涙が浮かびました。

その時、さと子がやってきて、ガラスの割れたところから室内を伺うと、

彩花に馬乗りになり、首を絞めているような真弓の姿が見えました。

さと子は咄嗟にポシェットの中から防犯ブザーを取り出し、金具を引き抜き部屋の中に

投げ入れました。これって、ナイス判断ですよね。すばらしい!
大きなブザー音で、我に返った真弓はやっと彩花から手を放しました。息を吹き返した彩花は、

苦しげにむせます。何が起こっているのか真弓は良く分からないでいたよう。

真弓がボロボロになった彩花に触れようとしましたが、ビクッと怯える姿に

真弓は呆然とするでした。

さと子は、ガラスを割ったのは自分だと言います。高橋さんが無性に腹立たしくなったのだと。

謝る真弓を罵る彩花、さと子はそんな彩花に親にクソババアなんて言えるほど、偉いのか、

ママを追い詰めたのは彩花じゃないか、と諭します。帰れ、という彩花に、

家族だからと甘えていると取り返しがつかなくなる、と言って帰って行きました。

部屋に閉じこもった彩花に、廊下から真弓が声をかけます。すると彩花は、病気だから自分の

気持ちは誰にも判らないと語り始めるのでした。

ドア越しに語り合う親子。彩花は、自分は坂道病で、誰赤にちょっと押されたら転がりおちる、

自分のことなんか殺せばよかったのに、というのでした。

動揺した真弓は、玄関で真弓と彩花の騒ぎを聞き、逃げるようにオフィスに帰った啓介(宮迫博之)

の元に向かいました。驚く啓介に、真弓は自分が娘を殺しそうになったことを告白します。

人を殺すか殺さないかは、止める人がいるかいないかだけの違い、と言います。

本当にさと子が来なかったら、彩花を殺していたかもしれませんね。

そして、彩花と元通りになりたい、その為に帰ってきて欲しい、と啓介に助けを求めるのでした。

一方、ビジネスホテルで生活を送っていた良幸(安田章大)と比奈子(宮﨑香蓮)は、

マスコミの目を掻い潜って「ひばりヶ丘」の高橋家に戻ってきたのでした。

窓ガラスが割れ、カラースプレーで落書きされ、さらに荒れた家に傷つく比奈子らは、

鍵を開け中に入ります。懐中電灯で室内を照らしながら階段を上がり、慎司(中川大志)の部屋に

入っていく良幸と、その後を追う比奈子。中には誰もいないかのように見えましたが、

部屋の隅にうずくまる慎司の姿をとらえました。良幸にすがり、泣き出す慎司は、良幸と比奈子に

警察に行く前にどうしても話しておきたいことがあると言います。

それは、勉強ができない慎司に対して父・弘幸(田中哲司)がこんな問題もできないのは、

自分の恥だ、というようになり、母・淳子(石田ゆり子)と慎司に暴力を振るっていた

ということでした。信じられない比奈子、しかし良幸は話すように促します。

事件の日も父・弘幸が慎司を殴ったと言って、服を脱いで痣を見せ、信じてくれるか、

と聞く慎司、何があったか話してくれよ、という良幸。

なんですと!そんなつじつま合わせが?でたぁ、と思っちゃいましたね。 まさかの家庭内暴力!

その頃、警察では淳子に慎司が見つかったことを刑事が話し、お礼を言って泣く淳子の姿。

遠藤家では、代休を取った啓介が彩花のことは任せるように言って、真弓をパートに

送り出しました。

家にいる彩花に真弓は慎司が見つかったことをメールで知らせます。

啓介が作った焼きそばを食べながら話す二人。真弓が彩花を殺そうとしたなんて、

大げさなんだろ?ラメポ(さと子のあだ名)が来なければ死んでた、という彩花。

比奈子に彩花のせいで慎司がおかしくなったと言われたことを話します。

逃げずに言いたいことを言えばいいという啓介に逃げてばっかりなのは自分だ、

といって彩花は部屋に閉じこもってしまいます。

パートが終わって、観覧車を眺める真弓に、啓介から電話が入ると、家に帰りたくない

気持ちがわかったと真弓は言います。彩花に会えない、という真弓に親はやめられない、

一人で辛い思いをさせてごめんと謝り、帰っておいで、という啓介。

ちょっといい感じの啓介、見直したよ。

警察では凶器が見つからないことが問題になっています。凶器は自分が捨てた、と話す淳子。

事件の翌日の喫茶店、お金を貸してほしいと頼む淳子に、凶器を隠すと罪になる、

家族を守りたいと話している啓介の姿。

翌日、ひばりヶ丘に大量のマスコミが押しかけてきていました。

その中を、警察の車が三人をのせて走り去ります。それぞれの場所で見ている真弓、啓介、彩花。

警察に着くと、慎司は、

母を返して欲しい、父を殺したのは僕です、と言い出します。
キターーーーー!この展開! まさかの犯人が違うパターン? でもまだ最終回をいれて2話かな?があるからな、と思うのでした。 多分慎司は母淳子をかばっての発言だよね?とついついテレビに突っ込んでしまいました。 でもこれで来週が待ちきれない!感じになって、大成功ですね

AIさんの歌う主題歌、いいですよね。

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書店員ミチルの身の上話 第9話 あらすじ ネタばれ 感想 [火曜夜10時55分]

書店員ミチルの身の上話 第9話 あらすじ ネタばれ 感想  の詳細です。


第9話 「放浪」

竹井(高良健吾)の恐るべき正体を知ったミチル(戸田恵梨香)は、竹井をフライパンで強打し

マンションを飛び出す。そこへ長崎から来た初山(安藤サクラ)と出くわして、抱きつくミチル。

カラオケ店で話し出す。ミチルはいつも流されていた自分が豊増と付き合うことで別の世界へ

行ける気がした、と自分の胸の内を打ち明ける。初山に宝くじを自分の分を買ったのか、

と聞かれて買っていない、2億円なんて空恐ろしい、という初山に同意する。

そして子供の頃万引きをした自分を母が祈っていたことを思い出す、犯罪者の烙印が心に

押されたままだと話す。

長崎に帰る初山にお金の心配をされるが、本当のことは何一つ打ち明けられなかった。

わざわざ来てくれた親友に話せないとは、ますます自分を 追い詰めるだけなのに!

ミチルは高速バス乗り場で、タテプー(濱田マリ)を見かけ、慌てて逃げ出し、京都行きの

バスに飛び乗る。この偶然は怖すぎでしょう。

長崎では、ミチルの父・継徳(平田満)が、久太郎(柄本佑)の実家「上林宝飾店」を訪ね、

警察に相談するよう勧めるが、商売に触ると断られる。

家に戻り、ミチルが帰ってこないのは自分のせいかと落ち込む。

一方タテプーは豊増(新井浩文)の勤める「光潤社」を訪ね、豊増が退職したことを

知らされる。豊増を探してミチルのマンションまでやってくる。その背後には竹井(高良健吾)の姿が!

あー、死んでなかったのね。 黙ってじっと見つめている竹井に、これから起こることが想像されて本当に怖い!

京都行きのバスに乗ったミチル(戸田恵梨香)は、初老の大浦杜夫(石橋蓮司)と

真知子(梅沢昌代)夫妻に声をかけられ、一緒に京都見物をすることになる。

京都の旅館に泊まり、翌日、薬師如来像、日光菩薩、月光菩薩を見学に行った3人。

そして次に長谷川等伯の屏風絵を見学し、老夫婦はミチルに事情を話し出す。

娘が事故で亡くなったこと、親にとって子供をなくすのは心臓をもぎ取られるようにつらい、

そんな親の気持ちをわかって欲しい、と。その言葉に心を動かされ長崎に帰るが、父・継徳

が自分の自転車を磨いているのを見て、黙って家を後にする。千秋(波瑠)がミチルを

見かけクラクションを鳴らした。父がミチルが帰ってこないことを自分のせいと気に病んで

無口になっていることを聞くが、ミチルは帰ってきたことを父に言わないで欲しいと頼む。

初山からの留守電で、タテブー(濱田マリ)も失踪し、久太郎と駆け落ちしたという噂があると聞く。

またミチルは恐ろしい想像をしてしまう。久太郎、豊増、タテブーが山林に並んで捨てられている

様子と竹井がミチルのためなら何でもやる、と行ったことを思い出すし、竹井、もうやめて、と

嗚咽するのだった。偶然たどり着いた町のバスターミナルのベンチに座るミチルは、

ある男(大森南朋)と出会う。それが、ミチルと結婚する男なのだった。

ミチルの危うい姿に放っておけなかったのが馴れ初めのようだ。

次回はいよいよ最終回、たった一回30分で結婚してからの話が語られるのかしら? 竹井だって絶対にミチルを探し出すに違いないし、どうなっちゃうの?

戸田さん、ライアーゲームにも出てました。


ビブリア古書堂の事件手帖 第八話 あらすじ ネタばれ? [月曜夜9時]

ビブリア古書堂の事件手帖 第八話 あらすじ ネタばれ?の詳細です。

第八話のあらすじ(公式サイト)3月4日(月)夜9時放送

「真犯人はビブリアにいる」

五浦(AKIRA)は甘庵で栞子(剛力彩芽)との結婚話で揶揄され、志田(高橋克実)とともに

「ビブリア古書堂」に帰ってくると、書棚の前には常連客の吉見(大倉孝二)。絶版本の棚に

いい本がないと行って帰る。

篠川栞子(剛力彩芽)とは親の代から付き合いがあるという、古書店店主の滝野蓮杖(柏原収史)が

「ビブリア古書堂」にやってくる。志田肇(高橋克実)は、滝野を栞子の幼なじみ兼相談役だと

五浦大輔(AKIRA)に紹介。大輔は、本が読めて栞子の役に立っている滝野をうらやましく思う。

一方の滝野は、本が読めないのに「ビブリア古書堂」に入った大輔を冷めた様子で見る。

そんな折、「ビブリア古書堂」にやってきた常連客の吉見(大倉孝二)が「いい本が少ない」と言った。

それに同調した栞子は大輔に、明日開かれる古書店同士の売買会「古書交換会」に付き合って

ほしいと頼む。翌日、「交換会」にやってきた大輔は、栞子に連れられて会場内を見て歩く。

栞子は店の売り上げを伸ばすため、値段は張るが人気の高い絶版のSF文庫に入札するが、

「ヒトリ文庫」店主の井上(佐野史郎)に競り負けてしまう。その日の夜、栞子は大輔に

ロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』を「絶版文庫」の棚に出してくれと指示する。

それは栞子が自宅から持ち込んだもので、タイムマシンに乗り240年後の未来からやってきた

女性と彼女に恋をしてしまう既婚男性の物語だ。文庫なのに8000円の値段をつけた

その本に大輔が興味を示していると、店のドアが大きな音を立てて開き井上が入ってくる。

驚く栞子らに井上は、「交換会」で自分が落札した『たんぽぽ娘』を返せと言う。

井上は欲しい本のためなら何をするかわからない栞子の母と同じで、犯人は栞子だ、と

根拠のない理由をあげる。

そして三日で真犯人を探せなければ、警察につきだすという。五浦(AKIRA)は受けて立つ。

ビブリア古書堂でたんぽぽ娘が売られているのを宅配便の配達人が見かけ、井上のヒトリ文庫へ

配送に行くと、たんぽぽ娘が盗まれた話をしており、それならさっき見かけた、と話してしまう。

再び井上はビブリア古書店に怒鳴り込み、警察に通報するという。五浦は真犯人はもうわかっている

から明日話すからと井上を帰す。がその場しのぎの嘘だった。どうすんでしょう、と思ったところで、

栞子には犯人がわかったようだ。犯人は比較的人の少ない市場前日を狙って古書会館に潜り込み

「たんぽぽ娘」を盗んだと超推理を繰り広げる。顔が知られていない五浦になりすました

何者かが「たんぽぽ娘」を盗んだはず。井上は妄想だ、というが、非難されてもまったく動揺しない

栞子は、真犯人は、五浦が市場に行ったことがなく顔が知られていない新人店員であることと、

五浦が市場の前日に古書会館に来ないということを知っている人物だと、言う。

そしてその時その場にいた人物が犯人だという。そうえいば、五浦ははっと気がつく。

その時、店の扉が開いて入ってきたのがその時店にいた馴染み客の吉見(大倉孝二)。

たんぽぽ娘は妻との思い出が詰まった本で、離婚して妻が売ってしまったが、取り戻したら

その頃に戻れる気がした、という。そしてその本は一〇年前栞子の母に勧めれて買ったものだ、

という。井上はたんぽぽ娘をひったくって黙って去っていった。

今回も超推理で危ないところを切り抜けた栞子、母智恵子(安田成美)の失踪は栞子の父との

関係が気になります。今回も本当に超推理でしたね。



いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 最終回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。


第9回「名乗れない母親」、またしても涙が止まりませんでした。

綾香(飯島直子)は妹の琴美(中島ひろ子)からの電話で息子の朋樹が児童養護施設にいると

知らされた。

綾香は、その施設に電話をかける。園長(木野花)から朋樹は元気で皆と仲良くしていること、

両親は交通事故で亡くなっていると知らされていること、そして母親の顔を覚えていないこと、

を聞かされる。街を歩いて、ふと子供服の店に立ち寄る綾香、朋樹が好きだった恐竜のついた

黄色のTシャツを買ったことを思い出す。朋樹と会う資格がないという綾香を芭子(上戸彩)は

真心をこめて説得する。そして、綾香がクビになったパン屋の頼み込み、二人で朋樹にパンを

作り、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで朋樹と

再会する。

このあたりは、もう子役の子の演技もよかったけれど、母親なら誰でも涙なしには見られない

展開に。おそらく、ボランティアとはいいながら、朋樹は綾香に何かを感じていて、自分の絵を

見る綾香にそれを説明する。その絵とは、黄色の恐竜のついた黄色のTシャツをきた朋樹と

綾香の絵だった!

必死に動揺を隠す綾香。帰って行く二人を追いかけて来た朋樹は、その恐竜の絵を綾香に

あげるという。

ここで涙腺崩壊です。犯罪者の母親はいない方がその子の為なのか?
一方、芭子の弟・尚之(大東駿介)は母妙子(浅野温子)に、芭子を切り捨てて守りたかったのは、

自分じゃないか、と断罪し、自分はたとえ離婚になっても妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを

告白する、と言う。その告白はどうやら無駄だったようだ。妻はその告白を聞くと立ち去ってしまう。

もう、金持ちっていうか、痛みを知らない人達っていうか、 なんでそうなっちゃうんでしょうかね?

夕食を食べながら、将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに

谷中を去る決意を固めていた。

そして。。。。

勤めていたパン屋をピカピカに掃除し、老人ホームで飯倉(江波杏子)にさりげなく別れを告げる。

その間ずっとユーミンの主題歌がオルゴールチックなインストルメンタルで流れている。

芭子が目覚め、何かの予感を感じて綾香のアパートを尋ねると、既に引き払ったあとだった。

綾香さん、だって一体どうするつもり!このままじゃ、あまりにも辛すぎる!


気になる最終回のあらすじ(公式サイト)です。3月12日午後10時放送。

最終回「約束のゆくえ」

綾香(飯島直子)は谷中を去る前に妙子(浅野温子)を訪ね、母を愛する芭子の気持ちを語る。

苦悩のあまり心臓発作で倒れる妙子。見舞いに行けない芭子は辛い。妙子が密かに芭子のペット服を

買っていたと知った芭子が家に帰ると、母が廊下に佇んでいた。数年後高木巡査(福徳秀介)が

横町に駆け込んでくる。神戸のパン屋紹介の記事に綾香が写っているというのだ。

神戸に駆けつけた芭子は綾香を発見。二人で店を開こうと提案するが・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story10.html


とんび 第九話 あらすじ ネタばれ? 感想 [日曜夜9時]

とんび 第九話 あらすじ ネタばれ? 感想 の詳細です。


第八話、またまた号泣させられましたね。ティッシュペーパーの消費量、半端ないです。
現代の旭(佐藤健)は、坂本さん(吹石一恵)の家に乗り込んできました。

自分たち親子のことを馬鹿にしている、と言って明は和尚の手紙を坂本さんに読んで欲しいと

言います。俺のオヤジがどんな人間か、わかってもらえるからと。

一方、平成8年。ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から突然電話で

「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。

ヤスの父親は、産後すぐ亡くなったヤスの母親に代わり、最初はヤスの面倒を見ていたが、

ヤスが三歳くらいの時に兄夫婦のヤスを預け、東京に職探しに行く。

そして、東京で職とともに新しい奥さんを見つけてそのまま帰らなかったのだ。

父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、何の感情も湧かず

再会することを悩み、照雲(野村宏伸)らに相談する。

照雲は会えばいい、ついでに旭にも会ってくれば、という。しかし、ヤスは、旭と東京には行かない

約束をしているからと断ろうとする。

そんな矢先、たえ子(麻生祐未)がお弁当を持ってヤスの仕事場にやってくる。

そして、昔ヤスの父親が作ったという石鹸箱の船を渡される。自慢していたのに、ある日

潮の湯の前に落ちていたのだという。父が帰ってこないことに怒ってヤスが叩きつけたのかと、

渡すことも捨てることもできずに持っていたのだ。昔はお父さんのことがすごく好きだったことが

あったと話す。そして小さいやっちゃん(娘さんのこと)に会わせてくれてありがとう、という。

ヤスは東京に行くことを決意し、葛原(音尾琢真)が運転するトラックに同乗して、あくまでも仕事の

ついでという形で島野のもとを訪れることなった。

島野にあって、似ていないと言うと、母の連れ子で血のつながりはない、という。

父の病室の前で躊躇しているヤスに優柔不断なところが父に似ていると言われ、

悔しくて病室の入ってしまうヤス。眠っている父親との四〇年ぶりの対面。

スクラップブックを落としてしまったヤスが、慌てて拾うと、毎年同じ日付の記事が

貼られていた。その日はヤスの誕生日だった。自分もいつも旭の誕生日の占いから見てしまう

ヤスは親子だな、と笑う。

そして眠っている父にこれまでの自分の話をする。

呼び出しばかりくらっていた学生時代、たえ子に面倒を見てもらったこと、幼馴染の照海と一緒に、

海雲和尚に殴られたこと、トラック運転手になり、美沙子と出会い、明という息子ができたこと。

自分の47年は悪くなかった、あなたが迎えに来てくれたら別の人生があったかもしれないが、

別の人生が良かったと思ったことはない、作ってくれてありがとう、と語りかける。

謝罪したいだろうから、と止める島野に父は謝ることなどしていない、今の自分に満足してるから

それでいいといって立ち去るヤス。

次に旭の職場へ行くが、あいにく明は外出中、上司の小林は旭が頼りになるからつい頼み事を

する、とヤスに話す。明は年上の人や目上の人に受けがいいとも。

ヤスは周りの人の手で育ったからというが、小林はヤスの影響が大きいと言う。

そして本当はダメなのだといいながら、旭の就職試験の課題の作文を見せる。

題名は「嘘と真実について」というもの。

和尚からの手紙で母親が本当は自分をかばったためになくなったと知り、またその手紙の中で

和尚が父の嘘を許してほしい、そして感謝の心を忘れずにいつか父にありがとうと言って欲しい、

という言葉で涙が止まらなかったこと。母親が父をかばったために死んだと思っていた時、それでも

一度も父のせいだと自分が思わなかったし、恨まなかった。そのことがうれしい。

自分に恨みを抱かせなかった父を誇りに思う、父は嘘をついたが、大切な真実は遅々と過ごした

日々にある、と綴られていた。それを読んで号泣するヤス。

こちらも本当に涙が止まりませんでした。今でもちょっとうるうるしてるくらいです。

そして結局旭にあわずに帰ってしまうヤス。

父とはあったと思う、旭とも会ったようなもの。それで十分なのだった。

現代の旭と坂本さん、そんな父だから7つ上で子供がいても気にするような人ではないと断言する。

それでもなぜ自分なのか、わからないという坂本さんに昔自分のバイトしていた居酒屋に

坂本さんが取材に来て、店主を口説き落として記事にして、そんな坂本さんに憧れて

編集者になったことを話す。そして職場では既に坂本さんは移動してすれ違いになったが、

健介のことを手伝うようになり、色々と新鮮だったことを話す。

ついに折れた坂本さんが編集者ならうまくまとめなさい、というと、「まあ、結婚してください、

ってことです。」という旭。その夜、ヤスに電話をしてあって欲しい人がいると告げるのだった。

いよいよ佳境に入りましたね、次回はどうなるんでしょうか?

それでは第九話あらすじ(公式サイト)です。3月9日夜9時放送。

平成10年。

ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と相談される。

その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら町中の人に

自慢して回るヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。

しかし帰省当日、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)を見て、年齢が予想以上に上であり、

美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。

その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり

子供もいることを打ち明けると、ヤスは結婚に猛反対。

言い争いになったアキラは由美を連れて東京に帰ってしまうのだが…。

リンク http://www.tbs.co.jp/TONBI/story/


うーん、反対しちゃうんですね。意外に普通だなあ。











いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 [火曜夜10時]

いつか陽のあたる場所で 第9回 あらすじ ネタばれ?感想 の詳細です。

第8回「また会う日まで」、号泣しちゃいました。

綾香(飯島直子)の父・文彦(前田吟)が海難事故で意識不明との知らせが入り、

自分が犯した罪のため、故郷に帰るのをためらう綾香。芭子(上戸彩)は「私も一緒に行くから」と

綾香に帰郷を決意させる。綾香は妹の琴美(中島ひろ子)と久しぶりに再会し、故郷に

残された家族の苦しみを聞く。家に前に生ゴミがぶちまけられたり、色々な嫌がらせを

父はひとり耐えていた、という。

意識不明だった父の文彦がふと目を開ける。綾香に守ってやれなくて済まなかったと謝り、罪は

一生かけて償え、だがひとりじゃないことを忘れるな、と言う。最後にお前たちの父親になれて

悪くない人生だった、ありがとう、というと事切れた。

立派な死に方!人生こうありたいと思わせてくれます。もう涙が止まりませんでした

一方、芭子の過去を知った大石老人(竜雷太)は妙子(浅野温子)を訪ねる。

お恥ずかしいことで、という妙子に対して、気がつかなかった自分が恥ずかしいのか、

と問いかける。親が自分の子供を守ること以上に大事なことはない、と言って立ち去る。

東京に戻った芭子、岩瀬(斎藤工)に会いにいく。

悩ませてごめんなさい、と言って立ち去ろうとする芭子に岩瀬は話が終わっていないと止める。

一度は芭子を諦めようとしたが、できなかった、全力で芭子を支えたい、アメリカへも行かない、

と決意を語る。しかし、自分の足できちんと歩きたい、アメリカへ行く夢をあきらめないで、

と芭子は言う。すると、岩瀬はカバンからパフォーマンスで使う品を取り出して、いつか

また会える日までこれを持っていて欲しいというのだった。

随分あきらめが早いなあ。それでいいの?あと思っちゃいましたね、このくだりは。

綾香も東京へ戻り、パン屋へ出勤すると、微妙な雰囲気になっていた。

店長は、もう一人の職人がお祭りの日の騒ぎを聞いていた、という。

奥さんは信じられない、本当なの?と聞くと綾香は本当です、と答える。

やめてほしいと言われ、深々と頭を下げ、お礼を言って去る綾香。

老人ホームの飯倉(江波杏子)に父親のことでお悔やみを言わたが、元気に振舞う綾香。

そんな綾香に、泣くならここで泣いていきなさい、と言われ号泣する。

大石は家の前で芭子を待っていた。婆さんが煮物をあんたに食べさせたいんだと、と言って

煮物を渡す。人生は辛いことばかりだが、お天道様は必ず見ているから、上を向いていなさい、

と言う。

さすが、竜雷太です。演技が渋いし、頑固なのに本当は優しい老人を見事に演じていました。そして気になる第9回のあらすじ(公式サイト)です。3月5日午後11時15分放送。

「名乗れない母親」

綾香(飯島直子)は息子の朋樹が児童養護施設いること知る。息子と会う資格がないという

綾香を芭子(上戸彩)は真心をこめて説得し、一緒に施設を訪ねる。

園長(木野花)のはからいで、綾香はパンをプレゼントに来たボランティアということで

朋樹と再会する。

芭子の弟・尚之(大東駿介)は妻・香織(鹿沼憂妃)に芭子のことを告白。

将来一緒にお店を開こうという夢を芭子は綾香に語るが、綾香は密かに谷中を去る

決意を固めていた・・・。

リンク http://www.nhk.or.jp/drama10/itsuka/html_itsuka_story.html


そろそろ最終回が近いですね、だんだん綾香の運命が悪い方に向かっているけど、

なんとか救われる方向に向かって欲しいです!


竜雷太といえば、やはりこれ!ゴリさんですね。

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書店員ミチルの身の上話 第8話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。 [火曜夜10時55分]

書店員ミチルの身の上話 第8話 あらすじ ネタばれ 感想 の詳細です。


ミチル(戸田恵梨香)は竹井(高良健吾)から、高倉(寺島咲)が自殺したと知らされ愕然とする。

ミチルは遺書があるかもと、高倉のキャリーバックを探してみると、500万円が入っていた袋と

豊増(新井浩文)が残したメモが入っていた。

これを見たミチルは、豊増の身に何が起こったかを悟り、慄然とする。

いやー、本当に怖い!

長崎ではタテブーは懲りもせず宝くじ売り場を訪ねてミチルの写真を見せ、見覚えがないかと尋ねる。

宝くじ売り場の店員は幸せはお金で買えないと諭す。

別の日にタテブーは豊増の会社に電話をすると、4日も出勤していないことを知らされ、ミチルの

親友の初山春子(安藤サクラ)にミチルの携帯を聞くが初山は答えない。

沢田(浅田美代子)の母親の葬儀で、タテブーは、ミチルの父・継徳(平田満)に

ミチルは元気か、上林さん(久太郎)と暮らしているのか、と聞く。そして初山に、

古川が出て行ってからおかしなことばかり起こる、宝くじを買って2億円持ち逃げした、と

疑いを口にする。葬儀に参列していた竹井はその言葉を聞く。

きゃー、今度はタテブーが危ないかも!

ミチルのところにタテブーがやってきて、豊増のことを問いただす。浜田山のマンションに

泊まっていたはずで、500万円用意してあげた、しらを切らないで、と。

そして上林君はどうなった、ミチルの周りで大の男が二人も行方不明なんてまさか、、二人を?

「違う、私じゃない。」その言葉を打ち消すミチル。またしても悪夢。

赤い帽子を被った高倉恵利香(寺島咲)が豊増をフライパンで殴り殺し、竹井と二人でバンに

遺体を載せて山中に運び、既に捨てられていた久太郎(榎本佑)の遺体の横に捨てる様子を

想像する。あまりのおぞましさに息を乱し、携帯をもって「初山、お願い、助けて」と

電話をかける。が、電話は繋がらず、またしても想像。

踏切で待っている高倉を後ろから押す男の姿。。。

怯えて部屋から逃げたしたミチル、階段で祖母の葬儀から帰ってきた竹井に遭遇してしまう。

落ち着いた優しい声で僕らの部屋へ帰って暖かいものでも飲もう、と諭す。

その落ち着き加減が逆に怖さを増長させます。狂気がほの見える感じ。

ミチルは、高倉は本当に自殺か、と尋ねる。

竹井は人が来るから上で話そうと、嫌がりながらも逆らえないミチルを部屋に連れて行く。

ミルクティーを入れる竹井。

高倉を偲ぼうと、竹井は1本のカセットテープとノートPCを持ち出す。

クリックすると子供の声が真夏の夜の夢(ユーミンの曲)を歌う声が流れる。

ミチルはなにこれ?と聞く。小学校の時、竹井の家で録音したテープだという。

高倉のもこれを聞かせた、という。

やめてというミチルに癒されると思ったのに、という竹井。

やっぱり竹井はイっちゃってる危ない男だったのね。

豊増のことを聞くと、ミチルを守っただけという。そして宝くじで当てた2億円のことも

知っていて、500万円は取り返してあげたのだと。

秘密を知っているのは、もう二人だけだから、ここで二人で暮らそうという。

あまりのことに吐き気がして、トイレに駆け込むミチル。

バックでは子供の竹井が歌う「真夏の夜の夢」が聞こえている。

ミチルはすすり泣く。精神が追い詰めれらていくミチル。

トイレから出てきたミチル、歌に目を閉じて聞き入っている竹井。

ミチルはフライパンを振り下ろし、竹井の頭を殴りつける。

椅子から崩れ落ちる竹井。

あー、もう本当に怖いったら!

ミチルと竹井の息が詰まるような演技が本当に素晴らしくて、生々しい。

来週は一体どうなっちゃうのか、気になってドキドキです。



















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